狐に嫁入り

狐に嫁入り
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×211
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
8
得点
70
評価数
19件
平均
3.7 / 5
神率
10.5%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784041003619

あらすじ

天涯孤独の楓の許に、自分を妖狐と名乗る男・白夜が現れる。連れ去ろうとする白夜に楓は激しく抵抗するが無理矢理抱かれてしまった! 次の日の朝、夢だと思っていた楓だったが、狐のような獣耳が生えてきて!?

(出版社より)

表題作狐に嫁入り

白夜 千年の時を生きてる妖力の高い妖狐
天宮楓 施設育ちの天涯孤独の18才

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レビュー投稿数8

10年待った、昔の約束

天涯孤独な楓が、妖狐の白夜にお嫁入りするお話です。今回は、白夜だけではなくて楓にまでケモ耳が生えて、ケモ耳がダブルで堪能できます。

楓は両親を亡くして施設育ちです。やっと就職も決まったと思っていたら、いきなりの倒産で。ショックでフラフラと立ち寄ったのは、子供の頃によく来ていた神社でした。当時の、遊んでもらったお兄さんも思い出して懐かしさに浸っていた楓。
そして、その夜に、18歳になったら迎えに来るとお兄さんに言われる夢を見るのです。
不思議な気分で目覚めると、そこには例のお兄さんがいたのでした。

お話としては王道なんだけど、実は楓も人間じゃなかったとか、楓とお母さんの絆とか、凝ってて楽しめます。
子狐たちは可愛いし、エッチの時のケモ耳の様子には萌えれるし、糖分補給にはピッタリな1冊です。

3

話も絵も可愛い

狐のもふもふ話です。
設定は王道中の王道で、その辺に転がってるような内容でした。
ルビーということもあり、軽い気分ですらすらと読めます。
重い展開も一切無し。
切なさも感じないし、甘さもこれといって……という、なんとも中途半端な感じが否めないのですが、ルビーだしね、で納得してしまうような終わり方です。

攻の妖狐が8歳の受に惚れて、結婚の約束をして10年後に迎えに行く、という使い古された展開に始まり、あれよあれよと攫われた受も、実は狐の血を引いてました。
耳と尻尾が生えちゃった受は、こんなんじゃ人間界には帰れない!
耳と尻尾を隠す修行をするうちに攻に絆され、なんか面倒な当て馬役に攫われたりしたけど、それをきかっけに自分の気持ちに気づいてハッピーエンドです。
ツッコミどころも満載ですが、それすら狙ってると思うと、そこそこ楽しめてしまうというお手軽さと気楽さがいい。

特に盛り上がることもなかったですが、子狐たちがものっそかわいかったので、癒されました。イラストもふんわりとしていて、お話の雰囲気に合ってます。
欲を言えば、最後のイラストはお風呂Hではなく、白無垢シー続きンにしてほしかった。
疲れた時に読むのには、適度に癒されるのでオススメです。

0

もふもふは正義。

けも耳…イイ。
もふもふ、最高!

と思わず叫んでしまいそうなこの一冊ですが。

八歳の頃に交わした約束。
18になったら迎えに行く。

その約束通りお迎えに来た齢千超える妖狐サマ。
八歳の楓を好きになり(主人公は変態と語る)、以後十年間見守り(主人公はストーカーと語る)、さぁお迎えに来て、あら、食べちゃったよ、この狐。笑

快感に弱く、そして絆される楓。

快感に震えるけも耳…そりゃ攻めたくなりますわな。笑
わかるっ。

もふもふ万歳、けも耳万歳。
わたしも触りたいww

1

陸裕先生のもふもふイラストが最高ですっ

陸裕先生の耳付きイラスト最高~!!
尊敬する絵師様の1人ですがほんとどんなキャラでもこなせるな~
攻様・白夜が受様・楓の膝の上に頭をのせているイラストが可愛すぎる!
受様も攻様も可愛い~ああ、もふもふの極みだわ・・・
だってどっちももふもふなんですもの!
なんか正直お話自体は可も無く付加も無くなんですが意外と両方が
もふもふってあんまり無いかも。
今回の受様はもとは人間だったけど事故にあった時妖弧だったお母様が楓の命を
救う為に自分の魂を与えて生きながらえさせておかげで耳つきに。
キャラ設定もいいし、ルビーさんでなかったらもっと天野先生も書けたんじゃ
ないですかね・・・
これ続編とかの方が面白そうな気がします。勿論出たら買います!
白夜と楓の新婚生活とかも読んで見たいです。

1

この本の薄さが勿体ないです。

面白かったです。
色々ツボをついていただきました。
しかしこういう話こそ、もう少しじっくり読みたかったという気持ちもあります。
すんなりあっさりと話が進んで行きますので、受側の葛藤部分や人間界でのことなどがもう少し読みたかったのと、攻の事がもっと知りたかったです。

詳しく内容等は他の方がレビューされているので、ツボだったところと簡単な感想のみになります。

ケモミミもの最大の魅力耳の動きの表現。
なんでしょうね、ケモ耳って抗えない魅力があります。

攻が受を事あるごとに「かわいいな」と言うところ、溺愛しているところ。
本当に、愛しいんだぞという雰囲気が漂ってきてほわ~となりました。
受は隠された秘密があるのですが、それ目当てとかそういうものではなく、本当に心から受を可愛い、愛しいと思っている様子が読んでいて楽しかった。

攻が10年間受を見守り続けた、人間界のこともそれなりに勉強していたけれどちょっとずれている、当たらずとも遠からず的な部分。
・・・に突っ込む受。

イタしているシーンでの、尻尾が斜め上にあがっちゃうという、という部分。
イタしてい続きるシーンなので艶っぽいシーンなんですが、なんとも可愛く感じてしまったんです。あ、自分の意思で尻尾動かせるんだ!(当たり前)と妙にツボでした。
そして耳尻尾責めがなんとも、ケモミミもの醍醐味です。
受だけではなく、攻も耳弱いのねーとにやにや。

お話としては攻が力の強い妖狐、受が良くも悪くも平凡、普通、だが実は隠された力がある・・・という王道系な話だと思います。
ケモミミ成分は高め。甘くて、ちょっと切ない部分もアリ。
とにもかくにも、大変楽しく読ませていただきました。

1

帯があえいでたw

けも耳 しっぽ ラブ です。

天涯孤独の楓は妖狐の白夜に十年前に結婚の約束をしたから迎えに来た、と言われますが覚えていないので断ります。(そりゃそうですよね)
すると白夜はこの場で奪ってしまおうかと呟き、むりやり襲われます。
楓も抵抗するのですが体質のせいで淫乱ちゃんになってしまっていて気持ちよすぎて抵抗できず、そのまま抱かれてしまいます。
この後も自分が本当は妖狐だと分かり、しかたなく白夜の元で暮らし始め、この体質のせいで、いやだと言いながらもそれほど深刻に悩む事も無く夜の生活も受け入れるんですが、まぁ普段からものすごく白夜に大切にされているからと言うのもあるんだろうけど、ちょっとあっさり受け入れ過ぎかな?と思いました。

でも何が良かったかと言えばやっぱり耳としっぽ!!!
ちゃんとえちに耳としっぽが重要な役割を果たしています!(ここ私的にすごく大切w)
やっぱりせっかく生えているんだから使用しないともったいないですよね!
攻め様の耳が敏感なのも素敵ですw

買う時に急いでいたので表紙もあまり見ずにレジに持っていったのですが、後で確認してみると帯で楓があえい続きでいました Σ(・ω・ノ)ノ
帯は表紙のやばい所を隠す物と認識していたのでw ちょっと驚いちゃいました。

1

やっぱ耳はかわいい

人外の嫁入りもの。
もう確立されたジャンルといってもいいかもしれませんね(笑)
本作は、ちゃんと作者さんなりの展開があり、楽しめました。

天涯孤独で施設で育った楓のもとに妖狐だという白夜という
男が「祝言を挙げようと」現れる。
楓にとっては、寝耳に水で、受け入れられないのですが、
気づけば自分の頭に耳が生えており、
耳を隠せるようになるためにも、
白夜のもと(社)で身を寄せることになります。
実は、楓の母は妖狐は妖狐でも、
力は弱い代わりに、妖狐に力を与える(いいにおいがするらしい)妖狐で、
その血をひいているため、白夜意外のものからも狙われるはめに
陥ります。

どうも、こういった展開だと、良くあるパターンとなってしまいがち
なのが、何とも惜しいのですが、或る程度その覚悟はして
購入していますので、楽しめました。

今回、妖狐の白夜ということで、
攻めにも耳がついているところがポイント高かったです(笑)

2

戸惑いが消えた時に不安になる訳

これはケモノ耳&もふもふ尻尾の可愛くて切ない狐の嫁入りストーリーで
とっても良かったですね。
個人的にシッポやピクピクしてる耳があるだけ高評価になってしまうので
あまりあてにはならないのですが(笑)

両親を事故で亡くして施設で育った受け様が高校を卒業して社会人として
働く事になった会社が入社前に突然社長の夜逃げでダメになった受け様は
子供の頃に一人で遊びに出かけたお社で、大好きだったお兄ちゃんを思い出しながら
過去の思い出に浸っていたが、再び就活をしなければと帰ろうとした時に
可愛い双子の男の子たちに声を掛けられ奥方様と言われるが最近の遊びだと別れを告げる

18才になったその夜に過去の記憶の夢を見ながら目覚めた受け様は見知らぬ
男性が部屋にいる事に驚愕するが、迎えに来たと言われても変質者と思いながら
避けるが、強引に身体の関係を持たれてしまう。
しかし、突然過去の記憶がよみがえり、幼い時に慕っていたお兄ちゃんだと思い出すが
子供の時に祝言を上げる約束をしたものの、子供の時の事だからと拒絶する。

翌日就活している時に今度は別の男に襲われそうになり、続き攻め様に助け出されるが
あまりの驚愕な出来事で受け様にはケモノ耳が!!
妖狐と人間の幼い日の約束の花嫁ものかと思ったらなんと受け様も人間では
なかったんですよね、ケモノ耳&しっぽ倍増で萌え度が急上昇しちゃいます。
それでも耳が出たままでは何もできないと渋々攻め様のお社で暮らす事になる。
そして耳を隠せる修業の為に、毎晩攻め様とエロ関係に・・・
それは能力を高めるための行為でもあるのですが、嫁入りする気の無い受け様は複雑。

受け様は人間と狐のハーフなのですが、攻め様と出会った子供の時は人間で
母親が事故で瀕死の受け様を助ける為に狐の魂を与えて覚醒したのですが
受け様の母親はある特殊な家の狐で、他の狐に狙われる存在だったのです。
その魂を受継いだ受け様を守る為に攻め様は自分の妖力を使い18才までの間の
封印を施していたんです。

千年以上生きている攻め様はちょっとだけ世間や常識に疎くて古めかしいのですが
強引かと思えば受け様を子供のように甘やかして愛情を注いでいるのです。
始めは常識に捕らわれ、嫁にならないと言って拒絶してた受け様も二人で暮らすうちに
攻め様に対しての愛情情が育って行くのですが、受け様を狙う別の狐から
受け様の一族が一族以外の狐を誘うフェロモンを出しているから攻め様も執着
するのだと言われ、攻め様への気持ちが恋だと知ったのに、その事が頭にあり
心の底から攻め様に思いを寄せる事が出来なくなって・・・・

寂しがり屋で甘えん坊の受け様、でも育った環境のせいで気持ちを押し殺して
我慢をしてしまう受け様を、限りない愛情で甘やかすファンタジーラブでした。
とっても甘くてファニーな作品で楽しめる1冊でした!

2

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