恋文 タクミくんシリーズ

koibumi

恋文 タクミくんシリーズ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
5
得点
21
評価数
7件
平均
3.1 / 5
神率
14.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784044336073

あらすじ

託生が拾った誰かの恋文。
こんなに熱く苦しい想い、一人じゃ負いきれない―。
託生の焦りをよそに、寮内唯一の異学年同室者、二年の野沢と一年の駒沢の間に不穏な空気が…。
野沢の恋人・奈良先輩の心配は募る。
託生は恋文の事が気になりながらも、恋人・義一の単独行動に振り回されて…。
全寮制男子高校・祠堂学院の秋から冬への物語。


恋文
One Night,One Knight.
ごあいさつ&ギイがサンタになる夜は

表題作恋文 タクミくんシリーズ

ギイ、駒澤
タクミ、政貴

その他の収録作品

  • One Night One Knight.
  • ごあいさつ&ギイがサンタになる夜は

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レビュー投稿数5

他人の恋愛事には干渉しないと言いつつも…

この本のタイトルになっている「恋文」は託生とギイの同級生で隣の組の級長、野沢君と野沢君と寮が同室で1学年下の駒澤君とのお話がメイン。
掃除中に偶然託生君が拾った恋文がきっかけで、真相を知りたくなった託生君にギイが巻き込まれる感じで友人の恋愛事に首を突っ込むことになってしまいます。
ギイは日頃から他人の恋愛事には首を突っ込まい主義だと公言しているのですが、どうも託生君に頼まれると弱いみたいですね~(笑)。
まぁ、こういう所にギイの「惚れた弱み」が感じられて読者としては萌えるんですけれども…。
今回のギイと託生君は結構ガッツリ野沢君と駒澤君、そして野沢君と付き合っているギイも一目置いている奈良先輩との関係に関わっています。
ちょっと推理をするような要素もあって、推理物も好きな私はかなりスイスイと読めました。

途中で少し痛いシーンが出てきます。描写はかなりぼかされているのでそれ程生々しさはありませんが、個人的にはあの出来事は必要だったのかな?と思ったシーンではありました。
発見するのにそれ程時間は経ってなかったはずだから、未遂でもよかったのにと願ったんですけどね…^^;
続きギイが尊敬する奈良先輩ですが、人柄が感じられる描写がなかったのが少し残念でした。
ギイが一目置くくらいなので、いい人なんだろうとは思うんですが、具体的な描写がなかったので、もう少しその辺りが知りたかったです。

同時収録されている作品はいずれも託生君とギイのラブラブな所が読める作品。
託生君がギイがちょっと他の人と仲良くしてると、自分は振られたと考えるのはちょっと気が早すぎないかい?とは思うのですが、まぁ、それ位好きだということで(笑)。
それにしてもギイはマメですね~。託生君、幸せ者です。^^

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恋文を拾った事から…

今回は奈良先輩と同級生の野沢くん、後輩の駒澤くんがメイン。
何気に好きな話だけど、託生目線で話が進行しているから仕方がないとはいえ、奈良先輩と駒澤くんに対しての人物描写が薄く、三角関係らしくないのが残念なところ。
野沢くんはその後の3年生編にちょこちょこ出てくるからいいものの、駒澤くんはその後の影が薄いんだよなぁ…

あと、同級生の恋愛沙汰に首を突っ込んでいるとはいえ、ギイと託生はちゃっかりといちゃいちゃしているのであまり脇カプメインな感じはしない。
つーか、ギイ、周りの色恋沙汰に関して聡すぎ。
作中の台詞通り、確かにギイが探偵、託生が助手のノリだわ…

他に託生がギイに対して疑心暗鬼になる11月の話「One Night、One knight」と、冬休み前の「ギイがサンタになる夜は」もあり。

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野沢さん登場

野沢さんの登場を凄く楽しみにしていました。いい意味で苛々とさせるお話でしたね。恋愛に置けるあるあるが詰まっていたように思います。重い題材を取り扱われることが多いので、読んでいるとしんどくなることもあるのですが、痛々しい場面は直線的な描写を省き、雰囲気で匂わす程度に抑えていたので、嫌悪感なく読み進められました。前回に比べシリアスとのバランスが程よかったです。別ストーリーでは、ギイと託生の仲直り前提のすれ違いがこそばゆく、愛おしかったです…!

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12月の出来事

タクミくんシリーズ6巻です。
男子達が集まる寮生活では、恋愛問題も当然のように発生する訳で、今回は三角関係の恋愛問題に、二人が巻き込まれるというかお節介をします。

11月本編「恋文」
剣道部1年・駒澤瑛二 ヘタレワンコ攻め×2年・野沢政貴
清掃の時間中に誰かの恋文を拾ってしまって、ギイへ相談する事を考える。
関わらない方がいいとあっさりと燃やされてしまうのだが、否応なく関わる事になって。

自分に酔っているようなポエミーな恋文のインパクトは、凄かったです。ギイが恋文を読み上げるシーンでは、やめてあげて!と思わずにはいられませんでした。
三角関係に関わるなんて余計なお節介以外の何者でもないのですが、こういうシリーズなので関わる事になってしまって、横恋慕とはいえ、奈良先輩の立場が可哀想でしたね。ギイはタクミ以外には、本当に辛辣なのだと実感しました。
他人の恋愛を肴に、脇のギイとタクミは僕達はそういう事もなくラブラブだよね♪という印象な話でした。

12月本編「One Night One Knight」
ギイが後輩の男の子と親しそうな上に、いつも自分優先なのに、素続きっ気なくされて。

4月からつきあい始めて、12月のエピソードなので、ギイへの信用度の無さは、一体何事?かと思いました。
ちょっと別れの気配を感じるのが早過ぎるのではないかと、驚くばかりです。
よくある恋人達のプチ波瀾の危機でした。

12月本編「ギイがサンタになる夜は」
寮のクリスマスの出来事です。
イベント好きなギイという事実と、タクミからの誘い受け発言有なエピソードでした。

エロ:★1 輪姦有な感じも描写薄めなので有耶無耶で、わからず。タクミくん達は相変わらずです。
総合:★3 このシリーズは、すっかり恋愛解決シリーズと化している気がしてきました。

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シリーズ六作目

まったり。
つくづく安定してます。いい意味でも悪い意味でも。
ギイとタクミはラブラブで、登場人物みんな少女漫画みたいな恋愛をしてます。
今回はポエムな恋文の毒気に当てられて、のけぞりそうになりました。あのポエムはヤバイよヤバイよー!
まあ、不満めいたことを言ってしまうのは、どうしても一作目と比較してしまうからだろうなァと思う。二作目以降の作品群も、そのへんに溢れてる地雷作品を掴んでしまうことを思うと、数倍面白いんです。タクミくんシリーズと富士見シリーズに共通して感じたんだけど、一作目が面白すぎるので、続編にもそのレベルを求めてしまうんだろうなぁ。
タクミくんシリーズは、一作目のみで終わってても違和感のない作品ではあるから、試すときはとりあえず一冊目を買って、それで興味出たらシリーズ買いするのをオススメします。

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