恐竜とハツカネズミ

kyouryu to hatsukanezumi

恐竜とハツカネズミ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
9
評価数
5件
平均
2.4 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
大誠社
シリーズ
LiLik文庫(リリ文庫・大誠社・ブライト出版)
発売日
価格
ISBN
9784904835623

あらすじ

「T-レックスみたいだ」生命工学の研究室で、いきなり。なんだ? このいきものは。だが黒黒と濡れた瞳の奥、何かおそろしく綺麗な意志が見えそうで――。ラルフ・アシュクロフトの生家は化学工業で財を成し、製薬・バイオテクノロジーと事業を拡げている。彼は、家が望むまま辣腕をふるい成果をあげてきた。満ち足りる事もなく。そんな時、誰とも違う留学生、鷺山幹久と出逢い、惹き込まれていく。ラルフは彼を紳士的に口説き、攫うように同居を始めるが!? 書き下ろし。

(出版社より)

表題作恐竜とハツカネズミ

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数4

人と人との関わりには色々なかたちがある

久しぶりのジャケ買いです(笑)
さらに七地さん、たぶん初読み。
レビューとかみていると文章に特徴のある作家さんのようですがこの作品を読んであまり違和感なかったように思います。
というのも、主役のふたりが職業柄?けっこう静かで冷静な感じ・・・七地さんの文章そのものという感じがしました。
研究に没頭すると寝食をおろそかにする鷺山幹久とそんな彼に興味&好意をもって接するラルフ・アシュクロフト(レックス)
ふたりが出会ってからあっという間に同居にもちこむあたりちょっと無理があったような気もしますが、まあ幹久だから(笑)
このふたりの間に流れる愛とか恋とかそれだけじゃない微妙な空気感が好きです。

このお話、続きは2014年らしいです。七地さんのブログに書かれていました。
そしてこのお話、シリーズものだったんですね。
私的にはよくあるのですがまたシリーズ最新作からさかのぼる形になりました(笑)

0

2人の出会い編

「Pink Piggy」であさひを助けてくれた人物、幹久たちのお話。

読んでてまず、幹久の性格が本当にただの天然キャラ?
Pinkの時はもう少しズルイ面も持ち合わせているようにも見えたけど。
というか、レックス(ラルフ・アシュクロフト)がPinkの時には
もう少し幹久に対して恋愛感情を強く出してたイメージがあるのですが
今回は出会い編だからなのか、全くそういう意味での愛情は見えなかったです。
途中からは何となく感じましたが、でも全くエロ無しですので!!

今回は何かが起きるとかではなく、
ただ2人の過ごした時間が書かれていました。
Pinkの時になにやら意味深な感じの幹久だったので
なんらかの進展を少し期待してたのでチョッと残念かなぁ。
この2人の関係、ただの甘い恋愛の枠には収まらないとは思うのですが
次ではその進展がみたいです。
続きありますよね???


0

論文?

初、七地先生。まさかいつもこんな感じなんですかね(゚o゚;
正直、文章が難解すぎて解りにくかったです。
自分の頭の悪さを呪います。
というかこれBL作品?いちゃが一切ないって…
キスとかはしますが外人のスキンシップレベルですよ。
究極の保護愛なんですかね。
もう、身体の関係に目が行かないほどその人が大事って。
よく編集さんがこの内容で許したなと。ホワイトハート文庫でももうちょっと絡みますよっ

蓮川先生のイラストはいつ見ても麗しいですが絡みがないのって近年では初めてですよ!
ここまでの純愛は申し訳ないですが腐れきった自分にはどうも…
七地先生は文章にも癖がありますね。
台詞が少ない上に誰が話しているのか解りづらい場面もあり、なんか時間軸が急に飛ぶので理解しづらい。
蓮川先生のイラストあってのって感じですね…

0

恐竜は小動物を愛でて囲う

この七地寧さんと言う作家さんの作品は、独特な言い回しや、感情面の表現を
メインにストーリーを書き上げているように感じる作家さんのお一人だと常々感じてて
実は、個人的にはいつも読むことを避けている唯一の作家さんだったりします。
ファンの方には大変申し訳ないのですが、何の本がキッカケだか忘れる程避けてます。
それが今回読んでしまったのは、間違えて購入してしまったから・・・

それでも、苦手だと、感性が合わないからと避けていた作品を今回は読ませて頂いて、
ああ~、やっぱりなんだかめんどくさくてダメだったと思ってしまう。
けして、内容が悪いとかでは無く、単に個人的に合わないと言うだけなんです。


このお話は、何よりも研究が1番で真理なるものを永遠のテーマみたいに追い求め
追及したいと思っている日本人研究者と、研究者と企業の橋渡しをするような仕事をし、
尚且つ生家が大企業系で、大学や研究室に頻繁に顔を出す事から知合った二人の
出会いから数年同居をしている現在進行形の話を延々と綴っている内容です。
恋愛的なラブや甘さを期待して読むと完ぺき肩透かしを受ける作品なのです続きが、
人との出会いや人の繋がりや柵、その中での主人公たちが何を得て、何を排除するか、
そんな精神的な内容が好きな人には奥深い内容で面白いのかも知れませんね。

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