[FLESH&BLOOD]番外編 鍵盤

flesh&blood bangaihen kenban

[FLESH&BLOOD]番外編 鍵盤
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1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小冊子
出版社
徳間書店
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
フェア対象本・購入者限定配布特別小冊子

あらすじ

運命共同体の恋フェア・対象本購入者限定配布小冊子
松岡なつき作家生活20周年&キャラ文庫「FLESH&BLOOD」刊行10周年記念。
海斗と和哉がともに学んでいた頃(本編より過去)のお話になります。
海斗はピアノを弾くのが好きだ。特に鼻歌まじりで気軽に弾いている様子はとても幸せそうで、和哉は誘われてもいつも聞いている方が良いからと首を横に振るのだが…

表題作[FLESH&BLOOD]番外編 鍵盤

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黒鍵と白鍵

カイトがまだ16世紀にタイプスリップすることなど想像もせず、
ごく普通の少年として現代イギリスで過ごしていた頃のエピソード。

彼は女王陛下の御前でヴァージナルを演奏したりするする訳だが、
それは元の世界でピアノを習っていたからこそですね。
(ベートーベンのソナタやドビュッシーを気楽に弾ける……
それなりの腕前なのだというのが分かります。)

和哉と共に習っていたピアノ、
性格の全く違う二人は、ピアノの弾き方もまるで違う。
細かいミスは気にせずに、鼻歌混じりで奏でるカイトのピアノを
和哉は憧れを持って眺め聞いている。

「和哉は俺のピアノ、好き?」
なんて無邪気に訪ねるカイトは、本当に人たらしだなぁ!

そんな二人の平和で他愛もない、ピアノを巡る日常の一こま。
和哉がどんなにカイトに惹かれているのかが、
垣間見える番外編の短編でした。


※ virginal
 ところでみなさん、ヴァージナルってどんなものかご存知ですか?
 フェルメールの絵画によく描かれているこの楽器は、
 15~16世紀にかけてイタリアで制作され、その後フランドルで多続きく作られ
 そして何故かイギリスで大流行した小型の鍵盤楽器だそうです。

 名前の由来については、諸説あるようですが
 この楽器を愛したヴァージンクイーンこと
 エリザベスⅠ世にちなんでつけられたという説もあるとか。

 http://harpsichord.jp/virginal/index.html


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