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表題作イチゴジオグラフィック 2

淡島旭/イチゴ農園の二男(品種改良担当)/23才
みつ(仮名)/イチゴの妖精/月夜に突然大きくなる

あらすじ

無愛想な研究者・旭と苺色の髪と瞳の苺の精・ミツの恋の結末は?そして澄とスキーナ、主従契約を結んだ二人の恋は?

(出版社より)

作品情報

作品名
イチゴジオグラフィック 2
著者
吹山りこ 
作画
吹山りこ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
ルチルコレクション
発売日
ISBN
9784344825314
4

(2)

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萌々

(2)

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

胸キュンの妖精ラブ

苺の妖精ミツと苺農家の二男で品種の研究をしてる旭との異種ラブの2作目完結編。
淡島家に伝わる家宝の苺石、強く願えば1度だけ願いが叶う言い伝え。
ある日旭が品種改良した苺の苗を苺石にお供えした時に現れた妖精のミツが
苺石の影響なのか、人間と同じ大きさになってしまい、淡島家で元の大きさに戻るまで
暮らす事になって、不愛想な研究者の旭の部屋で居候。
一緒に暮らすようになり、互いに相手を思い合う感情が溢れ、でもミツは妖精で
何とか元の大きさに戻って女王陛下の元へ帰らなければならない。

妖精に戻ったら旭と逢えなくなると切なくなるミツ、旭も同じで妖精サイズに
戻っても逢いに来てと・・・
今回は二人が離ればなれになってしまう事がやはり耐えられず、旭はミツの為だと
気持ちを押し殺そうとしますが、ミツのストレートな思いに抑えていた気持ちが
溢れ、思いを繋げてしまう事になります。
でも、その翌日にミツは突然病気に・・・・

とっても胸キュンしちゃうのですよ~、前作はミツの可愛らしさにラブリーなんて
思っていたけれど、今回はキュンキュンさせてくれました。
異種族間の恋が叶うのか、それにミツを心配して旭の兄を下僕にしてるスキナー、
ツンデレ妖精と旭の兄の澄とのラブも目が離せない展開で萌え度高いです。

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