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後輩:川村光太郎×先輩:岩美円のリーマンものです。
えー・・・題名にある通り、道具が出てきます(・ε・`*)
でも、そんなにエゲツないことはなかったし、道具も出てくることは
出てくるけど、多くはないかなぁ~って感じでしたが、
個人的に好きな作品ですね( *´艸`)
一人Hしてる時に後輩が無断で入って、いたしているところを写メられたのは
ちょっと・・・って感じですがwwちゃんと鍵をかけておきましょう(笑)
あと、ちゃんと(?)当て馬も出てきてオイシかったですね。
ていうか大沢さんがちょっと可哀想だったりもしますが・・・。
誰か彼を救済してやってください・・・。
あと妹ちゃんに、いたしている所を聞かれたりと、以外に大変な円ですが、
なんだかんだでラブラブ(死語とか言わないでww)だったのが私は好きでしたね~
実はこの作品は電子書籍で追いかけてた作品だったのでコミック化に
なってくれて非常に嬉しかったです!
やっぱり紙媒体の方が読みやすいですからね。
電子書籍では、まだ続いているようなので、2巻を楽しみにしようと
思っています!
最近多いですね〜
この作品は全て電子書籍の方で読んでいたのですが、電子書籍の方はフルカラーだけどどうするのかなぁと思っていたら全編モノクロになっていましたね〜そりゃそうか。
初期の頃からだいぶ時間が経過しているせいか作者さんの絵柄が変わったなぁという印象を受けました。
本編の絵柄よりも、表紙や書き下ろしの方の絵柄の方が好きなので、今後電子書籍じゃなくて紙媒体メインでお仕事してくれたらなぁと期待しています。
内容は安定の面白さでした。
エロもそこまで多いわけではないですが、二人の掛け合いが可愛くて読んでいて笑顔になるタイプの明るい作品です。
書き下ろしが本当に嬉しかったー!
この為だけに紙媒体買ったようなものです…!
アダルト制作会社に勤めるワンコ後輩・川村×ツンデレ先輩・岩美のお話です。玩具を扱う会社に勤めているだけあってプレイもしっかり玩具使って頑張ってますw
当て馬的なライバル・大沢先輩にはもう少し頑張って欲しかったです。そりゃ最後にくっつくのは川村なんだろうけど、2人の間に入っていくような存在になりきれなかったのが残念。
エロについては絵柄通りスッキリしてます。シンプルです。萌えるかっていうと萌えないけど、可愛い感じ。さくっと読める良BLだと思います♪
株式会社ウェイブより電子書籍として配信されていたコミックスの単行本化。
配信時はカラーページだったようですが、単行本化にあたって白黒に。
このため、ずーっとセピア色というか、
間接照明をあてたようなボンヤリした色合いが続いて
若干読みにくいです(黒髪とトーン髪で、濃淡差があまりない、など)。
巻末のオマケ漫画は、コミックス化にあたって新しく描き下ろされたので、
白黒のコントラストがハッキリしていて読みやすい感じ。
主人公は、大手オモチャメーカー営業部にいた岩見円。
エリートだったが、同社系列のアダルトグッズ制作会社に異動になり、
不本意ながらも真面目にグッズの勉強や商品開発に励む。
そんな彼が苦手とするのは、後輩で彼を慕ってくる大型ワンコ・川村光太郎。
ある日、自社製品のオナホを試す姿を川村に激写されてしまい、
写メを消してほしかったら付き合ってほしいと押し倒され・・・という話。
この冒頭のシーン、岩見は社宅住まいなんですかね??
川村、岩見の自宅にいつの間に上がり込んだのか不明
(この時点ではただの先輩後輩、恋人になった巻末マンガでも別々に暮らしてる模様)。
岩見が、その気はなかったのにヤられて川村にしか勃たなくなったり、
ライバル出現で川村が嫉妬したり、岩見に転勤の話がきたり・・・と
オフィスラブとしてはオーソドックスな展開で、1話完結型(全8話)。
そんなに大きな波乱もなく、毎回ラブエロでまとまります。
設定やストーリーとしては目新しいものはないのですが、
年下ワンコ×ツンデレ先輩という超王道のカップリングを楽しむ
キャラ萌え重視の作品かなと思います。
Hとしては、オナホ、電マ、乳首責め、セーラー服などのアイテムが登場。
ワンコ×真面目なので、道具を使っていてもねちっこい感じはなく、
ライトで爽やかな雰囲気です。ラブ度が高くなる後半は、ノーマル路線に。
描き下ろし【その時ハートは盗まれた!】は、川村視点の話。
岩見に会うまでは、本気の恋をしてこなかった川村。
最初はとっつきにくい印象だった岩見の笑顔にやられたようです。
しかし、いくら元ヤンとは言え、こんなピアスだらけの会社員どうなんだ…笑
一見興味を惹くJuneピアス系のエロエロを連想させる題名(題名だけねw)
帯には「年間ランキング第一位!200万DL突破」と書かれており、ああ、電子の書籍化なんだと言うことが解ります。
確かに読んでいくと、一話完結の小気味よいテンポの読みやすさと面白さに、これは電子ならではという作品の特徴で作られているのが解ります。
回を重ねる事に進展していく主人公達の関係も、途中参加してくる登場人物により深味が出ていい具合にまとまっていきます。
まるで良いお手本のようないい構成だなと、ちょっと電子にガッカリ感を持つことが多かった自分には、なかなか良い本だと思えました。
そして、本編の後に描き下ろしの番外編が。
これは電子前提で描かれていないので線も違えば、まるでプロトタイプ?と思うような別人のような登場人物の描かれ方をされていました。
そしてストーリーも、この本編の導入の前振りにあたるのですが、若干シリアス目で
おバカ執着ワンコの年下が、こんな人だったなんて!?という驚きもあります。
が、何より、電子で描かれた場合と、紙で描かれた場合の違いというものを見たような気がして大変に興味深いこの番外編でした。
何か、一つ学習した感じがします!
さて、本編ですが
本社のおもちゃ会社の営業から大人のおもちゃを扱う子会社に転勤してきた岩実に懐いてる川村が小狡く脅して関係を持ってしまい、後は押せ押せで
そして岩実もだんだんとほだされて行くというお話。
途中、岩実を実は好きだった前の会社の上司(妄想する鼻血男w)やら、岩実の妹やら、転勤話の勘違い、等のトラブルを経て本当の恋人になるというお話。
会社がそういうモノを扱うだけにオナホとかローターとか登場して使ったりもしていますが、基本二人のラブが見どころ。
岩実が実は童貞でグッズ初心者だったり、川村に襲われてから勃たなくなってしまったとか、ツンデレの様と、
川村の尻尾ブンブン猪突猛進ワンコ、時々腹黒というのが、愉快な組み合わせであったりしてキャラも一貫しており安定感のある楽しいカプリングでした。
さて、冒頭でオナホの黒の在庫が10個足りないというシーンがありましたが、ひょっとして歓迎会で岩実がオナホを大量に貰っていますが、その不足分10個というのは、ソレではないだろうか?と・・・(笑)