気取ってなくて、優しくて――、君が作ったパンの味がする。

あなたとパンと恋の話

anata to pan to koi no hanashi

あなたとパンと恋の話
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
16
評価数
6件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
大誠社
シリーズ
LiLik文庫(リリ文庫・大誠社・ブライト出版)
発売日
価格
¥581(税抜)  ¥627(税込)
ISBN
9784904835586

あらすじ

パン職人を目指す実咲(みさき)には、大切な夢がある。それは十年前、とてもおいしいパンを作ってくれた『お兄ちゃん』に、今度は自分の作ったパンを食べてもらうこと。希望を胸に渡仏した実咲が修業先の店で出会ったのは、何とあのお兄ちゃん――高森柊(たかもりしゅう)だった。偶然の再会を喜ぶも束の間、優しかった彼は別人のように冷たくなっていて? 戸惑いつつも、高森が時折見せる辛そうな表情が気にかかる。彼の力になりたい。そんな一心で思わず高森の過去に触れてしまう実咲だが、苛立たしげにキスをされ…!?


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(出版社より)

表題作あなたとパンと恋の話

高森柊 有名なパン職人
星乃実咲 新米パン職人

評価・レビューする

レビュー投稿数3

う~ん

好きになる理由が弱い感じがした。
修行先での色々な出来事はいい感じ(もっと苛められても・・)だったんだけどそれだけで愛してるまでいくかな~?

0

悪くはないんだけどな。

・・・基本的にこういう話って好きなはずなんですが、何だろう?
んーー、「なんか物足りない」感がある作品でした。

修行の様子とかもっと欲しいなぁとか同僚たちとの絡みももう少しあってよかったんじゃないか(言葉の問題もあるけれど)とかコンテストのライバルと一悶着あるとか、攻の元同僚が元カレとかだったり・・・

そういうのがぜんぜんなくって、修行をがんばって、父親との和解に協力したとしても
高森が実咲を好きになるのには弱いなぁーと。

表紙のイラストの感じから、あまあまを期待していたので、肩透かしにあった感じがしてしまいました。すみません。

0

香ばしい香りが漂ってくるようなお話

寡黙で、人を寄せ付けないような有名なパン職人と日本で母と二人で小さなパン屋を
営む受け様が、修業の為に行ったパリの店で、子供の頃に受け様の将来を導いたような
攻め様と再会して、すれ違いながらも次第に近づき愛し合うようになるまでのお話。

内容的には恋愛色は薄目なのではと感じるお話でした、でも、その分パン作りを
通して人と人の触れ合いが優しい感じもする内容でした。

受け様の家は町の小さなパン屋さんで、父が亡くなった後に、母と二人で細々と
切り盛りしているのですが、母の強い勧めで、知人の紹介で短期の修業に・・・
そこで出会うのが、幼い時に1度だけ出会った攻め様、受け様はその時に攻め様の
作ったパンの味が忘れられなくて、自分も美味しいパン職人を目指してるのです。

しかし、再会した攻め様は、昔とは雰囲気も違い、人を寄せ付けない感じで
受け様は、会いたかった人なのに戸惑ってしまう。
それに、店のスタッフともうまくいかなくて、焦りも感じてしまうのですが
見た目気弱そうな受け様ですが、かなりの頑張り屋で怒ると結構怖かったりと
そんな受け様を周りも認め始めるのです。続き

しかし、攻め様にパン作りを教わりながらも過去の話をして、不機嫌になられたりと
攻め様との距離は遠いまま。
でも、無口だけど不器用な優しさを感じる時もあり、次第に攻め様に対して憧れや
尊敬を越えて、好きになってしまった受け様。

後半になるまで二人の関係が一気に進む事は無いのですが、徐々に二人が近づいて
行くような展開で、そこに、攻め様が過去に負った傷に繋がる人物が登場し
二人の子弟関係は強固になり、受け様の健気で努力する姿に攻め様のまた・・・

恋愛にのめり込んで一直線と言う展開では無くて、初めにパン職人としてのしっかりした
感情があっての恋愛ストーリーで、ほんわかした中にも一途な思いもあり
思わずクロワッサンが食べたくなるようなお話です。

2

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