眠り姫夜を歩く

眠り姫夜を歩く
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
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  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
4
評価数
2件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784344827936

あらすじ

日中居眠りばかりしている知春には夜になると河原や公園を彷徨い歩く習慣がある。そんな知春の秘密を知った日野は関係を迫り!?

表題作眠り姫夜を歩く

日野勇一 病欠の教師に代わり中途赴任してきた教師
光岡知春 毎日夜通し人を探し周り学校で眠る高校生

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レビュー投稿数2

あまり入り込めず

結構前なのですが、染井吉乃さんの「虹の入江」シリーズにはまり、
とても好きな作家さんなのですが、今回は、どうも
登場人物を好きになれず、設定もなんとも突拍子のないよいうに感じてしまい、
楽しむことができませんでした。

シリアスめなのですが、おとぎ話のような雰囲気もあって良いと思います。
高校生の光岡は、トラウマから夜あまり眠ることができず、
夜になると、昔会った少女を探すために、
街や公園を歩きまわっている。
これを教師の日野に見つかってしまいます。
で、日野は、黙っている代わりに、愛人になれというのでした。

日野にも日野の立場や想いがあっての言動なのですが、
教師が気軽にそんなこと言う?みたいに引いてしまいました。。。

後半は、お家騒動など、実は・・・となる展開なのですが、
置いてけぼりにされてしまいました。

1

初恋の相手を探し求めて

教師と生徒のお話なのですが、禁断ものかと思ったら意外な展開が待っている。
受け様は幼い日に出会った少女ともう1度逢いたくて毎夜朝方まで散歩といいながら
人探しをしている、それに過去に隣で眠っていた母親が突然いなくなった事がキッカケで
夜に眠れなくなってしまったトラウマもある。

眠れぬ日々を過ごしながら人探しをしていた受け様は中途採用で教科担任になった
教師の攻め様に徘徊していたところを見つかり、学校に知らせ問題にしない代わりに
愛人になれと提案され抱かれてしまう。

かなりこの辺は、なんて突拍子もない言い草で、こんな些細な事で脅されるように
抱かれてしまう事に違和感があったのですが、後に攻め様の下心の暴走&受け様を
眠らせてやりたかった的な事が分かり、後半の方で納得するような流れでした。

受け様は愛人の子供と言われ続ける中、そんな悪意に満ちた実父の親戚に苛められても
強く生きている感じで繊細かと思えば理知的でたくましかったりする。
受け様の意思とは無関係な所で家督争いに巻き込まれてしまうのですが、
単なる教師と生徒の関係で、ある秘密の仲でもあるがそれ続きだけだと思っていたら、
攻め様には受け様に秘密にしている事があるようで、少しすれ違いが生まれる。

幼い日の初恋と再会、母親の失踪と家督争い様々な事が後半で一気に明るみに出るとき、
受け様の未来は明るいものになるようなストーリーでした。

3

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