絶対者の恋 (上)

絶対者の恋 (上)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
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  • 萌×22
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
4
得点
58
評価数
15件
平均
3.9 / 5
神率
46.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784041005934

あらすじ

数々の苦難を乗り越えて真実の愛にたどり着いたラシードと桂一、アシュラフと和輝――彼らの恋にまたしても試練が! ?『支配者の恋』『誘惑者の恋』『求愛者の恋』に続く最新作が上下巻で同時発売!

(出版社より)

表題作絶対者の恋 (上)

マラーク王国の第二王子・ラシード
元警視庁SPでマラーク王国に在住・東堂桂一

同時収録作品絶対者の恋 (上)

マラーク王国の第1王子・アシュラフ
桂一の弟で大学生・東堂和輝

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レビュー投稿数4

それぞれの目線で

アラブ攻め 弟 × 東堂受け 兄
アラブ攻め 兄 × 東堂受け 弟

打ちだしてみるとなんだか面白い組み合わせですが
2カップルのその後・・・です

それぞれの目線展開でおもしろいです
アラブ弟は仕事面ではしっかりしていますが
やっぱり若いというか、嫉妬心まる出しです
東堂兄はそんなことは全然お構いなしのまじめちゃんです

アラブ兄ははちきれんばかりの男前ぶり健在ですw
東堂弟ですが、個人的感想ですが回を増すごとに綺麗になっていく気がします
男前なのは代わりありませんが、綺麗に!

この回は アラブ弟×東堂兄が中心で
その後 もう人カップルの話が出てきて下巻につづくです

0

上巻は桂一とラシード

上下巻あわせてカバーが秀逸です。
もちろん、本文の挿絵も素敵~♪
カバーとは反対で上巻は、桂一とラシードを中心に話が進みます。
桂一は気遣いの人だから、実家へ赴いてくれたり和輝を気遣ってくれるアシュラフ殿下に感謝の気持ちがいっぱいいっぱい。
それをわかっていても、そのあたりを棚に上げて嫉妬するラシード。
年下の恋人はブラコンです(笑)
桂一の前では大人ぶっているラシードがアシュラフや和輝といると素に戻った言葉遣いになるのが新鮮でした。
アシュラフと和輝の関係は、ラシードの知るところとなりました。
桂一にはいつ話すのかな?

0

上巻です。

上下巻発売ということで、どんな厚みの本が発売されるのかと期待していたのですが、厚みは普段のルビー文庫のまんまでした。
がっかり、だがしかし!好きなシリーズの新作が読める喜びはなんとも言えません。

この上巻はラシードと桂一たちの話から始まります。その後にアシュラフと和輝編が収録されています。
アシュラフと和輝編は下巻へ続きますので購入する時やはり2冊一緒が宜しいかと。

ラシードと桂一編ですが、ラシードが安定の年下攻めでした。
出だしは好調、ラシードずいぶんと成長したではないか!と思いきや、政に関わっている時は立派になりましたが、内面は恋人をひとり占めしたくて、恋人を可愛がりたくて、恋人を離したくなくて・・・な独占欲が強い可愛い男でありました。
桂一もどうしようもなく「ラシードが好き」というのがバンバン伝わってくる。でも仕事、ラシードの命を守るというSPとしての本分があるため、公務中に戯れようとするラシードに対してピリともしてる(流されそうにもなってるけど)。

桂一がアシュラフと仲良く接するだけで嫉妬して、それが原因で喧嘩してしまうふたり。
その時のラシードの行続き動が何とも子供っぽいく、代理とは言え一国の国を預かっている王族ではあるけれど、年若さ故の未熟さなども感じてしまう。
ラシードが悩むように、桂一も喧嘩してしまったことで悩んで・・・
同じことで同じように悩み、同じような行動にでる二人が可愛い。

結局のところラブラブっぷりを見せつけられただけか!という内容でした。

後半のアシュラフと和輝編は、来たよお嫁さん候補にどう?的な話!です。
前半はラシードと桂一たちとほぼ同じ時間軸での目線違いでの話、ラシードがアシュラフの部屋へ・・・の場面は面白かったなぁ。
兄の寝室を・・・・・気まずい展開に「ぷ」と思わず噴き出してしまった。

そこから、アシュラフとラシードの妹が嫁いでいる近隣の国へ赴く話になり~下巻に続きます。

1

ケンカ出来る程絆が深い

恋シリーズのアラブ攻め王子様兄弟と東堂兄弟、2カップルの続編が上下巻で登場。
そして、上巻のメインは、マラーク王国の第2王子ラシードと元SPで今はラシードの
私設警備担当で恋人の桂一とのお話になります。
続編と言う事で、桂一はマラークで暮らすようになって1年が過ぎた頃のお話。

あのオレ様で遊び人みたいなちょっとヘタレたラシードが大きく成長しております。
第3王子が成人して王位に付くまで、ラシードが懸命に国を作る姿はやんちゃの影も
すっかり薄れ、桂一は惚れ直している感じでしょうか。
そして、しばらくぶりに桂一の弟の和輝と第1王子のアシュラフがやってくる事になり、
久しぶりに弟に会えると楽しみにしている桂一、しかし、ラシードの成長した姿は
やはりプライベートで桂一の事になると途端に余裕を無くしてしまうラシード。

兄王であるアシュラフと桂一の握手する姿や、親しげに話す姿に必要以上に嫉妬し、
嫉妬から桂一に八つ当たりしてしまい、初めは冷静に対応しようとした桂一まで
自分を信じられないような発言をしたラシードに怒り、相容れぬままケンカしてしまう。
恋愛に不慣れな続き桂一だから、ラシードの嫉妬心からくる年下の八つ当たりをうまくかわす
なんて芸当が出来ない、でもその後で二人は後悔して同じような行動をとるのです。

ラシードは、兄王であるアシュラフを目標にしている節があるので、その完ぺきだと
思っている兄と桂一が仲好さげな事に焦りと不安を感じてる、兄に対する引け目と
桂一への初めて執着して本気になった相手だから余裕が見えないのです。
でも、そんな二人はそんな些細な事がキッカケでまた一つ確かな絆を深めている。
そんな風に思える内容でした。

そして、下巻に続く序章みたいに、アシュラフと和輝の前にもトラブルの予感が・・・
下巻が楽しみですね。

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