蜜月の甘い雫

mitsugetsu no amai shizuku

蜜月の甘い雫
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神3
  • 萌×26
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
51
評価数
13件
平均
3.9 / 5
神率
23.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
リブレ
シリーズ
ビーボーイノベルズ(小説・リブレ)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784799711545

あらすじ

臆病な吸血鬼のユーリは血を吸うのが下手でいつも腹ペコ。
そんなある日、怪我をした極道の組長・穂高から血をもらい命拾いしたユーリは、恩返しに彼のお世話をすることに?
孤独な道を歩んできた二人にとって、廃ビルでの同居生活は蜜のように甘い幸せな時間となる。
血を吸う営みは熱いキスに変わり、穂高の濃厚な愛撫でメロメロになるまで愛されるユーリ?
このままずっと穂高と一緒にいたい! けれどユーリには定められた寿命があり!?

(出版社より)

表題作蜜月の甘い雫

穂高英彰 ヤクザの組長
ユーリ 人間とのハーフで199才の吸血鬼

その他の収録作品

  • 月下の約束
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数5

泣けてびっくりなファンタジー

極道物が好きで、相手がヤクザと言うだけでたまたま手に入れたこの小説。
あまりに可愛らしすぎるコウモリのイラストに、あっこれ失敗しちゃったと後悔しつつとにかく読了目指しました。

もうこれが予想外で、まさか途中泣くとは!

健気で心のやさしい吸血鬼とヤクザの世界でしか生きられないと思っているヤクザ。
短い期間で心を通わせていくけれど、ユーリのある問題から急速にその想いが高まる。
その場面がせつなくそして甘い。

そんなに深い話でもないのだけれど、ちょこっと極道のいざこざも魔界のことも書かれていて、なんだかとてもバランスが良いのです。
さらっと読めて感動も出来る秀作だと思います。

ラストもじんわり心が温かくなり、もう永遠にラブラブしてて下さいって感じです。

最終的には懸念した可愛らしすぎるコウモリも愛おしくなりましたw

(個人的には初レビューがこれになったことにとてもびっくりしてますw)

1

最初で最後の宝物

御堂なな子さんの作品で、一番好きです。何回読んでも、ウルッときます。

人間から血を吸うのが苦手な吸血鬼とヤクザの組長のピュアなラブストーリーです。大和名瀬さんのイラストも可愛くて、お話を盛り上げてくれます。

吸血鬼のユーリが健気で一生懸命で、キュンキュンします。
人間が死んだらいやだと、飢え死にしそうになっても人間から血を吸いません(人間の輸血をもらってます)
父親との約束で200歳までに、人間を永遠の伴侶にしないと焼き滅ぼされるのに、大好きな穂高を殺したくないと自分が死ぬのを選びます。

覚悟を決めた穂高の男らしさにウットリします。ユーリを守って、共に生きようとする姿にキュンとなりました。

穂高とユーリの幸せそうな永遠にホッコリとできる、切なくて甘々なお話です。


5

大和名瀬先生のイラストが可愛すぎて(涙)

大好きな人外もの!しかも大和先生がイラストを描いてらっしゃると
いうことで、初読み作家さんながら購入~
しかしながらうっかり泣かされました。展開的にわかっていても死という
キーワードに弱い。
こんな硬派で誠実で優しくて~絵に描いた様な良い男のヤクザなんていないの
解っていますがそこはBLに夢を見たい人なので乙女的な展開でも十分楽しめました。
なんといっても大和先生のユーリ(吸血鬼の受様)のコウモリ姿が可愛すぎて!!
よくぞ大和先生にイラストを依頼してくれました!って言うほど可愛すぎます。
人間との吸血鬼のハーフのユーリはコウモリに変身してもぬいぐるみみたいにしか
ならないんですけど、いや~大和先生見事です。
基本ラブラブ・甘甘が大好物なので大変楽しめました。

3

素敵な出会い

吸血鬼とヤクザもの。
大和さんのイラストということで、
コウモリのかわいさMAXです。

空腹の吸血鬼のユーリは、瀕死の組長、穂高から血をもらったことから
恩に想い、一緒に暮らすことになります。

実はユーリは、今199歳。
臆病で、血を吸って、人を殺してしまうことができないことから、
200歳までに伴侶を見つけられなければ、
死んでしまうことを父と約束しています。

ユーリは穂高のことが好きだけれど、
殺してしまうことはできない・・・と

純粋なユーリとそれを守ろうとする穂高の様子が
とてもきれいな1冊です。

0

二百年の孤独はあなたと出会う為

半人前の吸血鬼とヤクザの純愛ラブストーリーでした。
人間を襲って血を吸う事が出来ない優しい吸血鬼の受け様は空腹で今にも
消滅してしまうのではないかという時に、甘く美味しそうな匂いに誘われて
歩いた先に怪我をして動けなくなっている攻め様を見つける。
身体から流れ出る血に空腹を刺激されながら目を離せなくて、そんな時に
攻め様から威嚇されるがお腹が鳴ってしまう事態に・・
それに気が付いた攻め様がお金をくれようとするが受け様は差し出された
攻め様の指に噛みついて血を吸ってしまう。

受け様は自分の隠れ家に連れて行き、命の恩人の攻め様の看病をするのですが
そこで攻め様に正体を知られてしまう。
しかし、攻め様は吸血鬼の受け様を怖がるどころか蝙蝠に変身した受け様を
ぬいぐるみみたいだと笑ってくれる、初めて人間と触れ合った受け様はなにやら
嬉しさを感じてしまうのです。

攻め様を襲った対立組織を調べる攻め様に心配だと付いて回り、二人でいる事が
自然になって行くうちに受け様は攻め様を愛しく思うようになるが、受け様には
重大な秘密があって、その期限が間もなくやってくる。
続き
奪うだけが吸血鬼では無いというような心温まるファンタジーラブです。

書下ろしは伴侶の約束をした二人のその後で、攻め様が吸血鬼になり本当の伴侶に
なるまでを描いたストーリーで、でも過去のトラウマで攻め様を吸血鬼に出来ない
受け様の苦悩と、擦れ違い、そして分かり合いトラウマを克服して永遠の愛を
手に入れるまでのお話です。

4

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