君主様には敵わないッ

kunshusama niwa kanawanai

不敌君主陛下

君主様には敵わないッ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神3
  • 萌×27
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
59
評価数
16件
平均
3.8 / 5
神率
18.8%
著者
 
媒体
コミック
出版社
芳文社
シリーズ
花音コミックス(コミック・芳文社)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784832288409

あらすじ

ケガした猫を助けたせいで
大口契約を逃した会社員・小西英二。

クビを覚悟した英二に与えられた
最後のチャンスは、
桜庭財閥の御曹司・ヒカルの
『お世話係』だった。

イケメンのくせに
ニートで引きこもりな超問題児のヒカルに
妙に気に入られてしまった英二は、
セクハラにも負けず
彼を更生させようとするが…!?

俺様御曹司×お世話係の
身分差ラブストーリー!!
描き下ろし後日談収録★

表題作君主様には敵わないッ

桜庭財閥の引き籠りニート ヒカル(桜庭光圀)
ヒカルのお世話係に任命された社員 小西英二・26歳

その他の収録作品

  • お猫様には敵わないッ
  • 君主様のひみつごと
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数5

これは良いコメディ

ひきこもり系俺様 × 面倒見の良いリーマン
という設定でした。

かなり設定が目新しくて、
テンポもノリも良くて、読みやすく、
最初から期待大。

-------------------

大口契約を逃してしまった
サラリーマンの主人公・英二(受け)。
自社の財閥の御曹司・ヒカル(攻め)の
世話係を命じられてしまいます。

ヒカルは、俺様でニートで引きこもり。
年中ジャージで昼夜逆転で、パソコンに向かってばかり。
しかし実は、ヒカルは光圀という名前で
実は財閥のトップであり、社長でした。
うおー、正体隠す設定とか好きっ。
正体が明かされた時の反応とか想像すると
ワクワクしちゃいます。

英二は、ダメダメ人間のヒカルの根性を
叩きなおすことを心に決め、
ヒカルを叱り飛ばす日々。
しかし、お世話係は夜の伽も仕事に含まれていて
何度も無理やり押し倒されますが、英二も
そうやすやすと、貞操を渡しません。
ああ、この攻防!見てて萌える!
英二、もっと抵抗しろぉォォ! いいぞぉー!(∩∀`*)キャッ


日々攻防が続き、紆余曲折があり続きますが、
ある日事件が起き、
ヒカル(攻め)は媚薬を盛られ、英二(受け)とふたりきりで
一晩を過ごすことになります。
そこで、やっと素直に英二に自分の愛情を伝えるヒカル…。
そのまま、
もつれこむようにして、
エッチへ……

お互いの気持に素直になった二人。
見ていて萌えのエッチシーンでした♪


最後は平穏なぐうたらご主人と世話係に
戻ったのですが、
ここで疑問がひとつ。
ヒカル = 光圀 ってことは隠したままなのですかね?
ヒカルこそが財閥の社長であることは、
英二には隠したまま??
まあ、それでもいい気はしますが…。

-------------------

一冊まるごと一話だったので、
たっぷり愉しめました。

ヒカルが飼っているデブ猫のカクが
なんともいえず、憎らしくて…。
全然可愛いところがない動物とか初めてかも。


テンポもノリも良かったので、
秋山花緒さんの次作に期待です。

4

超問題児の御曹司

※ネタバレ有です。



◆君主様には敵わないッ◆《本当の名前を隠している×正義感が強い》
怪我をしていたネコ(カク)を助けたことで大事な会議に遅刻し、大口契約を逃した小西。
その損失に目をつぶる代わりに社長(桜庭光圀)命令として、財閥 御曹司・ヒカルのお世話をすることに──。


光圀×小西よりもクリス×ヒカルの方が好きです♪(Sな感じのクリスが良いw)

ヒカルに媚薬を使ったなら、少しは手を出しても良かったと思う ←w
クリヒカが見てみたかったですヽ(*´∀`)ノ
二人共オタクだし、自分的には ドストライクなcp!!!(´△`*)セレブcp♪

ネコのカクも可愛い(*´д`*)あの生意気さがたまらない!!

社長室長の吉野さんは春日部さんに食べられる運命なんだと思います♪(・∀・)パクパク
絶対に春日部さん……Sだと思う!!(^^) 少しの登場でしたが好きです♪

1

君主様に敵いそうな頼もしい受けでした。

「花音コミックス 今旬作家フェア」と、『好奇心男子の憂鬱』の新刊チェックで
同時に初めて知りました。
あらすじを読んだところ、ニートで引き籠もりというのが気になり、
また、フェアとは別に特典ペーパー付きで販売しているのを運よく見つけ、
その書店で、今回のフェアを機会に新本で購入しました。

読む前は、引き籠もりのキャラクターが登場する作品は受け役しか出合ったことが
なかったため、また、作品の冒頭で受けの英二さんがいかにも大人しく地味っぽく
頼りなさそうに登場したので、先入観で引き籠もっているのは受けだと思いながら
読み始めてしまいました。
読みながら勘違いしていたことに気が付きましたが、攻めが引き籠もりっていうのは
珍しくて何だか意外だなと、新鮮だなと感じました。

それにしても、攻めのヒカルさんの引き籠もりっぷりには脱帽しました。
引き籠もりに磨きがかかり、洗練されて年季が入っていると思いました。
その一方で、オタク商品の取引が本来の仕事なのか趣味なのかはハッキリとは
分かりませんが、英語だけでなく、フランス語など欧州の諸言語や中国語まで
流暢に駆使続きしているのには驚きました。
布団に丸まって引き籠もっている時と落差が激しすぎだと思いました。

受けの英二さんも、ヒカルさんのお世話係になって、
最初の印象から180度ガラリと変わって驚きました。
とても活発で強気で芯が強くて、肝っ玉お母さんって感じで
とても頼もしいと思いました。

結局、ヒカルさんの本当のことは英二さんには秘密を貫き通したまま
物語が終わってしまいましたが、続編があるのかどうかが気になりました。
このまま墓場まで真実を持って行くのか、時機を見て真実を打ち明けるのか、
何らかの形で攻め以外の他者などから打ち明ける前にバレてしまうのか、
真実を知った時、英二さんはどう行動するのか、どんな気持ちになるのかが
知りたいです。

今回の評価は、あまり迷うことなく「萌×2」です。
収録作品の全てにおいて、物語の内容や展開、人物設定、絵など、
とても萌えて、楽しく読むことが出来ました。

2

常識欠如な困った主

リーマン受け様とその会社の社長とのお話なのですが、デブ猫助けて大きな取引を
ダメにしてしまった受け様が辞表を出すところから始まるストーリー。

会社に大きな利益をもたらす商談をデブ猫を助けた事で遅刻して莫大な損害を出し、
受け様は辞表片手に出向くのですが、そこで待っていた社長室長に動物の面倒を見る
部署に異動する事になったと言われ、出向いた先は豪華マンション。
そこには、ひきこもりでダメ人間のニートな自社の御曹司が住んでいて、
一般的な常識が無い攻め様の御世話役に任命されてしまう。

さらに助けたデブ猫が、攻め様の飼い猫だったと知り、傍若無人で身勝手ニートの
攻め様への怒りが爆発して、鉄拳制裁&教育的指導を立場なんて関係なく始める受け様。
育った特殊な環境の為に、人間不信気味で常識が通用しない攻め様と日々格闘する
受け様なのですが、攻め様を叱り飛ばした日から妙に気に入られてしまう。

攻め様にとっては初めて立場や利害関係をまるっきり無視した受け様は新鮮で
初めてと言っていい程気になる存在になります。
もちろん恋心も育つのですが、きっと初めて尽くしで、攻め続き様の不器用な愛情表現が
逆に受け様の怒りを買う展開になったりもします。
本当は攻め様は御曹司ではなくて、社長なのですが、それは最後まで受け様には秘密。
もしかすると続編があるのかと思える展開でしたが、これでラストでもそんな不自然な
気がしない作りになっていました。
なかなか面白く最後まで楽しませてもらった作品ですね。

5

予想を裏切る面白さ・・・!?

題名が題名だし~あらすじを見ると俺様×お世話係。
よくあるヤツかな?と思いながらも何だか気になって・・・大成功!
多分設定と大筋は定番的なモノが置かれているのですが、キャラクターの設定がかなり極端にされれおり、俺様といっても身体は大人でも心は子供というジャイアンでオタクな俺様だったのが、楽しめた重要ポイントなのかも?
身分差、トラウマ、それが主人公のポジティブパワーでぐいぐいと引っ張っていくから満足度があるのです。
少し絵柄が濃いのですが、表情を印象的に見せる作者さんの努力が見えて大変に好ましいデス。

”怪我したデブ猫を見捨てられず大事な会議に遅刻して大口契約を逃した正義感溢れた動物バカ”の小西英二が主人公♪
動物好きが買われて、損失を消す代わりに社長室の吉野から命じられたのは、桜庭財閥の中でも関連会社一の桜庭商事(小西がいる会社)の桜庭財閥を担う大事なお方・ヒカル様のお世話係!
彼はひきこもりでニートで人間としてダメダメな男!?
そして英二が助けたデブ猫はヒカルの飼い猫だった!?
ヒカルに気に入られて(?)一人と一匹(もしくは二匹)のお世話係をすることとなります続き
使命感に燃える英二はヒカルに容赦ありません。
ガンガンと駄目なモノは駄目、説教はするし口調は荒いし手加減なし。
しかし、それは財閥の息子として生まれたヒカルには初めての体験だったのです。

一体これがどうやって進展するのだろう?と、このバトルのようなお世話の展開がくりかえされるとかと思えば、そうでなく、きちんとヤマあり谷あり。
ヒカルが英二を気にいる決め手。
英二がヒカルを意識する決め手。
お世話係は下の世話まで、という御約束がありかと思えば、英二は強いですから傷だらけになりながらかわしてますw
そこへ訪れる、ヒカルの留学先の親友だという英国侯爵家の跡取りで重要取引先の息子でもあるクリスの来日。
きちんとすれ違いもあります。
いろいろな必要要素がきちんと入って、絵柄の濃さも手伝ってボリューム満点のテンコ盛りに見えますが、それが1冊まるごとで展開されるお話の読み応えに繋がるいいところ。

英二、動物好きというだけあって責任感が強くまっすぐな人なんですね。
彼に色気は全然ないんですが、人として魅力的かもしれません。
一方ヒカルですが、ひきこもりの時は髪もボサボサでもいい男っぽいのに、スーツを着ると別人みたい(驚!)
本当に彼は友達のクリスと共にユニークなキャラでしたよ。
英語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語を駆使して夜中に何をやってるかと思えば、オタク商材の商談(爆笑)
彼にとって英二はお母さん的存在でもあるかもしれないですね~。

しかし、この話にはとても重要なことが最後まで英二には秘密なのです(笑)
これは英二が鈍感なのか?しかし、コレが明かされた時絶対怒るとおもうんだよね。
ひょっとして続編あるのかな?
でも予想できるかな?
見たいような~見たくないような~。

最後にデブ猫のカク・・・ぶさかわです♪いい味だしてます♪



5

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