妖精男子

yousei danshi

妖精男子
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌7
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
28
評価数
11件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784576121543

あらすじ

二十五歳にして童貞の千春は同窓会で再会した仲間とともに「DT部」を結成。
脱童貞のため因縁のある須田の姉を紹介してもらうことに…。

(出版社より)

表題作妖精男子

須田恭一,白木の童貞の原因の元同級生弁護士,25歳
白木千春,未だ童貞の一流企業社員25歳

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数5

DT部シリーズ

あれです!あれ!
30歳過ぎても・・・妖精とか魔法使いとかあの類ですw

久しぶりの同窓会で偶然にもDT達が4人いるという偶然がかさなりw
DT部結成となりました!
今回はそのDT部の中の1人のお話です

高校時代、自分の彼女をHする前に何人も攻め様に奪われ続けた受け様
怒りも恨みもある中の再会です
攻め様から女の人(自分の姉)を紹介すると言われ、当日行くと
攻め様が来ていて・・・そこからデート的な恋愛指導が始まります
まあこれはこれで、攻め様の策略だったのですが・・・

とにかく年齢が25歳なんですが、みろくことと先生の画がショタ系ながれなので
社会人ですが可愛らしく見えてしまいますw
私はこういうの好きなので楽しかった所です

これはたぶん・・・DT受け様を楽しむ本ですね!(*´∀`*)

DT部員に彼氏wが出来ていくさまがこれから楽しみです

0

DT部という発想が面白い

と思ったんですが、名前だけというかすごく存在が薄かったですね。
まあ、ラブストーリーで『DT部』がメインだったらそれはそれで困ったかもしれませんが。←ただ、読む前に持っていたイメージが、何よりも『DT部』だったもので・・・イヤ、読み終わった今でも、この作品を表すキーワードとしてはやっぱり『DT部』なんだけど。
何かとユニークなメンバーが揃ってたので、ほぼ活躍の場(それ以前に登場も・・・)がなくてちょっともったいなかった気はしました。

正直なところ、前半2/3くらいまでは須田(攻)がイヤでイヤで意識が上滑りしてしまいました。(前半で描写されてる)須田のようなタイプの攻キャラクターが個人的にすごくダメなんです。

それでも、コメディだし『絶対このまま終わらないから!』との期待を込めて、なんとか自分を宥めながら読みました。

でも、最後まで読んでの須田の印象は決して悪くはありません。イヤ、結構いいキャラクター(残念ヘタレ大好きな私にとっては)だったんです。むしろ好きだ、コイツ。
あとがきで作家さんが、須田のことを千春(受)が好き過ぎて軽くヤンデレ?のように言わ続きれてましたが、私はそういう印象はあまりなかったですね。

私は、作中須田本人も自覚してましたが、単に子どもっぽいだけだと感じました。その子どもっぽさが、再会したあとも(表に出てる部分で)払拭されてなかったのがいちばんダメだったんですよ。

高校生ならまだしも、25歳の男(しかも一応設定上はハイスペックイケメン)が姑息でセコ過ぎる策略をめぐらすのがどうも・・・好きならもっとそれ出せよ!と言っちゃあストーリーが成り立たないんですけどね~。

最終的には、これが属性としてのヘタレと言えるのかはわかりませんが、笑えるほどに残念な超絶ヘタレ(褒め言葉ですので)の、大変私好みの情けなくていいキャラクターだったと思うので、コメディならもういっそ最初から極端に情けない攻にしちゃった方が、少なくとも私はすんなりストーリーに入り込めた気がします。それが何より惜しかったですね。

正直言って半分以上読んでもまだ、どうしようかとさえ思ってしまったくらいでしたが、トータルでは面白かったので余計に。←途中何度も読むのやめたいと思ったんですが、他の方に『面白かった』とお聞きしたので、『読み続けたら報われるはずだから!』と読み続けました。結果はホント読んでよかったと思ってます。特に終盤近くでようやく入った須田視点がすごくよかったんですよ、可愛くて。

もしかして、終始須田視点だったらものすごくハマったかも。でもそうするとあまりにも残念過ぎてストーリー自体がダメダメになっちゃうか!?

まあ、言ってしまえばあらすじで予想できるまさにそのままで、なんの意外性もないストーリーだったんですけどね。これはもう『キャラクター』と『お約束展開』を楽しむものだと割り切れば十分面白かったです。こういうストレートで可愛いストーリーも好きなので。あとは須田の扱いさえ・・・(まだ言うか)

ところでみろくさんのイラストには、私はとにかく『ショタ(少年っていう年じゃなくても!)』のイメージしかなかったんですよね。絵柄そのものは可愛くて、別に苦手でもなんでもないんですが。

でもこの作品は、表紙カラーもですがモノクロもまったくそういう『ショタ臭さ』のようなものは感じませんでした。可愛いのはすごく可愛いんですが、今までとまったく違った印象を受けました。
でもそれがよかったです。結構好きですね。

2

そして彼は妖精になる

みろく先生のイラスト、激カワユイですよねぇ~これだけで満足しちゃいます。
妖精男子なんてタイトル、わかる人には今さらな、そうです、童貞=妖精。
学生時代の不遇な出来事から25才になっても清い身体の受け様とその原因になった
攻め様との誤解と勘違い妖精仲間?をちょっと入れながらのラブなんです。

設定的にはアリがちな、好きな相手が振り向いてくれないから好きな相手の恋人を
寝取って、せめて穴兄弟にでもなんて思いから毎度受け様の彼女を奪い取った高校時代。
受け様は1年だけ同じクラスになった攻め様を友人になれると思っていただけに
裏切られた感いっぱいで絶交宣言。
高校時代はスポーツや勉強でライバル的な雰囲気もあったけど、彼女を取った取られた
からは、憎しみの対象になる受け様。
そんな不遇の時代を過ぎて25才になった受け様は何故かモテるのに童貞のままで、
そこには本人さえ気が付かなかった淡い思いがあったのではと言う内容。

高校1年のクラス会が開かれ、そこで二人は再会するが、受け様は未だに攻め様に
対しての怒りが収まっていないけど、何故か席も帰りも一緒になり、そこで攻続きめ様に
過去の事を謝罪され、お詫びに女を紹介すると言われるが、初デートの場所には攻め様。
騙されたのかと思うが、相手が急病だと言われ渋々二人でデートもどき。
それからも紹介される予定の彼女とは会えずに、毎回攻め様と疑似デートする事になる。

そんな風なデートをするうちに、受け様の心に変化が起きる、そして手解きなんて理由で
ホテルでH本番手前まで致してしまい、受け様は攻め様への思いを自覚する。
互いに思いを告白するのも時間の問題くらいになっていたのに、受け様はクラス会で
発覚した、学友の童貞仲間の誘いの飲み会で、攻め様が間もなく結婚するのではと
聞いて、動揺してしまい、攻め様の部屋へ確かめに行こうとした時、攻め様と彼女が
一緒に出てくるところを見てしまい、事実なんだとショックを受ける。
互いに気持ちを告げあった訳でもない相手、攻め様を責める理由もないと更に落ち込む。

そこからちょっとすれ違いが発覚しちゃうけど、受け様の童貞仲間のDT会のメンバーの
おかげで二人は誤解を解き、学生時代からの擦れ違いを解消しハッピーエンド。
童貞仲間のDT会なんて25過ぎた男4人が集まってる面白設定なんですが、
もう一つとびぬけ感が欲しかったかも、まぁ、受け様に同性の恋人が出来たことで
一生童貞は決まりで、妖精さんに決定なんてオチなんでしょうね。

2

好みが分かれそう…

イラストに惹かれて購入。
読み始めたら、先が気になって一気に読んでしまいました。
ある意味とても展開が読みやすく、そういう意味では楽しみが薄くなってしまうかも知れません。でも、個人的には好きです。
なんというか…童貞童貞五月蠅いです(笑)
そしてDT部のとこの挿絵が可愛くて好きです!大人の男4人なのに可愛い…!
女の子を紹介するよ、なんて言われて行ってみたらドタキャンされて代わりに攻めが、なんて展開を何回もされた時点で思惑に気付けよ!とか、突っ込み所は多めですが…^q^

1

DTというだけで”キャー♪”とドキワクできないお年頃(涙)

”30過ぎても童貞だと妖精になる”
そんな都市伝説(アホ♪)を持ってきた題名なのは一目瞭然ですね。
なので、童貞こだわりを全面出ししているとは思うのですが、自分的にどうも申し訳ないが今回の話と展開はどこにでもある、全然ひねりのない(すべてに予想がついてしまう、予想外が全くないという意味)ごくごく普通のものとしか感じない・・・ガッカリでした・・・
同窓会で再開した4人が偶然、童貞だったことからDT部を発足させますが、せっかくそんな部を作ったなら、もう少しこれ絡みで面白さがでないかな~とか
ただあるだけで、彼等は主人公の恋愛相談窓口になってるだけ。
そこんとこもっと生かしてくれたら、ほかの童貞モノと違う展開が見られたのかも?とか
主人公が25歳設定なんですが、妖精になってしまう恐れは29歳の切羽つまった時期というのも捨てがたい設定だと思ったり、
女子的に、そんなにこだわるならDTくらい風俗で捨ててしまえ!とかね(夢がないww)
ま、多分好きな子とやりたいけど勇気がないとか、そういうプライド設定があるとすれば、そういう主人公の性格部分をもう少し掘り下げて、その部分を反映した設続き定にしてくれるとか
何か、上面だけの童貞モノで奥行がなかったんデス。
軽いタッチで、上面だけみれば、あはは、、、とか愉快とか、そうかもしれないけれど、あまた童貞ものが出ているだけに、始めて童貞モノを意識して読む読者にはよくても、適度に読みこなれた読者には・・・?ではないかな~と思った次第です。
主人公もそこそこイケメンでエリートという設定のようですが、恋愛が主軸になっているので、それとのギャップという面も感じられません。
相手も弁護士という設定ですが、職業設定だけで、その分大人な部分を見せるかと思えばまるきり主人公と同じライン上にあり、
そこの仕事とプライベートのギャップもだしてくれたら、もっと愉快なのにと思えます。
これだったら、シャレードじゃなくてビープリかダリアでよくね?ってノリでした。
イロイロと、楽しくなりそうな要素がいっぱいなのに、自分的には大滑りしてしまった残念な作品でした。

大筋は、イケメンで一流企業のエリート社員の白木だが、25歳にしてまだ童貞。
高校1年時のメンツでの同窓会の案内が来て参加すると、そこに、高校時代軒並み出来た彼女を奪っていった憎き須田が参加していました。
同窓会でほかにも童貞だというメンバーが見つかり彼等でDT部を発足させる白木たち。
彼女を紹介するよという須田だが、デートに彼女は現れず仕方なく須田とデートの練習をする羽目に。
その後も彼女は何かにつけてキャンセルしてきて毎度毎度須田とデート。
そして、行き違いもありながら須田がかわいそうになってついホテルに一緒に泊まることに。
それから須田に婚約者がいることを聞いてショックを受ける白木。
果たして・・・

もう何回も彼女がデートをキャンセルするという時点で気がつけよ!白木。
それはスキルがないからだということだがwww
そういう意味で天然を演出したかったのか?疎いということを見せたかったのか?
しかし、読者的に須田の意図がまるわかりであることは悪くはないのですが、なんかなー芸がない(汗)

とても印象の薄い作品になってしまって残念でした。

3

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ