セイント・ビースト ドラマCD short stories~天使たちの横顔~

saint beast

セイント・ビースト ドラマCD short stories~天使たちの横顔~
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
1
得点
0
評価数
1件
平均
1 / 5
神率
0%
音楽
Angel Note
脚本
有栖川ケイ
原画・イラスト
あさぎ桜
オリジナル媒体
オリジナル
CD発売会社
フロンティアワークス〈CD〉
収録時間
60 分
枚数
1 枚
ふろく
ブックレット
フリートーク
あり
発売日

あらすじ

まだ平和だった頃の天界を舞台に、コミカルなものから心癒される物語まで、今まで語られることがなかったエピソードを多数収録!寝付けないマヤにキラが童話を読み聞かせるエピソードや、食べると最初に目にした人を好きになるという妖し茸を使ったシヴァの野望、ユダを独占しようとするシンの大胆な夢の話、そしてゴウを中心に描かれる天空城での楽しい(?)お茶会など、ボリューム満点でお届け。豪華出演キャストによるテーマトーク・キャストクレジットも収録!

いまはもう戻れない平和な天界……天使たちの意外な素顔が今明かされる――。

1.secret episode~寝物語~
2.profile・1 妖し茸
3.profile・2 悪巧み
4.secret episode~正夢~
5.profile・3 憂える或る日のゴウ
6.テーマトーク・キャストクレジット 

表題作 セイント・ビースト ドラマCD short stories~天使たちの横顔~

青龍のゴウ → 森川智之

白虎のガイ → 吉野裕行

麒麟のユダ → 石田彰

玄武のシン → 櫻井孝宏

鳳凰のルカ → 緑川光

朱雀のレイ → 宮田幸季

その他キャラ
流星のキラ[杉田智和]/ 風牙のマヤ[鈴村健一]/ 陽炎のシヴァ[鳥海浩輔]/ 神官長パンドラ[福山潤]

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レビュー投稿数1

これが最終巻なんて…

ドラマCD、アニメ、小説とメディアを超えて展開してきた「セイント・ビースト」。本作「セイント・ビースト ドラマCD short stories~天使たちの横顔~ 」をもって一区切りだそうです。つまりは事実上の最終巻。シリーズを長く見守ってきた自分としては、久し振りの新作ドラマCDに期待半分さみしい気持ち半分で購入しました。

物語はシリーズの続編ではなく、天使たちが幸福だったころを描く過去編。
大好きな「セイント・ビースト」。登場人物たちの結末が描かれないのは残念ですが、最後ぐらい殺伐とした本編の傷つき苦しんでいる様子ではなく幸せな彼らの姿を見るのもいいだろうと思いました。しかしながら、出来栄えは非常に残念なもので、ドラマCDの仕上がりにがっかりしました。

本作は全5編収録。
1.「secret episode~寝物語~」
眠れないマヤのためにキラが童話を読み聞かせるお話。
2.「profile・1 妖し茸」
3.「profile・2 悪巧み」
シンとマヤが森の奥で拾ったのは、食べると最初に目にした人を好きになるという妖し茸でした。偶然その会話を聞いたシヴァはユダ続きを手に入れるため、その妖し茸を使おうとします。
4.「secret episode~正夢~」
シンがユダを独占しようとする夢のお話。
5.「profile・3 憂える或る日のゴウ」
いつもより鍛錬を早く切り上げて帰城したゴウ。ユダ、ルカ、パンドラに怪しまれますが…。

登場人物は六聖獣、キラとマヤの兄弟、シヴァ、パンドラの初期からのレギュラーメンバー。最終巻+過去編ですから、この先続編が作られたとしても登場する可能性がほぼ皆無のカサンドラやシリーズ後期から登場したが強い個性を持つサキやユリも登場してほしかったです。ゼウスやルシファー、ガブリエルたちの過去も知りたかったと思いました。演じている声優さんは豪華なのに登場させないのは勿体ない。残念だったので、星一つ減点です。

ブックレットが紙一枚というのも残念です。今までのドラマCDシリーズにはポストカードが12枚ないし6枚と書き下ろし小説が封入されていたのに、本作には何も入っていない。

一番の問題は物語が面白くないこと。全5編すべてつまらない。「profile・1 妖し茸」「profile・2 悪巧み」は今まで散々描かれてきたエピソードの焼き直し。さらに、ユダの行動はシヴァの好意を判っていながらあえて行ったというように描かれているのですが、これではユダの性格が悪くなってしまいます。ユダは他者から向けれる感情に鈍感だからこそ、どんなにモテモテ完璧超人であっても嫌味っぽくならないのに。本作の描写に疑問が残ります。
「secret episode~寝物語~」と「secret episode~正夢~」は特に語ることはないくらい、何もないお話。「profile・3 憂える或る日のゴウ」は硬派なイメージを守ろうとするゴウの姿にくすくす笑えさせられましたが、オチが下品ですね。

こんなつまらない作品で「セイント・ビースト」の最終巻を飾ってほしくありません。「セイント」の復活を祈るばかりです。

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