萌える日本史 BLカップリング事典

萌える日本史  BLカップリング事典
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レビュー数
1
得点
1
評価数
1件
平均
2 / 5
神率
0%
媒体
コミック
出版社
ソフトバンククリエイティブ
シリーズ
発売日
価格
¥1,600(税抜)  ¥1,728(税込)
ISBN
9784797367300

あらすじ

歴史を妄想しちゃおう!
古代から近代まで、さまざまな逸話を持つ歴史上の人物同士をBL風に組み合わせて、イラストとミニチャットで紹介しました。

えっ!? こんなカップリング・・・初めて!
・親友、ライバル、主従と登場偉人は66組!
・美麗イラストに妄想セリフ&カンタン史実解説付き!

飛鳥時代 中臣鎌足×中大兄皇子
戦国時代 織田信長×前田利家
江戸時代 徳永吉宗×大岡忠相
幕末 近藤勇×沖田総司

古代~鎌倉時代
大陸から文字や仏教などの文化が伝来、華やかな貴族文化が長く続く。<br> だが、やがて刀を携えた無骨者たちが台頭、武家となり力をつけていった。

石上麻呂×大友皇子/吉備真備×阿倍仲麻呂/法栄×聖武天皇/普照×栄叡/淡海三船×石上宅嗣/蘆屋道満×安倍晴明/
武蔵坊弁慶×源義経/熊谷直実×平敦盛/曽我祐成×曽我時致

室町~戦国時代
天皇家が南北の二つに分かれて争い、その権力が衰退。
それを押さえた武家が力を持って時の主役となり、やがて力持つ者が勝つ下剋上の時代に入る。

足利尊氏×足利直義/甘露寺親長×後花園天皇/赤沢朝経×細川政元/伊勢盛時(北条早雲)×今川氏親/渡辺通×毛利元就/
大内義隆×小早川隆景/松永久秀掛×三好義継/浅井亮政×赤尾清綱/甲斐親直(宗運)×相良義陽/芳賀高定×宇都宮広綱/
武田晴信(信玄)×真田昌幸/浅井惟安×浅井久政/溝尾茂朝×明智光秀/森田左衛門×赤穴盛清/大内義長×内藤隆世/
島津義弘×島津義久/前田利益×安田能元/豊臣秀吉×宇喜多秀家/三浦正俊×今川氏真/長宗我部元親×吉良親貞/
徳川家康×鳥居元忠/遠藤直経×浅井長政/品川将員×山中幸盛/最上義光×氏家守棟/本多忠勝×榊原康政/
大崎義隆×新井田隆景/藤堂高虎×豊臣秀長/上杉景勝×直江兼続/蒲生氏郷×名古屋山三郎/石田光成×大谷吉継/
蘆名盛隆×大庭三左衛門/福島正則×加藤清正/本庄藤三郎×上杉憲政/赤川元保×毛利隆元/本田家吉×尼子義久/
伊達政宗×片倉景綱/黒田長政×竹中重治/佐竹義宣×渋江政光/宮本武蔵×佐々木巌流(小次郎)

江戸時代×近代
戦乱期が終わると、自由で多様な庶民の文化が花開く。
長く続いた泰平の世も、しかし来航した黒船に終わりを告げられ、新たな時代が訪れる。

池田忠雄×渡辺源太夫/徳川家光×柳生友矩/徳川綱吉×柳沢保明(吉保)/尾形光琳×中村内蔵助/
大石良金(主税)×相山幸之助/平賀源内×二代目 瀬川菊之丞/島田虎之助×男谷信友/勝海舟×徳川慶昌/西郷隆盛×月照/
武市瑞山(半平太)×坂本龍馬/吉田松陰×桂小五郎(木戸孝允)/土方歳三×市村鉄之助/高杉晋作×久坂玄瑞

(出版社より)

表題作萌える日本史 BLカップリング事典

歴史上の人物いろいろ
歴史上の人物いろいろ

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妄想と事実を混沌に混ぜないでいただきたい

日本の男の愛の歴史は稚児からオネエまで結構の割合で男色と仲良しです。
特に戦の時代になればなるほどテンコ盛りにエピソードを得ることができます。
戦国の英傑で確実にヘテロなのって豊臣秀吉位。

というわけで、こういう本のスタンスは基本線
「あるものは誇張して、ないものはねつ造」
するべきだと思うんですね。

そこに足を置いてこの本はどうか?
私の知る限りでもカップリングに疑問を呈せざるを得ないものが山ほど出てくるのです。

例えば武田信玄。高坂昌信というガチの相手がいて、史実に支えられた男色エピソードを持ちます。なのにこの本で敢えて真田昌幸を持ってきます。
一応昌幸も奥近習ですけど、明らかにど確定の相手がいるところに彼を持ってくる意味がまったく!ないのです。

徳川家康にしても井伊直政という実に有名な小姓上がりのお相手がいます。
こっちを探ればちゃんと歴史的根拠にぶち当たるのに、鳥居元忠という年上の相手を強引に引きずり込んでます。やらんでいい。

とどめは伊達政宗。他にいろいろと資料に出てくるガチバイです。
でも、片倉景綱はありえないから。

そん続きな全体的にドリーム入った身勝手本なのかな・・・?と思ったら
「蘆名盛隆×大庭三左衛門」とか「大内義隆×小早川隆景」みたいな本当にガチなものも混ざったりするのです、知名度無視で。

結局この本は何を狙っていらっしゃるのか。悩んでしまいます。
火のない所にBLの煙を立てるのは腐の特権なので、大いにやってよいと思いますが、
既に火がついている所に別の煙を立てないでいただきたいです。

というわけで内容だけならもうどうしようもないんですが、
それを補って絵が素晴らしいんですよこの本は…こういう本にありがちな時代考証パッパラパーな所はない、と思います。(もっとも自分の歴史レベルの範囲でですよ?)

というわけで、この本読むときは取り敢えず「実はほかに相手がいるんでは?」とちゃんと勉強しながら読んだ方が恥かかなくて済むと思います。
それこそ歴史に詳しい人や戦国ヲタク相手に「武田信玄×真田昌幸」とかいうたら、単なるバカですからね?
まだゲーム上で事実ねつ造された幸村の方がなんぼかマシです。ああ、ゲーマーかぁといわれる分。

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