極道男に宣戦布告!

極道男に宣戦布告!
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  • E-BOOK ONLY
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レビュー数
2
得点
9
評価数
3件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
オークラ出版
シリーズ
アクアコミックス(コミック・オークラ出版)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784775519554

あらすじ

義理人情の世界に生きる、昔気質の極道・大垣。ある夜、道に倒れていた酔っ払いを介抱しようとしたところ、なぜか窃盗容疑で逮捕されてしまった。クールで嫌味な警部補・郡山との押し問答の末、翌朝 ようやく帰宅。そして、隣部屋に越してきたという男が部屋を訪ねてくるが…!? コワモテ極道×クール警部補の、禁断ラブバトル!

(出版社より)

表題作極道男に宣戦布告!

面倒見のよいヤクザ 大垣
隣に越してきた警部補 郡山

同時収録作品極道は愛を吠える

弟分 黒岩
兄貴分のヤクザ 高瀬

同時収録作品番外編 極道男に戦線布告!

組の解散で無職になった元ヤクザ 大垣
警察を辞めて雑貨輸入会社社長 郡山

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レビュー投稿数2

憐れな極道男が意外に可愛い

極道とタイトル付いてるけれど、血なまぐささの全然ないコミカルストーリー。
酔って道路に寝てるリーマンを仕方ないかと助けようとして、持ち物で住所を調べようと
したところを窃盗で現行犯逮捕され、一泊留置所に泊まった攻め様。
むしゃくしゃしつつも釈放され、家でシャワーを浴びてると引っ越ししてきた隣人が
ご挨拶、しかしその隣人は攻め様を留置所に入れた張本人の警部補だったが、
ちょっと脅すつもりが、流れで抱き合う事になってしまう。

受け様はゲイで、風呂上がりの攻め様に誘われたのは自分だと言うようなかなり身勝手さん。
その日から自分の部屋にも帰らず攻め様の部屋に入り浸る受け様にいつしか攻め様も
慣れてきちゃったりするんです。
でも、実は受け様には好きな相手がいて、ややこしい三角関係だったりする。
自分を好きな相手の身代りにしているのかと思いながらも受け様が着になる。

そんな時に、受け様の片思いの相手からガサ入れを受けて攻め様は捕まってしまう。
受け様の片思いの相手が、受け様と攻め様の付き合いを知り引き離す為にした行為。
攻め様は受け様に何も言わず捕まり、逮捕されて続きしまうが、これを機会に受け様とは
済む世界が違うと離れようと決める。
受け様は、自分の為に攻め様が捕まってしまったことを知り~~~
なんてお話で、シリアスに感じる流れのように思いますがシュールコミカル作品。

ヤクザと警部補、プライベートでもやっぱり捕まるのは攻め様で、完ぺき受け様の
掌で一生生きていく事になりそうなラストでした。

0

天然!?警察キャリア

先月この作家さんの単行本を初めて見たのですが、何とも不思議な~
シリアスと思わせてコメディ?な割にその境目が曖昧で、摩訶不思議な印象を残す作家さんだな、って思ってたんですが、この新刊を読んで明らかに不思議ちゃん系作家さんなのかもしれないと、確信しました(笑)

ヤクザの大垣が倒れている人を見つけて助けようとしたところ、窃盗の現行犯で逮捕されてしまう。
逮捕したのはキャリアで警部補の郡山。
一日拘置され誤認だったことがわかり帰宅したところ、隣の部屋に引っ越してきました~と挨拶に来たのが、何と!誤認した相手の郡山だった。
憂さ晴らしに女性を読んでいたのに、むかっ腹が立って女性を追い返してしまった腹いせに郡山を襲うと・・・・
それから、まだ部屋が片付いてないと言っては大垣の部屋に入り浸り、一緒に寝たりと大垣まったくペースが狂う。
そんな時知った郡山の秘密・・・

強気でいるのに何か存外にイイ人だったり、郡山のペースに引き込まれたりする大垣のキャラは、郡山にかかるとただのやんちゃな青年みたい。
なんといっても不思議ちゃんなのが郡山!!
後半によって明らかにされる、理由に続きより失恋の痛手を大垣で癒したとは思うのだが、そのやり方は爆笑もんだ。
きっと”根っからゲイ”という性格なのかもしれないな~なんても見える。
失恋して、代替えで癒されて情が移ったところの決定打に、前好きだった人の仕打ちに腹が立って、ここで想いがふっきれて、ヤクザを見直して彼に打ち込む。
でいいのかな?
ラスト結末がまた笑っちゃうんですが、それは更に描き下ろしの後日談においても、何か一体この話はシリアスだったのか否か?実に流動的な話だったなと思うのです。
それを作ったのは、郡山の不思議ちゃんに間違いない(笑)

【極道は愛を吠える】
ヤクザの主従モノですが、これもまた俺様傲慢なヤクザがヘナヘナヘナ~とヘタレてかわいい子になってしまうのが、不思議ちゃん。
下っ端の黒岩を顎で使い、散々振り回す兄貴分の高瀬なので、黒岩はいつか泣かせてやりたいと思っている。
そんな時トラブルがあり高瀬がヘタレて落ち込んでいて。。。
実は好きだったんだな?みたいな甘い話。

多分こういう性格変身タイプの物語はたくさんあるんでしょうが、何故かそれが皆天然をまとう雰囲気になってしまうのは、果たして作者さんの意図するところなのか否か?
それとも恋する男は可愛くて健気という自論でもあるのか?
まるでスポンジボールのようなおはなしたちでした。

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