さいごの日の恋

さいごの日の恋
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神3
  • 萌×24
  • 萌11
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
7
得点
64
評価数
19件
平均
3.4 / 5
神率
15.8%
著者
 
媒体
コミック
出版社
リブレ
シリーズ
ビーボーイコミックスDX(コミック・リブレ)
発売日
価格
¥629(税抜)  ¥679(税込)
ISBN
9784799712108

あらすじ

高校2年生の田辺は、退屈な卒業式の最中、見覚えのない美貌の三年生に目を奪われる!
このまま離れたくない、と策を弄して近づくが、「ケンカを売りに来た」と勘違いされて――遅すぎた恋は間に合うのか!?
表題作他、優等生と不良生徒の初恋、同居を始めた幼なじみの戸惑いなど恋愛で人生が劇的に変わる瞬間を切り取り、学校という場所が愛しくてたまらなく感じられる、感動の卒業シリーズ!
描きおろし付き★

(出版社より)

表題作さいごの日の恋

その他の収録作品

  • さくらのきみと
  • 遅咲きのさくら
  • ふたりきり暮らし
  • 3つの恋

評価・レビューする

レビュー投稿数7

カットが多い

卒業式がテーマでもうすぐ卒業なのに出会ったり、卒業式当日で出会ったりとちょっと変わった感じの話だなと思いました。

まず、「さくらのきみと」卒業してから7年がたち、恋人に呼び出された母校で卒業式まで出来事を思い出すとというか、二人の馴れ初め的な話ですが……。
それも良いですが、卒業後に二人がどんな恋人になったかもう少し読みたかったです。
せっかく、呼び出したんだからもうちょっとイチャイチャしようよ。

「さいごの日の恋」このタイトルはかなり切ない印象なんですけどね。お別れみたいなね。
卒業式の日に初めて見た先輩に惚れてしまった話です。
卒業後に幸せな未来が待ってると思うんですが、その後をもっと読ませて下さいという感じです……。

「遅咲きのさくら」これの佐野が一番好きなキャラ。
佐野が告白されて恥ずかしさのあまり10年早いわと振るんですが、坂口が10年待てばいいんだなと言って卒業式も終わり、あれから10年……そこ飛ばすのか……と思ってしまいました。どっかの再現VTRみたいです。
二人は同じ学校の先生になっています。
でも、それまでに何かなかったのか?大学は別々続き?坂口は忠犬のように待ち続けたのか?気になりだしたらキリがない。

「3つの恋」3作品の描き下ろしでタイトルが3つの恋なのに、さくらのきみとの二人は名前だけしか出てません……。
まあ、3カップル皆幸せってことなんですが。

カットが多すぎて話に入り込めませんでした。
もっと、奥深いとこからじっくり読みたい3作品。

0

高校生たちの甘酸っぱい恋

同じ学校で、同じ卒業式という舞台での、オムニバスでのお話になってます。3組のカップルが登場するけど、どのカップルも可愛くて好きです。

『さくらのきみと』
不器用で頑張りすぎる委員長と、ケガが原因でピアニストを諦めてしまっているコのお話です。
お互いの存在の影響で、肩の力が上手に抜けるようになった委員長と、やる気が再び出て皆の前でピアノが弾けるようになったのが良かったです。

『さいごの日の恋』
卒業式で先輩に一目ぼれした、次期生徒会長のお話です。
勘違いで生徒会長に啖呵を切ったのはカッコイイし、先輩と離れるのがイヤだと門から出ないのが可愛かったです。

『遅さきのさくら』
このお話が一番好きです。
全然仲良くなかったのに、喫煙を目撃したことから関わるようになった二人のお話です。
ちょっと不良なコが、好きなコの「先生に向いてる」の一言で、教師を目指すようになったところが好きです。
喫煙が教師に見つかって、お互いにかばい合う様子にはキュンキュンします。
告白した時に10年待てと言われて、本当に待ってたのも萌えます。

『3つの恋』
3カップルのその後で続きす。みんなの仲良さそうな様子にニヤニヤします。

エッチはないけど、ちょっと切なくて、ピュアな気持ちを思い出せるような、そんな1冊です。

2

ボーイズラブの原点がここに

まず。私は、書き下ろし作品の前まで読み終わった所で号泣しました。 なぜ大粒の涙が出てるのか、泣いてる自分が可笑しくなるくらい。

全体を通して、エロなしでも良いじゃないか。あー。これぞボーイズラブの原点だと感じました。

ほぼどの作品もキスまで。そして高校生ものです。※一部例外あり。

何年もBLを読んできて、色んな耐性も出来、次はどんなジャンルが出て来るんだろうと際限なく思っていた矢先に、このコミックに出会いました。

読む作品どれも青春の淡いトキメキが満載で、今にも溢れそうな色んな感情を必死で抑える苦悶した表情とか、行動にキュン。表情の魅せ方がとても良かったです。

リブレ出版さんのKiss×Kissフェアの書き下ろしペーパー目当てで対象作品を物色してて辿り着いたのですが、とても良い買い物でした。

2

かわっw

佳門さんなのにエロくない短編集です
エロくないのに、これがまた可愛かった゚+。:.゚嬉(pq・∀・`◎)シィ゚.:。+゚
面白かったのです。
エロがあればいいと思っていた私からは脱皮したようです(嘘
というかね、卒業をテーマに描かれた作品なのですけどね。
最後だからこそのパッションというか。
おもいっきりぶつかっていくこの感じがなんとも言えないというかですね。
ほら、ウジウジどーだこーだよりも。
ガツンとぶつかっていく若さが良かった。
佳門さんらしいキャラクターなのだけれど、佳門作品で一番すきな本です。
キュンがつまってます。

最初の、頑張りすぎちゃう委員長。これがまた可愛くてな

2

青春してるねぇ~

学生ものでコンプレックスや将来への不安、重圧、そしてかけがえのない出会い。
高校生活の中での出来事を描いたピュアな胸キュン系作品でした。

メインカップルは3カプ、それに書下ろしの1篇と言う内容でしょうか。
同級生カップルで、過去を振りきれないものと、他人からの重圧に押しつぶされそうに
なっているものとのピュアな恋にお話。

次が先輩後輩の、卒業式の日に出会い急速に惹かれ合う二人のお話、そしてその高校の
卒業生でもある、教師同士の10年愛。
この教師同士の10年愛が個人的には1番好きだったかも。

書下ろし的な、ふたりきり暮らしは同級生で幼なじみ、受け様の両親が亡くなった後、
受け様の事が心配で同居しながら、いつしか身体の関係もあって、でも恋人では無く
親友同士って設定のお話。
ちょっぴり切ない系の健気な内容で、この作品だけがちょっとエロありです。

0

きゅんっ

胸きゅんという言葉が似合う短編4本の一冊です。高校生の甘酸っぱい恋愛物語と言った感じですね!
何も考えずさらりと読めてしまうので、あまり重くない学園胸きゅんを求める方にはオススメです。佳門先生の作品には珍しくエロ度は低めで、BL初心者でも大丈夫だと思います。

ただ、最近の佳門先生はぶっ飛んでいなく寂しいというか、私の感じていた先生らしさが完全になくなってる印象を受けました。ですので、以前の佳門先生のような作風がお好きな方には少し物足りないかもしれません。

1

純愛!

こんなオトナが読むと、恥ずかしくなるくらい。
前作(となりの〜)も純愛だなぁ、と思ったけど、今回はもっと。

舞台はいずれも高校。
そして高校生たちの恋のお話。

「さくらのきみと」は、自由奔放くんと委員長。ピアノを弾く男子がお好きな方に。
「さいごの日の恋」は、次期生徒会長と苦労人(現生徒会長の親友)。一目惚れのお話がお好きな方に。
「遅咲きのさくら」は、ヤンキーくんと真面目くん。真っ直ぐで強気なチビがお好みの方に。描き下ろしで成長した二人が楽しめました。
「ふたりきり暮らし」は、幼馴染な二人。付き合いが長くても、大切なことは言葉にしなければ、なかなか伝わらない!そんなメッセージのお話でした。
回想ですが、上下が明らかな、唯一のお話です。

短編集だけど、前三編は同じ舞台でオムニバスになっています。そして描き下ろしに繋がるのです。

自分にとっての萌要素はありませんが、春、さくら、ピンクのよく似合う、
恋って言葉が妙にしっくりくる1冊です。

3

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ