鏡花あやかし秘帖

鏡花あやかし秘帖
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
5
評価数
2件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
原作
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
学習研究社
シリーズ
発売日
価格
¥800(税抜)  ¥864(税込)
ISBN
9784056071009

あらすじ

時は明治、世紀末。帝都・東京では怪奇な事件が続発していた。その謎に挑むのは、文豪・泉 鏡花。人の欲が悲しみが、帝都を震撼させる! 雑誌「幻想倶楽部」の編集者・香月真澄は、鏡花の不思議な能力に驚嘆するとともに、人間性にも惹かれていくのだった…。

(出版社より)

表題作鏡花あやかし秘帖

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レビュー投稿数2

微妙・・・

今市子さんは好きなので購入。

ですが、好きとは言え、今市子さんのマンガって、ときどきよくわからないというか、それがナニ? みたいな理解不可能な展開があったりして、ファンとはいっても戸惑うことが多かったので、原作付きならそんなこともないかな、と思ったんですが、今市子さんはやっぱり今市子さんでした。

原作は未読ですが、ノリや雰囲気がすごく既視感があって、今市子さんが書くことに違和感がないというより、宛て書きみたいで新鮮みが感じられなかったです。

あと主人公が、絵柄的にちょっとマヌケ顔で萌えづらい。
泉鏡花も?設定の必然が感じられなかったです。

出来が悪い、つまらない、とまでは言いませんが、全体的に今ひとつだったような?
なんだか残念でした。

1

あやかしの帝都に、たゆたう。

文豪・泉鏡花を主人公にした帝都怪奇譚。
同作者の「百鬼夜行抄」や「幻月楼奇譚」のような、不思議で味わいのある物語三編と、おまけを収録。
BLかどうか微妙な気もしましたが、鏡花先生担当の新人編集者くんが、純粋に先生を崇拝していて、鏡花もそれを憎からず思ってるようだし。
三話目の御者は、絶対に坊っちゃまラブだと思うし。

ただ、鏡花のイメージは…自分の中では、日本画家の鏑木清方が描いた洒脱な御姿のイメージが強過ぎるんですよー。
(実際に鏡花と親交のあった清方だから『鏡花の実際のイメージに近いんだろうなぁ…』という期待と、清方自身が一緒に描かれているから『対照的にすっきりした佇まいが際立って見えるのかもしれない』という失礼な感想。笑)
そんな訳で脳内で無意識に、文豪・泉鏡花ではない架空の作家さん認識変換して読んでましたっ(ゴメンナサイ!)
でも正直なところ、この一冊だけ読んだ限りでは、実在の泉鏡花を主人公にしている必要性がよくわからなかったです。

ぁ、そんな余談よりBLっぽい感想ですよね。
一話目登場の謎の人形師さんは男性?
怪しい魅力のあるキャラだと思うので、もっ続きと登場してほしいです。
二話目の主さまはバイらしいけど、とにかく純情なタイプが好みと見た。
主さまと編集くんの???シーンは、この作者さんらしくあっさりほのかな描写で、それを見てる鏡花の心の内がわからないのは…読者が感じ取れってことなんだろうけど、自分の好みとしては内面をほのめかしてほしかったなぁ。

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