砂漠の花嫁男子は、ワルツを踊る

砂漠の花嫁男子は、ワルツを踊る
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得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
シリーズ
アズ・ノベルズ(小説・イーストプレス)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784781608174

あらすじ

語学堪能・眉目秀麗・天涯孤独…という難条件を見事クリアし、中東のとある小国の王族が経営する企業に就職を決めた冬弥。
王国に到着し、さっそく社長に挨拶を…と思いきや、連れてこられたのは王宮で…。
なんと冬弥は、「これ以上王族を増やすな」という国民の要求により、世界各国から集められた花嫁男子の候補者の一人だった。
逃げ出そうと画策する冬弥だったが、厳しい修業と王子たちの花嫁選びは始まってしまい…。

(出版社より)

表題作砂漠の花嫁男子は、ワルツを踊る

カシム 王宮に住む王子の花嫁候補の世話役
山岸冬弥 騙されて中東の国の王子の花嫁候補にされる

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レビュー投稿数1

身分違いの恋?その結末はいかに

花嫁ものなのですが、ちょっと違うのは、花嫁候補が沢山いる事なんです。
そして花嫁を貰う王子も何人もいる、まるでアラブ王族の合コンか集団見合いです。
そんな面白設定の発端は、王族の人間が増えすぎてしまったからで、王様があまりにも
お盛んなので、生まれた王子が30~40人もいて、王女も含めると100人越えの
子だくさん王様なんです、少子化に一人でこれだけ貢献できるなんて拍手もの。
しかし、国の資源が30年後には乏しくなると言う事から、これ以上王族が増えるのは
財政を逼迫させるとの国民からのリコールで王様は未婚の王子の結婚相手を決める事に
それも、王族を増やさない為に、花嫁候補は全て男なんです。
まぁ、第一王子から第三王子までは普通に結婚をしているので、その後の王子から
女性との結婚を諦めてもらい、男嫁を貰う事になるのですが理不尽です(笑)

世界各国から王子たちの花嫁になるべく、容姿端麗、頭脳明晰、語学堪能の花嫁候補が
集められるのですが、受け様だけはちょっと違うのです。
外資の企業で仕事をするつもりで応募したのに、騙されて花嫁候補にされたのです。
しかし、入社続き予定だと思っていた社長に、事情を話、分かってもらうものの、代わりを
見つけるまでの間は花嫁候補として花嫁研修に参加することになってしまう。
そして、受け様の世話役になった攻め様には、事情を話すのです。

この世話役の攻め様と、恋仲になってしまうのですが、花嫁候補の受け様は二人の
王子に求愛されていて、かなり困ったことになるのです。
それでも、受け様は攻め様と逃げる覚悟で愛を誓い合う。
この辺から王道的にシンデレラのような道をたどる事になるのでハッピーラストですね。

様々に個性的な花嫁候補が集まっているのですが、この候補者と王子様達の今後は
かなりエキサイティングになるかも知れないと思ったりしました。
花嫁候補だけど、男だし、王子が攻め様と決まっている訳ではないでしょうから・・・
押し倒される王子様なんて言うのも見たいかも(笑)
全体的に華やかで可愛らしい感じのお話でした。

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