光降る朝、初めてきみと

hikari furu asa hajimet kimi to

在晨光中 第一次与你

光降る朝、初めてきみと
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌11
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
11
得点
55
評価数
17件
平均
3.3 / 5
神率
5.9%
著者
 
媒体
コミック
出版社
芳文社
シリーズ
花音コミックス(コミック・芳文社)
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784832288416

あらすじ

地元で郵便配達員をしている篤は、十数年間忘れられずにいた 幼馴染みの凛太と再会し、二度目の恋に落ちた。 熱っぽく見つめながら触れてくる凛太の指を強く拒めない篤だけど、 凛太には離婚した妻との間に幼い息子がいて…。 「こんな関係普通じゃない」と分かっているのに溢れる想いが抑えられない──。 大人になっても恋に臆病なバツイチ子持ち×郵便配達員の 幼馴染みラブストーリー  他、読み切り+描き下ろしも収録。

表題作光降る朝、初めてきみと

漫画家 バツイチ子持ち 凛太
幼馴染みの郵便配達員 篤

同時収録作品先に言ってよ

元ノンケの彼氏 有名な家電メーカー勤務 靖憲
コンビニの店員 攻と別れようとしている 善

同時収録作品雨がざあざあ降ってきて

コンビニの店員 愛宕敬
攻のストーカー? 非常勤講師 広樹

同時収録作品よく見りゃわかるはずなのに

リーマン 高校の同級生で元彼 十条忠則
攻が働く支社に移動してきた 課長 野上至

同時収録作品お泊まりの夜、初めてきみと(描き下ろし)

バツイチ子持ち 凛太
幼馴染みの郵便配達員 篤

評価・レビューする

レビュー投稿数11

もっと知りたかった

ふわふわした線のイラストになんどか、読み止めしそうになりましたが、最後まで読んでから
読み直すと、ふわふわしたイラストは優しさに感じました

読み進めるられるかどうか
というのはあります

幼馴染の2人ですが
音信不通となったまま時は過ぎて
数年来ぶりに顔をあわせた時には
片方には子供がいた
妻とは離婚している

この子供は実は自分とは血が全くつながっていないこと
結婚した妻とはつきあっていないこと
亡くなった両親のことなど
徐々にわかるのですが

結局この2人が何年あっていなかったのか、その間の葛藤は?みたいな部分はふれていないのですが

これからは、2人と子供、三人で生きていくという強い結末はありました

会えない間の葛藤がもっと描かれていれば感情移入できたのになと
思いました

1

拝啓、おさななじみどの

雑感的にいえば、まぁ雰囲気漫画かな~という雑感。
短編だからなのか、普段の作品の印象が
わりと心理的にガツンとくる印象だからなのか
今回よけいにサッパリめというか、軽めというか
あんまり印象に残らない読後でした。
う~ん(´Д`;)悪いって言ってるんじゃないの
表題の「光降る~」な表紙のカップルは
生まれた時からの幼なじみ
久しぶりに再会した攻は子連れになって帰ってきた。
去るのも戻ってくるのも唐突だった攻に
なぜか受はときめいてしまう。
それはまぁ、攻が積極的にガツガツくるからでもあるんだけど
それがなんだか嫌じゃない。
これって・・これって・・という展開ですな。

存外最初から、お互いに惹かれ~な部分もあり
子供も素直ですし
なんの障害もないっていうのがな
(いまや男同士の不道徳観なんてありませんわw)

個人的には「先に言ってよ」のカップルが好きですww
誤解誤解はあれど~なベタな展開ではありますが
なんだかんだでバカップルな感じが
可愛くもあり楽しくもあり。

0

幼なじみから恋人になるとき

 「光る降る朝、初めてきみと」

 地元に残っている篤の元に、かつての幼なじみである凜太が戻ってきます。凜太一家は、突然姿を消してしまうのですが、昔の家を買い戻したり、まるで何かをやり直すかのようでした。

 篤のお見合い話が持ち上がったときも、妙にお互いぎこちなくなるところで、熱に浮かされるとか、ふわふわしたしびれてという表現のモノロームが何とも言えず色っぽかったのです。
 

 海斗に関する秘密と、どうしても家族が欲しかったという凜太ですが、重い内容なのに悲観的にならずにさらりと描いてしまうのです。
 
 「先に言ってよ」
 
 靖憲と同棲している善は、靖憲のお見合い写真を見て、彼がノーマルであること、この先がないことなどを思い、一人で別れ支度を始めてしまいます。

 彼が買ったものを全てゴミ置き場に出している瞬間を靖憲に目撃されてしまいます。

 話もせずに早合点してしまうのはもったいないですね(笑)

 表題作の「光る降る朝、初めてきみと」も含めて、難しい設定でもちゃんとハッピーエンドで終わるので安心して読めました。

3

どこかで読んだような…

なるほど、なるほど続きだったんですね。

そして始めて知る事実。
おおっ、息子の海斗は凛太の実の息子ではなかったんだ。
最初は自分勝手な生ませ方かもしれないけれど
ちゃんとお父さんやってるし、いい親子です。
それにアツが加わっていい家族になりそうですね。


でも私がこの本の中で1番好きだったのは「先に言ってよ」
頑張り屋さんなんだけど、ちょっと抜けてる善。
見合い写真を見てしまって、なんだか勝手に勘違い。
帰ってきたら話し合おうという言葉を、悪い方(別れ話)に考えて
とんでもない行動に出てる。
相手が帰ってこない間に、部屋の荷物を捨てて実家に帰ろうなんて…
予定より1日早く帰ってきた相手に見つかって
事の経緯を聞いてみればなんて事はない、善が一人でクルクルと思い悩んでただけ。
なんかいい感じのカップルなんだ~っvv

3

ほんわかした読後感の短編集

ダーク路線のイメージが強い深井さん作品ですが、このコミックスに収録されている作品は全体的にやさしくやわらかい雰囲気。しかし、切なさのスパイスもしっかり効いています!表題作はややシリアス寄りかな?
全体的にほんわかした読後感。甘めです。
個人的には4作目の関西弁リーマン×高校の同級生で現同僚(標準語)の再会愛「よく見りゃわかるはずなのに」が特に好き。

たしかに、全編を通してやや印象が薄く、読んでしばらくするとどんな話だったか思い出すのに時間がかかってまうw
ダークな深井作品が好きな方にはやや物足りない…のかな?とも思います…

しかし、ストーリーもエロもさすがの安定感でしっかり萌えました。
ダークな深井さん作品に抵抗のあった方も、これなら楽しめるのではないかなと思います。

4

多分新境地

書店で著者名と表紙を返す返す見直して
深呼吸する事数回。
もしかして表紙に騙されてしまうのかもな
どうしようと逡巡しつつ読み進めましたが…、
実に良い読後感でした。
正直、レディースコミック誌に描いていた頃の
この方とこの本の著者が同一人物だと
前知識なしに言われたら、評者は信じません。
恋愛の先の選択肢がほぼ180度違いますから。
それ程までにこの一冊には甘く軽やかで、
そしてしなやかな展望と希望が詰まっています。

ただ一人の脇役を除いては皆さんそれなりに
幸せで締めくくられるこの一冊。
ちょいと照れ臭いですがささくれた気分に
対する頓服になりましょう。

3

甘くて優しい

全体に、ラブ度高め、エロ度は温め。
ダークな心理戦や、鬼畜な陵辱展開とも無縁。
かといって、ほのぼのなだけの恋愛未満でもなく、
大人がちゃんと恋し合って、愛し合って、
泣いたり、笑ったり、
BL初心者さんでも安心して楽しめる、過不足のない短編集。
絵も、伏し目涙目が色っぽくて、体格体型もすんなりきれい。
エチシーンもアングルや効果トーンの扱いが上手いので、それなりにしっかりエチしていても、不自然なボカシが目に付いたりしない。
ある意味パーフェクトすぎて、インパクト薄いけど、萌は上々です。

2

深井先生、メガネと乳首が少ないです。

深井さんといえばメガネと乳首とすね毛のイメージですが(失礼)、今回はメガネ成分が足りないのが残念(泣)

『待ってる人』たちが登場しています。
彼らはみんな自分の気持ちの置き場に迷って戸惑いながら、やっとのことで相手へ近づいていきます。
そのゆるやかさが心地いい。

【光降る朝】
既刊【コールミーダーリン】に収録されていた【光追う夜】の後日談的な話。
続きが読みたかったので嬉しいー!

こちらだけでも楽しめますが前作は凛太(攻)視点なので、夜逃げ前に篤(受)をどう見ていたかが、よりわかりやすいです!

苦い別れ方をして以来、12年ぶりに再会した幼なじみの届くか届かないかの微妙な関係。

ホントはその前から惹かれあっていたのに気持ちを確かめないものだから、すれ違うは焦れったいは。

子どもの怪我をキッカケに過去にもがいていた自分と、篤への想いを伝えられた凛太に優しく微笑む篤の顔は無敵でした。

恥ずかしがりとツンデレがコンボな篤の『冠婚葬祭』という誘い文句にニヤリ。

深井さんの描く、三角△形の口をした子どもが可愛いんです!
書き下ろしのはしゃぎっぷりも並んだ歯ブラシを見つめる姿も愛らし続きい。

【先に言ってよ】
相手のことを思いやってアレコレ先回りしてしまう善(受)。
すごく健気でイイ子なんだけど、(思い込みの)聞き分けの良さなんて薄っぺらいぜ!とばかりにチョコを口に押し込む靖憲(攻)の方が男前度は一枚上手(うわて)でした!
カッコイイ大人は大好き。

【雨がざあざあ降ってきて】
やっとメガネキター!

いつも自分だけに向けられていた視線を感じなくなった時。
不在の誰かに心を砕くときの苦みは、恋の始まりなんだな、という話。

【よく見りゃわかるはずなのに】
若い時に痛手を負った恋の結末からは目を背けることはできても忘れることは無理です。
そんなリーマン同士の再会もの。

タイトル通りです…こんなステレオタイプの悪役に陥れられてしまう受けだもの…攻めは心配でしょうがないだろうなー。

デレ慣れてない攻とデレられ慣れてないふたりが可愛かったー!

ほんわかベースなのでエッチ場面は控えめですが深井さんの描くゴツくてしなやかな肩がエロい。
みんなホロホロと泣いています。

5

安定のラブ甘ストーリー

全編ラブ甘のとても優しいお話で構成された1冊。
切なかったり、ドラマティックだったり、ちょっと意地悪だったりと、そういう部分が少ないために少しインパクトとしては物足りないかな?と思わなくもないが、いつもの深井作品という安定感は十分にあり、安心して読むことができます。

表題は、本当は大好きだった幼馴染が家の事情で夜逃げしていなくなり、そしてある日突然子供をつれて漫画家になって帰ってくる。
まだ過去の想いを抱えたまま、彼とどうやって向き合っていいのか距離感にとまどいながらといった幼馴染再会モノ。
何が萌えとかいうより、二人はとっくに相思相愛だったのですから、
この話の一番の見せどころは父親でもある凛太郎の告白ですよね。
これのためにこの話があるといっていいでしょう。
もちろん子供もいい感じで活躍しておりますが、彼にもいつか本当の・・・といった人生を背負わせているところが、人間ドラマを描く深井作品と思わせるところだと思いました。

【先に言ってよ】
同居恋人を思い、勝手に別れようとする受けがかわいい!!
ラストの言葉「ぼくは捨てないでね♪」思わず頬がゆるむ

続き雨がざあざあ降ってきて】
この前作品とリンクしている受けのバイト先コンビニの同僚バイトの話。
このバイトのプチストーカーと化している大學の講師にほだされちゃう話ですね♪
来ればあ、また・・・来ないとさみしい。

【よく見りゃわかるはずなのに】
これはとっても愉快な設定でした。
なのに短編でこれっきりで終わってしまったのがちょっともったいない感じがするんですよ。
昔付き合って、ちょっとしたいさかいで別れてからずっと嫌な奴だった男がいる関西に転勤でまた会う羽目になる腐れ縁。
本当は彼はずっとずっと主人公が好きで一生懸命努力して主人公と同じ会社にまではいった執着の人だったというのが、笑えるではないかw(本人には真剣でも)
で、その主人公のピンチを相手が救って誤解が解けるというお話。
ラストのオチ、嫌な性格は治りませんなところは面白いですよ♪

5

一緒に・・・がいいな。

表題作と、2つ目に入っている「先に言ってよ」が好きです。
これからずっと一緒にふたりは楽しく暮らしていくんだね~と思わせる終わり方で、
あたたかい気持ちになれます。

そういえば、この「先に言ってよ」、
去年の春にたまたま買った雑誌に載っていて、すごく気に入って何度も読んで、
置き場がなくなって雑誌を処分する時には、勿体なくてバラしてとっておいたお話でした。
なんだか、懐かしい。
そして久しぶりに読むと、やっぱり好きだな~。

「先に言ってよ」
付き合って3年のふたり、変わらず仲良くやっていたのに、
攻めが受けに内緒でお見合いを受けるのがバレて、
攻めはそのまま「その話は帰ってから」と出張に行ってしまって、
受けが別れを決意しながら引越しの準備を進めているお話。
電気メーカー勤務の攻めがくれた家電を、ゴミステーションに運びながら、
それをもらった時のことや出会いを思い出す姿が、切ない。
過去に思いを巡らせながら受けが何度も繰り返し思うのは、恨みの言葉なんかじゃなくて、
「優しかったな、あのひと」。
じーんときました、攻めと一緒にいて、受けはほんとに続き楽しくて幸せだったんだな・・・
そんな受けに、
予定より早く出張から帰ってきた攻めが「先に言ってよ」な事実を告げて・・・
相手を想う強い気持ちは一方通行じゃなかった!ということがよく分かる、攻めの言葉にきゅん♡

結構ありがちな話かなぁとも思うけれど、
大きめワンコのような受けの可愛らしさと、話がうまくギュッと詰まっている感じが好きです。

表題作は、
ふたりだけじゃなくて、子供も一緒に3人で・・・というお話。
バツイチ子持ちだと思っていたら、実は子供と攻めは血が繋がってなくて、
でも、親になるという決断をした時の攻めの苦しい気持ちは、きっとゲイゆえ。
ちょっと色々考えさせられるものがありました・・・。
シリアス要素もありながら、子供がやんちゃで湿っぽさは適度w
深井さんはお母さんなのかしら?
子供の言うことやることが妙にリアルな感じで面白かったです。

あとのふたつのお話は、
途中で、え?そういう展開?そんなこと思ってたの??となって、ちょっと意外でした~

でも、全体的にほのぼの系かな。
あたたか~い気持ちになりたい時に読むのがいいかと♪

5

ほんわかラブ甘♪♪な短篇集

全体的にラブ度の高い短篇集。
4組のカップルのお話が入ってます。社会人カプ祭り。
深井さんの持ち味の一つである、痛い系の展開は今回は抑え目でした。

個人的には4組目のカプが一番好きです。ツンデレ関西弁攻め美味しいv

◆【光降る朝】前/後編 +描き下ろし【お泊まりの夜、初めてきみと】
子連れの漫画家(イラストレーター?)×郵便配達員。幼なじみカプ。
攻の子どもが事故にあったり(命に別状はなし)、血のつながりの話だったり、
本作中一番シリアス色強いお話。
最後は、受けが攻めの過去や子どもを含めて受け入れる決意を見せ、三人で幸せに暮らしていけそうな、タイトル通り希望の光あるラストです。

描き下ろしは、子どもがお泊り会に行き、2ヶ月ぶりに大人のお泊り会決行の二人。
受けの大コマのバックショットがインパクト大ですw
盛り上がりつつも、やっぱり子どもが出かけて寂しい二人と、帰ってきた子どもの
三人の歯ブラシの並びにほんわかするお話でしたv

◆【先に言ってよ】
電気メーカー勤務×コンビニ店員。
ノンケだった攻めに告白して付き合い始めた、ラブラブな二人。
続き
ある日、攻めの見合い話を知った受けが身を引こうとし…という話。
かっこよく優しい攻め×ちょっと抜けてるけど一途で乙女な受けで、
最高にラブ甘なお話でしたv

◆【雨がざあざあ降ってきて】
↑のコンビニ店員の同僚×リーマン風の男性(ストーカー?)
攻め目当てにコンビニに通っていた受け。攻めにそのことがバレ、コンビニに来ることがなくなります。
会えなくなってから、攻めが自分の気持ちに気付き、会いに行く…という展開が急な感じもしましたが、それまでの少ないやり取りの中で惹かれ合うものがあったのかなと脳内補完。
最後の絡みは、脱いでから名乗り合う二人とか、ウブい受けに萌えてる攻めとか、
エロさはないけど初々しくて可愛かったです。

◆【よく見りゃわかるはずなのに】
ツンデレ関西弁×標準語のリーマンカプ。高校の頃付き合っていた二人の再会愛。
受けは本社から関西支社に異動になり、攻めと再会。
根は優しいが言葉がキツイ攻め。
当時はそのキツイ言葉から誤解が生じ、離れてしまいましたが、互いに未練があり。
同僚に陥れられた受けを、攻めが助けに来たことがきっかけで、
当時のわだかまりが解け、最後はラブラブになります。
関西弁でデレる攻めは破壊力大で、
デレられ慣れてない受けとの照れ合いに萌え萌え(*´▽`*)
(受けを陥れる同僚は、計画の詰めの甘さ、二人がくっついた後の退場の早さなど、悪役なのに何か不憫な存在でしたw)

絡みのシーンは、見せ方がうまくて、短い割に満足度高めでした。表情やアングル、汁気、足腰の肉の付き方など、部分部分がエロイv
どのカプも幸せそうで、ほんわかラブ甘な気持ちに浸りたいときにぴったりな短篇集だと思います。

4

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