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表題作 春を抱いていた

香藤洋二 → 三木眞一郎

岩城京介 → 森川智之

リバ有
あて馬
宮坂敬吾 → 鳥海浩輔
その他キャラ
小野塚悠[遊佐浩二]

あらすじ

◆CAST
岩城京介/森川智之
香藤洋二/三木眞一郎
小野塚悠/遊佐浩二
宮坂敬吾/鳥海浩輔 他

◆STORY
クランクアップ間近の映画「冬の蝉」撮影の合間、岩城にアクシデントが発生!
それは宮坂が岩城の寝込みを襲うという、予想外の出来事だった。
香藤の復帰をかけた映画に影響が及ぶことを案じた岩城は、まるで自分が演じる秋月とシンクロするかのように、同じ苦渋を味わう。
だが自分の思い違いに気付き、香藤にことのすべてを打ち明けるが、逆上した香藤は裏切りだと言って岩城を睨んだ。

一方、不安に駆られて逃げに転じようとする宮坂。
そしてクールに高みの見物を装う小野塚。

岩城は三人の裏をかき、大胆な行動に出る――!!

◆発売元
エンタメシンクタンク

作品情報

作品名
春を抱いていた(10)
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
桑田瑞紀
オリジナル媒体
コミック
メーカー
Bell season records
シリーズ
春を抱いていた
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
コミコミ書店特典B5クリアファイル
発売日
JANコード
4562216620091
4.7

(9)

(7)

萌々

(2)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
43
評価数
9
平均
4.7 / 5
神率
77.8%

レビュー投稿数2

香藤と岩城お互いの思いが一層深まる

『冬の蝉』クランクアップ。
クランクインした 春を抱いていた 7 が2007年ですから、ようやく完成した!と実感するようなできでした。
思えば香藤が草加役を一度は断った後オーディションを受けて問題になったり、撮影中の事故で役者が交代したりといろいろあったなあと感慨一入で。
また、 7から引きずっていた宮坂の岩城への執着にもけりをつけた形で安心しました。
今回もキャスト達の熱い思いが伝わってくる作品でした。
やっぱり春抱きは別格だと思います。

2

4人だけ

前作が出てから、もう2年経っていたなんて、、、

今回、音声化されたのは、原作コミックス10~11巻、冬蝉クランクアップ前後のお話。
岩城に横恋慕している宮坂が、岩城ほしさに暴挙に出ます。
その結果壊れた、香藤と宮坂の関係を、岩城さんは修復しようとして、、、。

今回、エピソードの切りのいい所までCD化したら、出来上がったのは結構軽くて短め。
そんな中で、聞き所は、やっぱり岩城が香藤を抱くシーンかな。
聞いてて楽しかったのは、最後の仲直り焼き肉パーティ。

最終トラックにちょっと長めのキャストトーク。
まず、遊佐さん、三木さん、森川さんの3人でおしゃべり。
話題はやっぱり焼き肉に流れがち。
他には、春抱きシリーズ、10年で10作。ここまできたら、頑張って最後までCD化して欲しいけど、声優さんの方が代替わりしたりして、、みたいな話題。
鳥海さんは、その後にお一人でコメント。

5

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