不埒なセラピスト

不埒なセラピスト
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
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レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
竹書房
シリーズ
ラヴァーズ文庫(小説・竹書房)
発売日
価格
¥590(税抜)  ¥637(税込)
ISBN
9784812492987

あらすじ

毎朝、満員電車でチカンの被害に遭っている益田愛音は、男ということが災いして、恥ずかしさのあまり、誰にも相談できずにいた。そして、決死の覚悟でたどり着いたのが、噂で聞いた怪しげなカウンセリングルーム。そこのセラピスト・十和田秀哉は、噂に反してとても優しそうな美男だった。しかし、愛音に適しているのは「催眠術」だと妖しい治療を施されてしまう! しかもその施術中に見る幻覚は、色んな人物に扮した十和田に辱められるというもので!! 森の狼男、双子、ペットの飼い主…。様々な幻覚の十和田に恥ずかしい行為を迫られ、次第に不安になる愛音だが…!?

表題作不埒なセラピスト

十和田秀哉 十和田クリニックのカウンセラー
益田愛音 日々痴漢に悩まされる新米リーマン

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レビュー投稿数1

ちょっと怖いもの見たさの治療かも

なんだかエロくて可愛くて不思議ワールドな世界にようこそって雰囲気のお話。
会社員になって満員電車に乗るようになって半年、受け様は毎日のように男なのに
痴漢されていて、毎日嫌だと思いながらも大声を出す事も出来ずひたすら耐えて、
目的地以外の場所で電車を降りて、また乗り込んで痴漢に遭う。
なんとも痴漢されやすい、大人しいタイプの受け様なのです。

そんな受け様が偶然耳にしたカウンセラーの噂、痴漢にあっていた女の子が
そのカウンセラーに通うようになった途端、痴漢に遭遇しなくなったと言う内容に、
藁にも縋る思いでそのカウンセラーの元を訪ねる。
しかしそこは、お世辞にも綺麗とは言い難いボロボロのクリニックで、
お化け屋敷みたいな佇まいで、受け様は帰ろうとするが、そこから出てきた患者と
話すうちに、やはりここしか頼る所は無いと・・・
カウンセラーの攻め様はかなりのイケメンで、怪しいところも無い事から
受け様は早速治療を受ける事に、患者に合わせた治療方法で受け様は催眠療法に決まる。

しかし、催眠状態になった受け様はなんと、赤ずきんちゃんの姿で、
おばあさんの家に行く続き為に通る時に狼さんに通行料を払わなければならないのです。
それは、狼さんと遊ぶこと、もちろんH遊び、まるで大人の童話みたいですね。
おばあさんを助ける為に狼さんに身体を食べさせる~~・・・そして目覚めれば診察室。
攻め様から、催眠中の夢は起きればすっかり忘れてしまうと言われた受け様。
でも実際には覚えていて、その狼さんの顔がなんと攻め様だったりしたことで
受け様は夢を覚えているとは言い出せないようになってしまう。

そして、不思議なのが診察を受けた日から痴漢に遭遇しなくなると言う結果が出て、
始めは変な夢を見たこともあって胡散臭いなんて思っていた受け様は、その確かな
結果に通院する事を決めるが、何故か催眠療法の度に、エロ夢とその相手が必ず
攻め様になっていて、受け様は混乱しながらも、治療を受け続ける。

まるで、信じる者は救われる的な、素直で真面目な人ほど暗示にかかりやすいって
思えるような内容で、受け様のヘタレ気味の思考がエロ夢を見るたびに、強くなってる
そんな展開でもありました。
攻め様とのエロ夢を見ると言う事は初めから一目ぼれだったのかしら?なんて思ったけど
それもどうやら違うみたいだし、でも治療を通して攻め様を頼りにして、信頼し、
傍にいると安心出来るなんて思っていた気持ちがいつの間にか恋になってる感じです。

この二人の本物Hはラストで初めてなのですが、夢の中では何度もしていて、
狼だったり、双子みたいな複数プレイだったり、受け様がニャンコだったりと、
バラエティーに富んでるエロなんです、そして意外にもその内容が受け様が痴漢を
撃退する為に不足している部分を教えてくれるような内容でもあるのです。
夢オチだけど、可愛い感じのエロ話で、面白かったですね。

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