ゲイ専用シェアハウスで始める新生活♪

あなたと俺が、恋に落ちたら!~シェアハウスはパラダイス~

anata to ore ga koi ni ochitara

あなたと俺が、恋に落ちたら!~シェアハウスはパラダイス~
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
2
得点
21
評価数
9件
平均
2.8 / 5
神率
22.2%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
アスキー・メディアワークス(角川グループパブリッシング)
シリーズ
B-PRINCE文庫(小説・アスキー・メディアワークス)
発売日
価格
¥640(税抜)  ¥691(税込)
ISBN
9784048915014

あらすじ

ゲイ専用シェアハウス「メゾン・パラダイス」に攻めだと偽って入居することになったノンケ男子・海斗。海斗を迎えたのは、海斗を狙う謎めいたオーナーの有坂、天真爛漫な高校生の瞬、折り目正しい銀行マンの中務、そして――「前に、俺たち会った事があるよね?」と言う、初対面のミステリアスな美人・春近。しかも四人とも受け!!
 ただ一人の攻めとして、曲者ゲイ四人(受)と同居することになった海斗の運命は?

著者:墨谷佐和

表題作あなたと俺が、恋に落ちたら!~シェアハウスはパラダイス~

高倉海斗 ゲイだけが住める家に性癖を偽り暮す21才
春近裕也 過去会ったと言う緑の目を持つ美人 26才

その他の収録作品

  • あなたに夢中
  • あとがき

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レビュー投稿数2

シェアハウスに住む住人は全員受♪

そのシェアハウスに、ノンケの海斗(攻め)が入居する設定はとにかく美味しすぎて、萌えまくりました(〃艸〃)ムフッ♪

ノンケだった海斗が、春近(受け)に心惹かれていく過程がこの作品の読みどころで、実は春近に初めて会ったのはシェアハウスではなく、二年前の大学祭のとき。
春近は覚えているのに、なぜか覚えていない海斗。
春近に振り回されっぱなしの海斗と、嫉妬から態度がコロコロ豹変する春近。
海斗を挑発する襲い受けの春近は、もう最高に美味しい展開でした(ノ∀\*)
最後はいったいどうなるのか、作品を読みながらドキワクさせられっぱなしの一冊でした!

高校生の瞬は可愛くて胸キュンだし、有坂と一条さんCPもガッツリ読みたい!
そして中務さんの新しい恋は…と、シェアハウスに住むキャラの個々のストーリーもすっごく気になります!
できればそれぞれのキャラで、一本のお話を読みたいくらい、個性的すぎる住人たち。
シェハウスには、愛がいっぱい詰まっていて、とっても素敵なお話でしたヾ(*≧∀≦*)ノ

1

ノンケがゲイのフリ?

B-PRINCE文庫新人大賞を獲得した作品で作者の初めての商業誌になる作品とのこと。
ゲイだけが住む事が許されているシェアハウス「メゾン・パラダイス」で起こるお話で、
主役で攻め様がノンケ男子で大学生の海斗で先に住んでいるメンバーは受け様になる
外国の血が入ってる綺麗な緑の目の美貌の持ち主春近、高校生の瞬、銀行マンの中務、
そしてゲイ専用シェアハウスのオーナーの有坂の4人で暮らす家が舞台の作品です。

海斗は、大学で建築を専攻にしている学生で今まで住んでいたアパートが取り壊しになり
住む所を探していた時に知りあいにゲイ専用シェアハウス「メゾン・パラダイス」を
教えられ、性癖を偽って住めば家賃も格安だと言われるが嘘をつく事に戸惑いながらも
尊敬している建築家が唯一手がけた民間住居だと知り後ろめたさを感じながらも
暮らす事に決めてしまう。

そこで初めて出会った受け様の春近の美貌に見惚れる海斗だが、挨拶をした時の春近の
不自然な様子やその後に2年前に会っていると言われるが、海斗には記憶が無く、
愛想がいいと思ったら不機嫌になったり避けられたりと困惑してしまう行動続きをとられる。
春近以外の住民もかなり個性的な面々で共通しているのが全員ゲイで、海斗はノンケだと
ばれないように暮らし始める。

主役二人の恋愛も気になる所ではありますが、それぞれのキャラが恋愛に傷ついたり
思い悩んでいる事が多々あったりと楽しくワイワイしてるだけじゃないストーリーで
過去に傷ついたり現在進行形で悩んでいたりと結構内容が深いですね。

でも主役二人の恋になる流れで個人的にう~んなんて思ったのが、2年前に起きた受け様の
トラブルなんです、受け様は攻め様が忘れている事に怒ったり拗ねたりしてるのですが
これも性格的なことなのでしょうが、攻め様が2年前に取った行動は感謝されこそすれ
忘れてるから怒ることの意味が解らない感じでしたね。
その後に攻め様が思い出す事になりますが、それを思い出したから受け様に悲しい思いを
させてごめんねと謝る意味も解らない、ノンケとゲイの辛い恋愛が新しい恋にブレーキを
かけている感じは伝わるし、ノンケとゲイの恋が引き起こした過去のオーナーの辛い恋も
互いに思い合うから離れてなんて気持ちも解る気がするストーリーでした。

ゲイと言う共通点で出会った者がそれぞれに新たな一歩を踏み出す様を描いていて、
なかなか素敵な作品だったと思うけれど、やっぱり受け様に対しては理不尽な気がしないでもないと思ってしまいました。
まぁ、一目ぼれした相手が思えていないってことは悲しくて寂しいことだから
攻め様にとっては可哀想だけど、その行動があったから受け様が余計に気になり誤解や
すれ違いをしながらも思いを通じ合わせる事が出来たのかとも思いましたね。

3

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