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ほんのりSM臭
蝶野さんの描くエロは割りと好きです。
ほのかにSMチックなものが多くて、本当はね、とりマイアさんみたいなああいう作品で一冊ガッツリ書いて欲しいと思っているので、こうした短編集はちょっとモノ足りないなと思わなくもないんです。
表題は山男の兄・丙と、ご近所幼馴染の錫・楽、それに丙の弟・丁が絡んだ、どちらかというと丁が主人公のお話。
丁は錫に片思いしてるんだけど、錫は兄の丙とできていて、現場をみてしまってショックな丁は楽と関係を持ってという始まり。
それから、「潮吹き」を体験させられ、山での「青姦」、そして丁の誕生日に楽と恋人になるという展開です。
見所は上記の「」
錫にＭ気があって、登山用ロープでの緊縛やらフック釣りなどがあったり
丁の山登り時のロープの縛りが局部で、おいおい！www
わいわいエロエロで賑やかです。
この本の中で一番注目したのは「日本酒の擬人化」
醸造の過程を、玄米の精製から始まり発酵・醸・etcがまるでＳＭの調教のようにして
最初の米の状態はショタから始まり、だんだんと成長していって、最後日本酒になったときは美人な大人になっているという
実に興味を引く擬人化で、この話が一番好みでした。
Mっ子パンツ・・・パンツを失くした先生が保険医に借りたパンツは鍵つき！
淫獣♥儀式 ・・・領民に演説する頭領は実は後ろで兄に犯されて
先生のヒミツ・・・健気でヘタレの先生は実はヤクザの息子で腕っ節が強い？
舎弟失格・・・その先生のお兄さんが好きな舎弟は好きすぎて舎弟を辞めさせて下さいと
やっぱりこの作家さんはＳＭモノがいいな～それっぽいのは入ってるけど、がっつりがいいです。
タイトルほど過激ではありません
古い商店街の濃い若者たちのアブナイ恋模様ですかね。
バーをしてる兄弟と、その仲間たちのお話で、弟の丁君は兄の友人の錫さんが
大好きで片思いしてるんですが、店を弟に任せ、山登りしてる兄が帰って来て
錫さんとエロいことしてるのを目撃して・・・嫉妬でなんて思ったら若さです、
身体が反応してその場所にいた、やはり兄の友人の楽ちゃんに慰められる。
楽ちゃんは丁君が可愛くて仕方がないんだけど丁君は錫さんが好き。
その錫さんは兄の丙が好きで二人は恋人同士。
絡まる恋心とエロが織りなすSM風味なストーリーです。
関西弁でエロエロ
綺麗で艶っぽい絵柄の割にムッチリな男性が多めのような印象を受ける作者様。なので、購入しない予定だったのですが…帯にホイホイされてレジに並んじゃいました(●´ω｀●)
メインカップル楽×丁よりも、丁の兄・丙×錫の方が個人的には好きです。
山登りの道具が好きで、それを使ってオ●ニーとかマニアックですよね。
サポーターみたいなボトムを脱がせないで局部だけ破いて致しちゃうところも堪りませんw本当エロエロで楽しいなァ♪
関西弁ばかりの一冊だったのがちょっと残念でした。関西弁が嫌いなわけではないのですが、馴染みが全く無いので会話の内容がすんなり入ってこないんです(ﾉД`)
ふむ
なんかみなさん性に関してオープンよなｗｗと突っ込まずにはいられない
もこデス(o_ _)ﾉ彡☆
蝶野さんの作品よむの久しぶり。
昔はもっと綺麗な絵だな～と思ってみてたんですが、月日の流れとは恐ろしい
むだに目が肥えた・・・。
ともあれ、お話の内容としては、存外かわいらしいお話でした。
好きな美人さんが目の前でヒーコラ言わされてて
色気ﾑﾝﾑﾝで知り合いに犯されてるとかな。
どーなのよｗｗてな話。
そんな美人さんにもおさわりされるシーンが後々ありますが
せっかくだから乱交とかあっても面白かったかなと思いました。
一途な楽ちゃんが一番ポイントたかかったかな。
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