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鬼島さんやっぱいい人だ……！！
ずっと待ってましたきみ恋シリーズ！
前作では当て馬ながらいい人ぶりを発揮していた鬼島さんが主役です。
もちろんこの作品から読んでも問題ないです(*^^*)
あんなに明るさを装ってフラれちゃった鬼島さんが家で相当落ち込んでる様は切なかった(;o;)
本当にいい人なんだよ……
天然タラシ？最高じゃないですか！
タラシで一途のイケメンとかただの大好物ですよ！！w
それにしても1巻でかなり進展したことに驚き。
お色気シーンはないかと思ってました……
ちなみにこのカプの見た目(雰囲気？)が「不器用なサイレント」の生徒会カプと似てるとかはここだけの話にしときますw
きみ恋シリーズ
あれ？これ、前のシリーズ完結したっけ？
と。。。思った私は負け組だと思う。
前作も読んでたのに記憶がすっぱりない罠ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟわーん
なのですが、短編でも読めます。
背景が云々とか気にしなければ単品でも十分楽しめる作品かなという印象。
表紙はあんまり好みじゃなか。。。ったんですが
その分、なんだよ！萌えるじゃないかよっ！やっぱり高永さんw
と思ったのはワタシだけかしら。
思わぬところで作品の魅力にハマった攻。
相手が好意以上の視線を向けてくるのに気づいていた
受け入れるつもりはないけれど、その作品の能力は欲しい。
そんなこんなで近づいたらさぁ大変。
結局ミイラ取りがミイラwというあまつさえな展開なのであります（笑
疎ましく思っていたのもつかの間。
あっという間に、くもの糸に絡め取られるチョウチョのように。
見え隠れする過去のシガラミ云々含めてまだ謎が多いのが実際で
結局、ホントウはどこにあって、誰が言っているのがホントウなのだろう
そこが次回に期待というトコロかなと思うのです。
受が言うことだけがホントウであれば、でも実際は？
多少魔性でも面白いのにな～と思う今作。
次回を首長くして待ちたいと思います。
待ってました～～
「きみ恋」シリーズの鬼島さんバージョンが出ると聞いて、ずっと楽しみに待ってました～。
内容をざっと。
呉服店営業・鬼島×工房勤務・市川
仕事の最中に思わず一目ぼれするほどの着物に出会う鬼島。ぜひともこの着物の図案を描いた作家さんと仕事がしたいと思うのですが、図案を描いた市川はかたくなに拒否します。市川の描いたデッサンを見るたびに彼の才能にほれ込む鬼島。なんとか市川を口説き落として着物作家として彼を起用したいと思うのですが。
仕事で会うたびに、市川の自分を見る目に恋愛感情を感じ取り、その気持ちをうまく利用しつつ、でも仕事上だけの付き合いで済むように画策するのですが…。
鬼島さん、ちょいと酷くないかい？と思うわけです。見るからに初心っぽい市川さんを恋心を操って利用しようなんて。と思ったのですが。
ここで「きみが恋に乱れる」とリンクして、鬼島さんが陣内に振られちゃうんですね。で、酔った勢いで市川さんと関係を持ってしまう。これっきりにしよう、最初から仕事上だけの付き合いのつもりだっただろ！と思うのですが、けなげな市川さんに気持ちを持って行かれそうになって。
そんな中、市川さんが着物作家として名前を出したがらなかった理由が判明します。
その時に市川さんを守ろうとする鬼島さんがね！カッコいいです！
最初は自分に向けられた（と勘違いした）市川さんの好意を仕事でうまく利用しようと思っていた鬼島さんですが、実は彼には別に想う人がいて。それを知って、初めて自分の気持ちに気づくわけですが。
いや～、これからどうなるんでしょうか。実は市川さんはすっごい悪い人でいろんな人を手玉に取ってる…、とか？それはないか…。
市川さんが好きだという先生との関係がこれから出てくるのかな？
本編とは全然関係ないですが、もし鬼島さんが陣内とくっついてたらどっちが攻めだったんだろうか。なんか想像したらめちゃ萌えてしまった。。。
鬼島さんメイン！
君が恋に溺れるでも、なかなかいいキャラだった鬼島さん。
鬼島さんがメインのお話。
初めて市川さん(受け)にあった時の市川さんの反応を見て色々思考する鬼島さん。
市川さんが染めた着物に惚れ込み、なんとか一緒に仕事をしたい為に、市川さんの反応をうまく利用して(表現が悪くてすみません)仕事を取ろうとしたりと…
でも、結局は惹かれちゃうんですよね…。
市川さんも、失恋傷心の鬼島さんに慰めてあげるとか…
絶対、魔性だわー！って思ったのに、そうじゃない…顔赤らめたり、反応がいちいちかわいい…（笑）
先生への思いだったり、蒔田の件とか問題は山積みですが、障害を乗り越えるほど絆が深まると思うので、私は影ながら応援をしてます（笑）
鬼島さんのターン
前シリーズ「きみが恋に溺れる」でちょっと可哀想な役まわりだった、鬼島さんのターンです。
この「きみが恋に乱れる」はきみ恋シリーズの３つ目のお話になります。
なので前作「～溺れる」と時間軸が重なっているところが、少しあるので前作を読んでないと、ちょっとだけ分かりにくいかもしれません。
でも、問題なく読める範囲の繋がりだと思います。
ちなみに「～溺れる」はそのまた前作「きみが恋に堕ちる」と最初の方が結構リンクしています。
鬼島さんのお相手は、友禅染めの工房で働いている市川弓月（ゆづき）。
鬼島は市川の描いた着物の図案に惚れこみ、なんとか一緒に仕事をしてくれと、くどき落としにかかります。
しかし市川には何か事情があるようで・・・。
前作を読んで、是非鬼島さんにも幸せを・・・と思っていたので、このシリーズが始まって嬉しかったです。
ちょっと事情を抱えた相手ですが、是非とも二人には幸せになってほしいなぁと思いました。
今から、続きが出るのが楽しみです。
話の内容とは関係無いのですが、作中で鬼島さんが持っているケータイ、スマホですね～。
これからは漫画の中でもスマホは普及してきそうですね。
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