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表題作恋惑星へようこそ

瑞野文彬・未知也と幼馴染みの高校2年生
池上未知也・高校2年生

その他の収録作品

  • 恋惑星へようこそ%*?}
  • ェ・^)ノ*:・゚+☆
  • 恋宇宙できっと%*?}
  • ^・ェ・)人(・ω・*)ノ♪+゜★
  • あとがき

あらすじ

おまえを%*?}||^・ェ・)人(・ω・*)ノ♪+゜★(宇宙一愛している)

夏休みは憧れの西ケ谷(にしがや)先輩と南の島で過ごす予定だった未知也(みちや)。
その軽はずみな行動をクラスメイトの瑞野に頭ごなしに否定され、ムキになって支度をしていたところに謎の小包が届く。
箱の中にはスライム状の生物が。
なんとその生き物は喋り、自分は西ケ谷で、食中りで人間体に戻れなくなった宇宙人だというのだ。
仕方なく夏休み中そいつの面倒をみることになった未知也だが……?

高校生と高校生モドキの、真夏の触手DEエロラブストーリー!!

(出版社より)

作品情報

作品名
恋惑星へようこそ
著者
砂原糖子 
イラスト
南野ましろ 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
ISBN
9784403523045
3.5

(49)

(12)

萌々

(18)

(11)

中立

(2)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
14
得点
167
評価数
49
平均
3.5 / 5
神率
24.5%

レビュー投稿数14

恋人はグレイ??

スライムの恩返し?!(*・ω・*)
とってもキュートなトンデモ、キュンキュン・コスミック・ラブストーリーでした★+.゚

地球外生命体との恋愛ってどうなの??と期待に胸を膨らませワクワクしながら読み始めました。
うん!スゴーク面白い!期待を最後まで裏切らないぶっちぎり感♪
物語に負けないぐらいキャラも魅力的でした❤.。.:*・゜
的外れな考察で一人突っ走る未知也がとってもキュートで面白い子でした。思わずズコーッとこちらもなってしまいますwww
クールなくせに真の姿(これがまた可愛いのです❤)にならないとヘタレでイケメンな瑞野も物語にばっちりハマっておりました。
どこをとっても素敵な一冊ですが、最大の魅力は何と言っても愛のある触手じゃないでしょうか(´∀`人)触手スキーな私にとっては嬉しくてウハウハ状態に(*´Д`*)
もうあれですね、愛があれば外見(外見の違いどころじゃないけどw)なんて関係ないってことですよね♪+゚

こんな健気で一途なエイリアンがいるなら今すぐにでも地球にやって来てほしいですわ(*・ω・*)ノ+゚★ 

3

宇宙人w

や、久しぶりに楽しませていただきました。
なんというかな、アホで、馬鹿なのだけれど可愛い奴らに
思わずトキメイテシマッタ(*´∀`*)ノシ
いや~アッパレ☆。
先輩と名乗ってやってきた宇宙人。
ぬるぬるのテロテロ。
不細工なものが大嫌い、大の苦手な受は、”先輩”をちらつかされれば無碍にはできないわけで・・・・!?
そのスライム状の宇宙人とくりなす~なハートフルなラブコメディなわけですが
あれ?え?先輩・・・・か?と、少しずつあれ?と思える
つくりもまた美味しかった。
受が嫌いな相手、クラスメイトの瑞野。との関係。
嫌いだ嫌いだといいながら、受の胸に疼く違うもの。
これがまた可愛いいのです(・∀・)

「意思疎通の図れる触手」
これはまさに!でしたね。たしかにw
触手ものは数あれど、よもや意思疎通どころかwな話なわけで。
しかも、その触手にハジメテを奪われて泣いてしまうシーン
これがまた可愛かったわけで。
手紙もまた可愛かったわけで。
とにかく可愛い可愛いな作品でした。
(私の感想そればっかだな。。。;)
甘酸っぱい青春もの。です。
こういうちょっと馬鹿な話って癒される

1

地球育ちの宇宙人ってwww

すっごい面白かったです!同人誌の方が読みたくて本編を購入しました。
もう触手ってだけで萌えます!触手大好きです。
映像で展開されたら、本編のイチャがほぼ、スライムと戯れていることになってしまいますが
そこは文章の面白さで。
なんかすっごくエロかった~さすが触手。砂原先生何気に初読なんですが、評価が安定している
作家様だけあり、表現がすごく上手ですね。
テンポもよくて、コミカライズなんですが、ちょっぴり切なくてほんと楽しめました。
これは、読んで見て下さいとしか言えないです。
表紙が良く見るとかなりエロイ・・・

1

ぎゃはははは!!!イロモノ砂原サイコーです!

最初にひとこと、『イロモノ砂原』やっぱ面白い!

私、砂原さんのシリアスはどうもあまり合わないんですね。コメディ(イロモノ・ファンタジー)系は、程度の差はあれどれもそれなり以上に好きなんですが。

私、これの前にも、他の作家さんの触手が出てくるシリアスなファンタジーBLを読んだんです。読む前は、別に触手に対して嫌悪も思い入れもなかったので、身構えずに読んだのですが、なんかまったく乗れませんでした。たぶん、触手の主が攻じゃなかった(=愛も何もない)からというのが大きかったのかな、と思います。

で、これなんですが、『触手・・・今度はどうだろう』と正直ちょっと(ホンのちょっと)引き気味だったんですね。
でも、結論から言えばもうすごく面白かった!設定もキャラクターもよかったです。ヘタレ攻大好きな私には、この瑞野(攻=スライム・ぬるぬる)のヘタレっぷりが堪りませんでしたね。アホな未知也(受)も可愛かったです。
どちらも本来の私の好みとはちょっと違う気はしますが、それでもOK!設定とキャラクターのバランスがすごくよかったんですよ。

他の方も言われてますが、1編目が本体(スライム型)でのいわば『触手H』のみだったので、これ最後まで触手オンリー!?人間型でのHはないの!?と残りページが少なくなるごとにビクビクしてたんですが、よかった、あったよ!

いやもう、砂原さんのイロモノコメディはこの突き抜けたアホらしさがいいですね(褒めてます)!サイコーです!

5

宇宙人と言うよりも謎の生命体

面白かったです。
宇宙人で触手でアホエロらしい、という事前情報のみで読んでみました。
宇宙人の形態が自分が想像していたのとかなり違っていましたが、まさかスライムだなんて(笑)

受けの未知也は面食いで醜い物が嫌いなので始めは宇宙人を拒絶するんですが…
宇宙人の事を「ぬるぬる」とか「コロコロ」とか呼ぶ未知也が可愛いです。
宇宙人の正体(誰の正体が宇宙人か)はけっこうすぐ判ります。
というか表紙というか口絵でバレバレというか…(笑)

「恋惑星へようこそ」ではエロはスライム形態だったので、後日談「恋宇宙できっと」を読んでいる時に、最後まで人間形態でのエロが無かったらどうしよう、と変な意味でハラハラしました(笑)
きちんと人間形態でのエロもありますので安心して下さい。
自分は愛さえあれば攻めスライム形態でも大丈夫だとこの話で気づきました(笑)
攻めが一途である意味健気でとても萌えました。
受けの未知也は自分の好きなタイプとは違うのですが「死ぬんじゃねぇぞっ、死んだりしやがったらぶっ殺すからなっ!」のセリフに萌えました。

頭を空っぽにして楽しく読める話だと思います。
砂原さんは初読みだったので他の作品も(「15センチメートル未満の恋」とか)読んでみようと思います。

4

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