若手俳優×バツイチ中年俳優の表題作ほか、ディレクター・サラリーマン・秘書など、働く男の恋愛集!

二度目の恋のはじめかた

二度目の恋のはじめかた
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
17
評価数
7件
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
海王社
シリーズ
GUSH COMICS ~ガッシュコミックス~(コミック・海王社)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784796403238

あらすじ

こんなオヤジのどこがいーんだよ…。11も年下の男から口説かれ、アラフォー俳優・兎谷は大困惑。華々しい人気絶頂期は10年以上前のことで、今はバツイチの冴えない脇役俳優。そんな兎谷に久々に刑事役で主役のオファーがきた。相棒役は、兎谷に憧れて役者になったという鍛元龍士。「俺のこと、好きになってほしい」結婚に失敗し、もう恋愛はこりごりだと思っていたけれど、鍛元の熱い眼差しや告白に翻弄され…。
表題作ほか、敏腕ディーラー×地味メガネリーマンの近くて遠い片思いや紳士×秘書の身分差ラブなど、恋に惑う大人の男のラブロマンス集v

二度目の恋のはじめかた/この指でつれてって/眠れぬ夜の王子/愛されるための密室/きみが恋する機械なら/描きおろし

表題作二度目の恋のはじめかた

若手俳優 鍛元龍士
バツイチ子持ちの中年俳優 兎谷誠

その他の収録作品

  • この指でつれてって
  • 眠れぬ夜の王子
  • 愛されるための密度
  • きみが恋する機械なら
  • 二度目の恋のはじめかた 描きおろし

評価・レビューする

レビュー投稿数5

表紙と違う…

表紙買い。ただ、実際のキャラは印象が全然違ったので若干騙された感が…。
表紙から推測するに、俺様系の生意気な年下キャラなのかと思っていた攻は、思いっきり素直なワンコだった。
なにこの違い…?
あのふてぶてしい笑いはどこにいったよ!?みたいな。ガッカリじゃー(´_`。)

また、中のイラストはわりと線太めの、昔の少女漫画を現代風にアレンジしたみたいな絵です。
その点でも表紙から受ける印象とは違うのでご注意を。
個人的に絵柄は好みではなく、また、ラブコメのコメディー要素のノリが大げさというか…テンション高すぎてついていけなかったので読みにくかったです。スミマセン。。。

5組のカップルの短編集。

■この指でつれてって
人気NO1の男性アナウンサー(ノンケ)×その親友(攻に片思い)
攻がインポになったのを受が攻好みにコスプレしたりして治してあげる話。ゴス系ベビードールのコス物AVが好きらしいのでそのコスプレをするのだが、作画力の問題なのかぜんぜんかわいくないので萌られず…。ガラスの仮面みたいな縦ロールなんだもの…。

■眠れぬ夜の王子
トップディーラー×後輩続き社員。
この中では一番面白かった作品。仕事場の近くに家があるという理由で、受の家に仮眠をとりにくる攻に惚れた受と、献身的に尽くす受がかわいく思えてきた攻の話。
コメディー要素が少なかったのでふつうに楽しめた。

■愛されるための密室
身分を隠してるけど実は社長のエレベーターボーイ×平社員
社内にある扱いが難しい骨董品のエレベーターが好きな受が、朝だけ運転していることを知り通い続けていたが、実はそれを操作しているのは同じく骨董品のエレベーターが好きな攻で、知り合ううちに恋に落ちると。
あとから攻が社長と知ってびっくり!と。

■きみが恋する機械なら
なんか偉い研究者×アンドロイド。エロなし。
小さいころに攻が出会ったアンドロイドを大人になって高額で買い取ったみたいな話。
アンドロイドやSF物はもともと苦手分野なので微妙。

個人的に絵の好みが合わなかったのでちょっと疲れましたが、一生懸命なキャラが多いので、そういうキャラが好きなら楽しめるかと思います。

《個人的 好感度》
★・・・・ :ストーリー
★・・・・ :エロス
★・・・・ :キャラ
★・・・・ :設定/シチュ
★★・・・ :構成

2

働くオトコのBoys Love。

業界人のカップル(俳優)のお話から始まり、
大企業の社長と部下、学者と男娼館で働く排気寸前のセクサロイド・・・などなど
さまざまなタイプの短編集が集まった一冊です。

ジャケットに惹かれて手に取りましたが
中の絵は少し趣味ではなかったかも・・・
しかし働くリーマンの攻めキャラのタイプが
「イケメン+オジメン+ダンディ or クール」ばかりだったので萌えましたv

・メインのお話は先輩俳優に憧れる関西弁の後輩俳優が攻めのおはなし。
受けの俳優さんは実はバツイチ子持ち!
様々な葛藤の中で攻めのアプローチに揺れている自分に悩んでいる姿がいじらしいです。

・女遊びの激しいアナウンサーが、自分に尽くしてくれるディレクターにおちちゃう話w
受けが健気すぎるw

・不眠症の敏腕ディーラーが仮眠部屋として受けの家を使い、受けの気も知らないで図太く居座っちゃう話。私はこの攻めにかなり萌えましたw 結ばれてよかった。

・骨董のエレベーターでいつも一緒になる社長と部下。
部下は社長に淡い恋心抱いています。社長の真意がわからず傷つく部下、
しかし実はコノエレベーター続き普段は動かず、社長が意図的に彼と一緒になるときに動かしてたんですねー♥ この社長が個人的には一番タイプ!!!爆

とまあほかにも様々ありますが、一読の価値はあるかと思います。

0

思ったよりいい本でした。

購入時の期待値はそんなに高くなく、
「ハニーデイズの横にあったのでついでに買った」
程度のオヤジ本だったのですが、おおっ!と思わされました。

まずは表題作の二度目の恋のはじめかたの龍士の言葉遣いが自分好みだったこと。
関西弁なのですがそれが「いかにも軽いキャラを作るために練りました」って感じのベタじゃなくて、「たまたま関西にいたんで出てしまう」感じのマイルドな関西弁なのです。
それゆえに脳内での龍士の言葉は普通に標準語にもかかわらず関西イントネーションで響くことになり、それがネイティブ関西人の自分に効いちゃった。

次に「この指でつれてって」の似鳥のルックス。
眼鏡オン(仕事モード)と眼鏡オフ(普段モード)で同じ顔なのにキャラクターが2面あるように感じられるのです。メガネオフが同じ奴か!と思うくらいかわいらしい・・・。

あとどの話にしても、地味にちゃんと働いている感を背後に感じるところが好き。
短編だと恋愛だけ追えれば十分な中、ちゃんと考えてるなーとか。

まだ一読ですが、何度も読みがいがありそうです。

2

バツイチ子持ちのおやじ受けは良いお父さん

GUSHの装丁が変わったせいか、いつも塗りつぶされている背景カラーが真っ白のせいかいつもよりスタイリッシュに仕上がっていて、すずはら作品とは気がつきませんでした!
ちょっとノスタルジックな一昔前風な画風に好みが分かれそうな作家さんですが、物語の構成力は結構あると思う作家さんです。
今回も短編集ですが、比較的軽めのほっこしりた乗りで読みやすかったです。

表題は歳の差もののオヤジ受け&職業俳優&バツイチ子持ち
結構羅列してみると萌え要素が結構入ってます♪
兎谷にあこがれて俳優になった鍛元が、バツイチで子育てに励み”いいパパ”になってしまった兎谷に、告白したことで色気を取り戻させるという軽いタッチのお話。
兎谷に俳優オーラが全然なくて(笑)ヘタレた優しいお父さんになってしまってる部分がギャップか?

『この指でつれてって』
女遊びの激しい人気アナの阿久根だが、ある日突然勃たなくなってしまって仕事に支障をきたすようにw
友達でもあるディレクターの似鳥が仕事で集めた色々なアイテムで、自分が手伝うとそれは回復するのだが、再び・・・
切ない片想いと最近はやりのパワースポット続き(?)を摂り入れて、一体これは本当に御利益だったのか?なのが面白い・・・健気受け

『眠れぬ夜の王子』
不休の戦士と呼ばる敏腕ディーラー鴻野に憧れる津南にできることは、彼に眠れる場所を提供すること。
互いの想いを隠しながら不器用なすれ違いが展開される。
健気受けです

『愛されるための密室』
何やら意味深な題名ですが、ファンタジックな夢のあるお話。
とある大企業の古いビルから移築された骨董エレベーター。
それに毎朝乗るのを楽しみにしているのは秘書課の青年。
というのも、そこで毎朝出会う人がいるから。
彼が何者か知らない間にいつの間にか募る恋心。しかし或る時からそのエレベーターは動かなくなりその男性とも会わなくなると・・・
社長の返信ぶりが眼鏡のオンオフでこうも違うのか!とびっくりw

『君が恋する機械なら』
娼館で働く男娼アンドロイド(旧型)をモノ好きといわれ見受けした学者。
彼は初めて連れて行かれた娼館でそのアンドロイドと出会い、絶対見受けするという約束を果たしたのでした。
感情のないアンドロイドが、彼によって心が生まれる様が描かれます。
何だか絵柄も相まってものすごく昔昔のファンタジーマンガを読んだ記憶を思い起こさせます。

短編集の宿命で、こんなもんか~というのはいなめません。
でもその中でいかに見せるかという部分では、安易ではあるけれど的を得た作りをしているのでは?と思われるのでこの評価です。

2

短編集で満足感☆

初読み作者さんでしたが、表紙が気になり、
購入させていただきました。
あらすじの「オヤジ」にセンサーが働いてしまいました。

短編集で、表題作は、
味のあるアラフォー俳優と若手俳優の物語でした。
アラフォー俳優を「オヤジ」とあったのですが、
いわゆるオヤジ感は無く、「かわいいおじさん」な感じだったのが、
ちょこっとだけ残念ですかね。

描き下ろしを含めて全部で6本入っているのですが、
どれも、なかなか面白いもので、読みやすいものが多かったです。
個人的には、アナウンサーとディレクターのお話が結構好きでした。

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ