B×P Anx (1)

B×P Anx (1)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
35
評価数
10件
平均
3.5 / 5
神率
10%
著者
 
媒体
コミック
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
バーズコミックス ルチルコレクション (コミック・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784344825093

あらすじ

いけすかないB-boy・牧野と陽は幼なじみ!?二人が出会った日のことを思い出した陽。B-boy×パンク少年が再び出会い!?
(出版社より)

表題作B×P Anx (1)

B-boy タイシ
パンクス 陽

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数5

また出逢ったふたり

本のタイトル『B×P Anx』の読み方は「ビーピーアンク」。
『B』は "Bboy" のBで、『P』は "Punk" のP(あとがきより)。
『Anx』は何だろう...わかりませんが、私は "Anxiety" かな?と思って読んでいます。

空や宇宙が好きだった子供時代には、大きな場所を自由に動くことばかり思い描いた。でも大人になるとそうはいかない。平気そうな顔をしていても、人には言えない不安や心配事ばかり…。

表紙のふたりは満員電車で出逢うのですが、実は子供のころに会っていて、その時にある "特別な時間" を一緒に過ごしている。ふたりを結びつけるターコイズの石。作中でも説明がありますが、無知だったので石の効果(があると言われている)についてちらっと調べてみたら、このお話と共通する部分がたくさんあるように感じ興味深かったです。

タイシとヨウ、ふたりの名前を合わせれば太陽。もしもこのお話の主人公が、表紙ふたりのキャラクターではなかったら…、ストーリーはきっと、もっとずっと暗いというか、どんよりしたものに感じるかもしれないなぁ。

さてこちらは続きものの1巻。この巻続きで情報はけっこうもらっているように思うんです。この先どうなるのかなぁというより、登場人物たちがこの先なにを選ぶのかな?という感じでしょうか。気になります。

ところで裏表紙のイラストもめちゃくちゃカワイイです。チビッコ時代は、ふたりともビー玉お目目。それからもう・・・この衣装はなんですか(ヨウがチビッコ用ロンパースみたいな)!これを目に焼き付けてから第4話~(ふたりの最初の出逢い)を読むと、全部カラーに見えてくるような気がします。

1

巡り会ったのは“宇宙の意思”!?

目では決して見えない力というのを信じてはいるのですが
リアルでこんなお話があったとしたら
すんなり受け入れられるかなぁ…と余計な事を考えつつも、
やっぱりどくろさんのお描きになる目と口と手がもの凄く好き。

顔中ピアスだらけな陽の元カレは
“ラーメンどころかきしめんも通る”ほどのスプリットタン…。
怖!!!w
元カレに躁鬱の気があるのは仕方ないにしても
やはり相性というものはあって(体の方は良かったとしても)
好きだったけど合わなかった二人。

昔から大事に持っていた石が、運命の相手を導き
忘れていた思い出を堀り起こされ、本当の恋が始まる。
…ロマンティーーーーーック!!!

タトゥーなんて自分では絶対入れたくないけど、
タイシが陽の店長にデザインを頼んだ有翼日輪(アーペイ)は
素敵だと思いました!!
陽との運命の証。

そしてタイシの顎鬚……セクシー……。
(店長のは反応しないんだけど。店長ごめん)
陽を大事にしたいからと手を出さないでいるのも好きだ!!w
さり気にち○こ自慢するあたりが笑えました☆

ざわつく感覚とか、変な胸騒ぎと続き
馬鹿にしちゃいかんなーという感想です。

個人的に、陽の外見がもう少し大人っぽかったら萌×2だったかも…。
(天然というか少しおばかさんなのはそのままで良いから)

いずれにしても、2巻が楽しみです!

2

めぐりめぐって

可愛かった。
何がっていうか、この少し頭ゆるそうな受が可愛かった。
ピアスバンバンしてますので、苦手なかたはあれですが。
展開てきには、まだまだ序章という感じかな。
どこでなぜ持っているのか忘れてしまった、特別な石。
落としたそれを拾ってくれたアイツ。
忘れていた記憶と~と、なにやら、めぐり合わせ的なお話なのかな
と、思ってみたり。

恋愛ものとして読むのには、何か違うような気がするし
説明するのは難しいな~とは思ってみたりなのですが
読み心地はいい作品だったかなと思うわけで。
なによりも、受が可愛い。性格云々でなく絵柄が好き。
夢うつつに抱かれる~なシーンの顔が好き。
次回がいつになることやら。。な一抹の不安ありきですが
次回を楽しみにしたいと思います
内容忘れないうちにお願いしたい(/ω\)

1

それに意味を見つけること

「運命」と言う言葉はこの二つの漢字であらわしてしまうと実にお手軽になってしまってあまり好きじゃない。
それはきっと当人が強くどこかで望んだからそうなったのだと思う。
ここで使われるのは「スピリチュアル」運命より一見軽そうでいて、オカルトめいて見えそうだけど、この本にはそのシチュエーションが意図として使われているためにピタリとはまる。

パンクスの陽が肌身離さず持っていた石を拾った相手。
B-boyのタイシとは、実は子供の頃皆既日食の日に出会い、貴重な体験を共用し、その時に石を二人で分けて持っていたという、出会いがあったのです。

タイシは事故に遭った時、大事故だったのに関わらず軽いけがですんだことと、その時持っていた石が割れていたことで物事の必然を感じるようになって、陽を気にした矢先の出会いだったというのです。
この再会が一体何なのか?己を見つめ直してこれから何が起きるのか知りたいと互いに思うのです。

そんな出会い編のこの1巻。
「運命」と描いてしまうと一言で済んでしまう。
だけど違うのです。石はきっかけに過ぎない。
それに意味を持たせるのは自分、願うのは自続き分。
ストーンパワーなるものを信じて石をお守りで持つ人は多いけど、それは石をもっているから願いが叶うのではなくて、望みを願うことによって何らか自分で努力するから自分の何かがかわっていく。
きっとそんな話になるに違いないと思います。
いや、そうでないとこの話に肩すかしを自分はくらってしまうことになってしまいす。

ちびっこでかわいい陽。
ちょっとコワモテ風だけど何となく優しさを感じ、陽を大事にしたいからとてを出さないタイシ。
自分の好きなどくろさんらしいキャラで描かれていて好感が持てます。
どくろさんは結構スローペースで仕事も気持ちに左右されやすそうな感じがあるので、是非ゆっくりでいいので、このお話の続きを見せてほしいと思うのです。

3

スピリチュアルBL?

金環日食に併せた発売日なんでしょうか?
それにしてもBL読んでて《アセンション》だ《フォトンベルト》だなんて単語に出会うとは思ってもいませんでした。


表紙絵はかなりポップで軽いノリな感じですが、中身はスピリチュアルというのかな…これから先の展開は人の心の深~いところをえぐっていきそうです。
扉絵のターコイズを持ってこちらをじっと見つめる陽くんの方が作風に合っています。


一巻なので、ストーリーのまだ障りの部分…。
一巻では陽くんとタイシの切っても切れない運命的な出会い…いや、もともとはひとつだった二人(?)がまた出会い…手探りで始めてみましょうか…的な感じです。
今後、まだ陽くんに未練を残した景くん、意味深な徹治夫婦がどう関わってくるのかはまったく予想がつきません。


陽くんの欲求不満の夢が妙にリアルで萌えた。
陽目線のタイシの表情、タイシ目線の陽の表情という描き方がリアルに感じさせるんだと思う。必見。


二巻はまた三年後かな…。忘れなければいいけど…。
まぁ…気長に待ちましょうか。

3

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