ウブな花嫁の夜伽検定

ubu na hanayome no yotogi kentei

ウブな花嫁の夜伽検定
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
2
得点
15
評価数
6件
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
プリズム文庫(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784775518557

あらすじ

自分が花嫁に選ばれなければ、両親が殺されてちゃう!? 大金持ちの小早川俊寛のもとに、花嫁候補として悲愴な決意でやってきた夢空。俊寛は、これまでに数多の花嫁候補をいたぶり、あげく気に入らないと切り捨ててきた悪魔のような男らしい。けれど、夢空はどうしても花嫁に選んでもらわなくてはならないのだ。けなげに意気込む夢空だったが、第一関門の『体の相性診断』で早くもピンチに──!! (出版社より)

表題作ウブな花嫁の夜伽検定

小早川俊寛 資産家の悪名高い跡取り息子
白洲夢空 両親の為愛の無い結婚を選択する跡取り息子

その他の収録作品

  • ウブな花嫁の結婚式

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レビュー投稿数2

娯楽小説です

検索していたら森本先生は花嫁ものが多くて今更ながらに驚きました。
森本先生の作品を初めて読んで好きなったのがアラブものだったので。あれも、今考えると
嫁ものですね。
ファンタジーになるんですかね?同姓婚が認められてる世の中で、男同士でも養子とったり
代理母にお願いして自分達の子供を作れる世の中です。
設定自体はコミカルです。
平等な世の中にする為の政策で財閥の土地と財産を没収するなんていうことになったのですが
子供がいると財産を守れるのですが、次の世代も財産を維持していたい財閥の方々が
結託してお金持ちの家同士を結婚させて養子をもうけようということになり。
(詳しいことは本編でお願い致します。)
端折りますがそこで決まった縁談相手を拒否した為に、受様の両親が殺される可能性があるという話になり。
それを阻止する為に攻様の所に花嫁候補として出向く受様ですが・・・・
結論としては、ラブラブカプなんですよ。森本先生の攻キャラは苦手なことが結構あるのですが
この作品の攻様は好きですね。
受様はあほっ子です。同時収録の『ウブな花嫁の結婚式』が良かったです(^^*)
続きょっと1つ抗議があるのですが名前!当て字とかやめてほしい~
読みやすい名前にしてくれないと毎回なんだっけ?ってなってしまいます。
夢空でゆあって。読めません。

0

どうしても結婚しなければならない訳?

現代だけど、政治の政策が全然違う日本でのお話で、男女の区別なく自由結婚出来る
世の中になった時代ですが、それに伴う弊害なのか、少子化が更に進んでます。
そんな時代背景からか、名家でお金持ちたちにとって不遇の時代がやって来ます。
それは、裏金で動かない実力のある政治家が活躍する世の中になって。税金も納めて
いない、世襲制の大金持ちの土地を没収するような法案が開始されてしまった事から
仕事もしないで遊んでいた富裕層の人間が危機に!?
でも、それには緩和条件もあって、跡継ぎが結婚している場合は没収されない・・・
まぁ、その辺はそんな設定って感じで流して読んで欲しいかも(笑)

そんな裕福層の家庭に育った受け様ですが、その法案もそうなの?って感じで
スルーして、だったら働けばいいよね?で終わる天然系ボケキャラ受け様。
別に普段から贅沢をしている訳でもないからと気楽に思っていたら、話は思わぬ事に。

それは、自分が結婚しなければ、両親が富裕層が集まる組織に殺されてしまうと・・・
受け様の両親も受け様と似たようなタイプで、没収されるなら仕方ないで済ます人達。
でも、そ続きれを許してくれない組織から意に沿わぬ結婚を子供にさせるか、死ぬか
そんな極端な選択を迫られている事を知った受け様が悪評が高い攻め様と両親を守る為
結婚する事を決めるのですが、相手は、富裕層でも更にトップクラスで今までの
結婚候補相手にかなりあくどい事をしていると・・・・

そして、不安ながらも両親の為に出向いた攻め様宅で花嫁候補として、身体の相性から
チェックすると傲慢に告げられ抱かれてしまうのです。
でも、設定は健気な感じですが、受け様の天然で何処か愚鈍で、浮世離れした感じが
切ない感じやシリアスな雰囲気をことごとく排除してしまうようなお話でした。

傲慢で身勝手かと思われていた攻め様が、意外な程常識人で普通の感性を持っていて
受け様にとっても、初めに考えていた悲劇的な事も無く、次第に一緒にいる事も
楽しめるようになるんです。
始めは両親の為だけに、攻め様に結婚して欲しいと思っていた受け様。
攻め様も、暇つぶしの相手くらいにしか考えていなかったのに、二人でいる事で
心が満たされてくるようになる。

お互いが恋愛感情のない自己都合の思惑で出会った二人が本当の恋になるまでを
描いた、まさに花嫁の夜伽検定なお話です。
書下ろしは二人の結婚式も収録されています。
お互いが噛み合うようで噛み合わない不思議な会話も、受け様の天然さも萌えでした。

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