1限めはやる気の民法(文庫)

1限めはやる気の民法(文庫)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神8
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
52
評価数
11件
平均
4.7 / 5
神率
72.7%
著者
 
媒体
コミック
出版社
白泉社
シリーズ
白泉社文庫
発売日
価格
¥762(税抜)  ¥823(税込)
ISBN
9784592890126

あらすじ

とある私大の法学部で出会った青年ふたり。育ちも性格も正反対の彼らに生じたちょっと奇妙な友人関係。そんな青年達のキャンパスライフとその後を描いたよしながふみの初期代表作を文庫化。

(出版社より)

表題作1限めはやる気の民法(文庫)

同ゼミの学生で議員の息子 藤堂貴明
外部入学の法学部学生 田宮

その他の収録作品

  • 2限めはあぶない刑法
  • 彼は美しい人だった
  • 3限めはけだるい商法
  • そしてその後
  • その後どうした!?田宮と藤堂
  • 藤堂のレーゾンデートル
  • 大学教授は優秀な学生に恋をするか?
  • 愛ある生活。
  • こっちの生活。
  • 愛はどこから来るの?
  • 言えないけど好き

評価・レビューする

レビュー投稿数3

誰がお前の女房だって?

皆様 ご存知の通り よしながふみ先生は 素晴らしい!天才であります。

私が 1番萌えた所は 攻め藤堂さんが大学から久しぶりに帰ってきての

SEX場面!!!!

受け田宮さんの 襲い受け!!!

あ~~~~萌 え た あ~~~~

そうです!男同士が対等にSEXすることにこの物語の意味があるのです!!

2人とも やり手でバリバリ働く これぞ男ってもんやろ。

藤堂さんの めちゃ乙女チックという所も つぼる。 裏表があって バスンと決める所は決める そりゃツンデレの田宮さんも落ちまっせ。

とにかく お薦め!! 読んで熱い思いを たぎってくれ~~~~!!!!
 

2

未読ならば是非読んでほしい。でも・・・

同人誌もコミックも持っているので「文庫本は買わなくてもなぁ」と思っていたのですが
やはり発売日当日には我が家の本棚に並んでいました。
新しい表紙の本を手にできるだけで800円は惜しくはなかったのです。

「そこまでよしながさんに惚れ込んでないよ~」という方は
もちろんコミックか文庫本、どちらかだけの所有でOKな中身です。
違いは、本棚の置き場面積の差と修正の有無、それに尽きるかなと。

本の後半は最初に同人誌で出されたものだけあって、エッチ度が高め。
ナニを掴んだり、口に入れたり、あごヒゲを擦りつけてみたり・・・等々
その際に形があるのとないのと、どちらがよいのかは個人のお好みでしょうかね?
自分は断然!形アリ希望なので、正直に言ってしまうとコミック派。
なのでこちらの評価は萌萌で。(コミックだと神!レビューはしていませんが・・・)

ですが文庫本であっても、やってる時の表情がとても多彩なので
ナニがどういじられているか多少ナゾでも、十分ふたりの快感と気持ちが伝わってきます。
事後に受けの口から出てくる言葉もかなりイイですし
どちらを読んでも満足なエッ続きチシーンをご覧になれるのは間違いないかと。
そして前半は大学生時代、後半は8年後のお話ですが
過ぎた年月や成長ぶりもきっちり描かれていて
長く一緒に過ごしているふたりの仲に現実味を感じれるのもとてもいいのです。

出会いからいくら年月が経っても、一緒にいることに慣れすぎることなく
相手を想って成長できたり、相手の言動で一喜一憂したり、「好き」の一言が大切だったり
そんなふたりがとても眩しいお話です。

※文才の無さと好き過ぎて冷静になれない為、まだまだ書きたい気持ちはあるのですが
 これ以上はやめておきます、というか無理です・・・。
 詳しい内容につきましては、下記もしくはコミックの方に素晴しいレビューがあります
 ぜひそちらをご覧下さい。
 

8

まさに理想の!!

ひょっとしてよしなが作品初レビューだろうか?
好きすぎて書けない作家さんのお一人ですし、何だかとにかく「好き!」としか言えないんですよ(涙)
こちらは新装版の単行本を、文庫版で1冊にまとめたもので、新装版に多少の加筆修正がくわえられているそうです。

付属からエスカレータで上がってくる金持ち学生が多々おり、外部入学生との間で学ぶ姿勢に隔たりのある大学。
(余談・・・すごく懐かしいですね~今はどうかわからないですが自分が学生の頃、こんなんゴロゴロいました!!めちゃリアルでした)
きちんと目標があって学びたい田宮と、同ゼミになった目的のない方の学生・藤堂。
自分の性癖がまだよくわからない田宮が、ゲイだという藤堂によって少し認識させられ、そして臨時の先生が来たときにそれをはっきりと自覚し、そこからなにげに始まるゆる~い友情関係。
ここには、青春の悩みと学びの姿勢と生き方と迷いが、全部詰め込まれていて、
そしてシンプル且つ的確に表現されているような気がします。
そして、エッチ部分や恋人としてのあれやこれは、同人作品を載せることによって、恋愛というものを描いているような気がし続きます。

素直でない意地っ張りの田宮が、藤堂に体で溶かされる描写!
これはですね、一番自分の理想とする描かれ方なのです!!
会話もなく、息遣いだけ。
涙でちょっとくしゃくしゃになる顔、攻め受けとも、同じ表情をしながら、同じタイミングで同じ快感を共有しているのだ明らかに分かる表情描写。
このときばかりは、普段意地張っている受けも、まるで女子かとおもうような色気のある顔に変身していくのです。
この、よしながさんのえっち描写は本当に最高です!!
心が伝わってくるなにものでもない。
たとえそれが理不尽なものであろうと、相思相愛の愛情に満ちたものだろうと、全て物語ってくれるのです。
物語の秀逸さもさることながら、これが同人でだけというのが本当にもったいない気がするのですが、ま、これについては単行本収録になり、こうして文庫版で一冊にまとまったのでとても有意義な一冊なのだと思います。

藤堂の弟と、田宮の同僚教授・伊藤のお話も載っているのですが、
この藤堂兄弟、「ヒロくん」「お兄ちゃま」と呼び合っているのがたまりません!!
さておき、このカプも非常に愛おしい。
藤堂弟はフケ専であること。
本当は狙われていたのに、自分が策を高じて自分の手元にとどめたと、勘違いする天然おっさんの伊藤のとてもとても可愛らしいこと!!
これもまたおっさん受けのひとつの理想の形♪♪

弟のゲイのきっかけを作った先輩の話は、切ないですね。
プレッシャーから壊れてしまった先輩。
ある種の藤堂兄弟との対比かもしれません。

変にたくさん書きすぎると野暮だし、これが素晴らしいんだ!ということは伝えたいし、
もう脈略なく書き連ねてすみません。
とりま、エッチシーンをみてくれ!これは絶品なのだ、ということだけは伝えておきたいのです。
もちろん、人間関係もとてもいいですから!!

9

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