今夜も先生が眠らせてくれない

今夜も先生が眠らせてくれない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×26
  • 萌7
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
71
評価数
19件
平均
3.8 / 5
神率
26.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784041006757

あらすじ

弁護士への推薦の欲しい元検事の類は、古屋敷で自堕落な生活をする傲慢な有閑弁護士の眞史の家政夫をすることに。「俺を満足させたら条件を飲んでやる」という滅茶苦茶な命令に、屈辱を感じつつも身を任せた類だが…。

表題作今夜も先生が眠らせてくれない

遠宮眞史・名門奉送一族の御曹司でエリート弁護士31
佐原類・冤罪で辞職し遠宮の家政夫となる元検事27

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レビュー投稿数5

萌えに萌えた

これは大好きな作品。健気受けというより、しっかりと芯が強くて自立し、純粋な受けがとっても好感のもてる青年。攻めもいい。抑制が効いたオヤジ(ごめん、31なんだよね、でも私の中ではオヤジキャラ)がしっかりエロいっていう設定。

すぐに両思いだとお話しが終わってしまうので、攻めが気持ちを小出しにする焦らしプレイになってしまうのはしょうがないですが、それを補ってあまりある脇キャラとの絡み、過去のエピソード、そしてエロエロのラストと、萌えどころ満載の素晴らしい作品でした。

ラストのHでのプレイはこれまで読んだ本の中で一番よかった。おすすめの1作。

1

ひたすらときめきます!!

鳥谷先生の作品は、良い意味で安定したパターンがあって、安心してわくわく、ドキドキ、萌え萌えできるので大好きです。

一発大逆転で幸福を手にするシンデレラストーリーな展開、そしてお話がちゃんと展開されつつも、Hシーンの濃厚さはとても凄くて!!!!
そのギャップもまとめて楽しめる作品ばかりです。

さて、そんな鳥谷先生作品の中でも、今作は私の中で萌えツボど真ん中な作品でした。
攻め様がなんといっても、一見ならず者(?!)っぽいのに正義の味方気質であったり、育ちも良くて、かつてはとても素直な良い子であったけれども、20年ほど遅れてやってきた反抗期をこじらせた結果今の状態になっていたり、実は細やかで非常にできる人であったり・・・そして眉目秀麗で・・・と、個人的に大好きなハイスペックで、ハイスペックながらもちょっぴりアウトローっぽい・・・という、素敵な要素満載でした。

受け様が卑屈系だけれども、実は熱い心を持っているし、基本正直者・・・というパターンも大好きです。そしてもちろん処女童貞。
今回はセクハラをして解雇された元検事・・・という(実際には濡れ衣)背景を背負っての状況・続き・・
そんな受け様が、素敵な攻め様に愛されることになる・・・という展開も、そして受け様の身の潔白が証明されるという展開も、気分すっきり!!!!何よりも実は運命の恋であった・・・というタネあかしも素敵で・・・非常に読んでいて楽しかったです。

攻め様が住んでいる古い洋館の雰囲気も素敵で・・・(そういえば鳥谷先生の作品には良くこういう建物が出てきますね)

何もかもが楽しめた一冊でした。

欲を言うならば、受け様が攻め様に、あの絵のモデルが自分だと告げた時の話や、今後息子溺愛の父親問題をどう乗り越えていくのか・・・という後日談があったら良いのになぁ・・・と思いました。


1

20年も恋い焦がれてチンチラは無いよね

セクハラ疑惑で検事を辞職した受け様と遊び人でフラフラしている弁護士との
お互いに大きな誤解をし合い、擦れ違いが起こりながらも納まる所に納まる話で、
更に攻め様の方では足かけ20年も一目ぼれならぬ二度惚れ片思い断続中だったなんて
オチまで付いているのですが、とても好きな相手に対する態度とは思えない傲慢ですが、
受け様もかなり強気な性格ながらも、目的の為にはプライドを捨てる男前?な所も
あるような、藁にも縋る愚かさと言ったらいいのか、微妙なのですが、身体を張ってる、
そんな内容のお話でもあります。

上司に迫られ、断ったばかりに策略に嵌り、セクハラ疑惑で辞職した受け様。
しかし、元から弁護士志望だったこともあり、いい機会だと思ったが甘く、
セクハラ疑惑を悪質に流され、弁護士になる為の推薦人を探す事が出来なくなり、
攻め様を実家の弁護士事務所へ連れ戻したら推薦人になってもらえると言う契約で
遊び人で仕事も真面目にしないで悪い仲間と毎日遊び回っている攻め様の所で
住み込みで家政婦をしながら実家に連れ戻そうと奮闘する受け様。

しかし、相手は一筋縄ではいかないオヤジ続きで、和服にノーパンわざとフルチンを見せてる
ような変態オヤジで、更に毎日追い出すかのごとく嫌味の応酬。
それでも受け様は忍の文字で耐えるが、ある日身体で満足させたら実家に戻ると
条件を出され、受け様はその条件を飲んで抱かれる。
しかし、抱かれた後に、攻め様が満足するまでと言われ、激怒するが抱かれた後から
微妙に優しくなり、態度が軟化してきた攻め様に戸惑いながらも居心地がよくなり、
更に遊び人だと思っていた攻め様が実は正義を志す弁護士だと知り、攻め様の父親との
契約をなかなか遂行できなくなると同時に、気持ちまで攻め様に傾いてしまう。

ホントにこの二人はかなり誤解し合っていて、最後の最後までハラハラ状態。
でも攻め様の気持ちが解って見たら、なんてしつこい(笑)、いや、健気で一途だと
思える内容でもありました。
返って受け様の方が酷い感じの過去の出来事回想があって笑えましたね。
攻め様にとっては長い片思いが実るお話でもありました。

2

チンチラおやじに爆笑

結構個性的な作品とエロエロで、中々に注目な作家さんが王道のルビーで!?
この昔風のベタな表紙にちょっと購買意欲が削がれてしまったんですが、作家さん買いというということで。
ストーリー的には、わりと王道な「一目惚れ」路線だったのですが、やはりその中身のエッチの濃さと、セリフですね♪特徴的な。
その点は、鳥谷さんらしい表現で笑わせてもらいました!

上司のセクラハラを拒否したら、逆にセクハラで地検をやめるハメになってしまった主人公の類。
元々弁護士志望でしたので、弁護士になるための推薦を取り付けるために受けたバイトが、法曹会でも名門の遠宮弁護士の放蕩息子(?)眞史の家政夫として同時に彼に親の弁護士事務所に戻るように説得する仕事でした。
嫌がらせのような眞史の言動に耐え、こっそり悪態もつく強さもある類w
彼の生活に苦言を呈したとき、それなら取引だと、俺を満足させたら親の事務所に戻っていいと云われ、男の経験もないのに類は彼に抱かれるはめに。
いつも眞史とつるんでいる飲食業をしているという有馬が気になり、そこで偶然出会った昔の同級生の依頼をうけたことから、眞史の本来の人間という続きものを知ることになり~

視点は類ですので、彼のほだされ。
眞史については・・・・ちゃんとラストでのタネ明かしがありました♪
そのあたり、王道な流れですね。

なんといっても、注目するのが眞史のオヤジくさいしぐさとセリフ。
着物を来ていて下着を着けてないから、チラチラと見える下半身のイチモツ♪
それに類が「チンチラおやじ」って悪態つく最初の件に、類の気の強さを見ました。
見た目は細くて女性みたいな表現がされてましたがなかなかにしたたかな性格ですよね。
地検をセクハラでやめることになっても弁護士になろうと、小さな伝手でもこの仕事を受けたというところからも、彼の強さが伺えます。
あと、エッチシーンでの眞史のセリフが、お前どこのエロおやじなんだー!と突っ込みたくなることしばしば♪
「ここがいいのか?」思わず後ろに「デヘヘへ」とかつけたくなるw
ほかにも言葉責めのセリフがベタでおやじ臭いったらありゃしない(爆)
また、類も快感にうるさいほど「あん、あん、」言ってるんですが、突如冷静に眞史のイチモツの大きさを指摘したりと、何かエロにのに面白い!

前述したようにストーリー的には思ったとおりの展開でいくものでしたが、そうした些細な部分に鳥谷節が出てくるところが特徴だったかなと思います。

2

気になる作家さん

最近気になる作家さん、鳥谷さんの新刊です。
ルビーでは1作目ということです。

作品は、法曹ものであり、家政婦ものであり、
同居ものです。

セクハラの冤罪をかけられ、検事をやめた類。
夢であった弁護士になろうとするものの、
弁護士会に入るには、2人の弁護士からの推薦が
必要になります。
しかし、セクハラで、検事をやめたという噂から、
推薦人も見つかりません。
途方にくれていたところ、
ある弁護士の息子の家に家政婦として入り、
その息子が親の弁護士事務所に戻るように説得することが
できれば、推薦してくれると約束されます。
そこで類は、ある弁護士の息子、眞史の家で
家政婦をすることになります。
眞史は、勝手気ままで、弁護士として
働いているようには見えない。
傲慢な様に腹が立つものの、
類は、
弁護士になるためには、仕方がないと我慢するのでした。

徐々に見えてくる眞史の本当の姿に
そして類の人には言わない、弁護士としての理想の姿を
みるようになります。

正直言いまして、最初は、よくあるお話かなと思い
読んでいましたが、後半は集続き中して
どんどん読んでいました!

1

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