「俺、今日から水城の奴隷になる」借金返済のために、紡は高千穂グループの御曹司であり、大好きな水城に自らを差し出すが…!?

押しかけドレイの花嫁修業!

oshikake dorei no hanayome shugyou

押しかけドレイの花嫁修業!
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レビュー数
1
得点
6
評価数
2件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
海王社
シリーズ
ガッシュ文庫(小説・海王社)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784796404402

あらすじ

「俺、今日から水城の奴隷になる」借金返済のために、紡は高千穂グループの御曹司であり、大好きな水城に自らを差し出した。水城は呆れながらも、期間限定で紡を「奴隷」として躾けようとするが――!?

表題作押しかけドレイの花嫁修業!

高千穂水城 富豪高千穂グループの御曹司で恩人29才
最羽紡 無能な成金の妾腹息子 20才

その他の収録作品

  • あとがき 高峰あいす
  • あとがき みろくことこ

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レビュー投稿数1

不器用と意地っ張りだからとことんすれ違う

身分さもある借金がらみのお話なのですが、
簡単に言えばかなり面倒な話なんですよね。
途中で何度もイライラさせられる感じでしょうか。
思わず何度も途切れるように読んでしまいました。

成金が愛人に産ませた子供が紡なのですが、その母親も若い男と駆け落ち
残された紡は外聞が悪いと言う事で9歳の時に実父の元へ引き取られるが
義母や義兄たちからの憎悪を向けられ身の危険を感じ始めた時に、水城に
助け出される事になります。

水城は由緒正しい家柄の富豪の御曹司なのですが、紡の母親が若い男と
逃げる為に名前を騙られただけの被害者でもありながら、一人残された紡を
気にかけてくれて、手を差し伸べてくれるのですが、紡は年齢にそぐわない
強気の態度と諦観を身に着けている子供らしくない子供なのですが、
それでも助けてくれるのかと初対面の時に言い放ち、その利発さを買って、
将来恩を返してもらうからと子供相手に対等に接してくれた初めての大人。

唯一紡が信頼し素の顔を見せる事が出来る相手で、その好意に甘える形で
寄宿舎のあるイギリスの学校へ入る事になり、11年後実父から呼び出され続き
日本に帰って来た紡は借金を背負う事になり、自分の身体を売って返済することを
心に決めて、唯一信頼する水城に身売り先を依頼する。

ちょっと足長おじさん的な雰囲気もあるのですが、水城は硬派で慎重派みたいで
本当は紡が可愛くて身売りなんてさせる気もないのに、紡の意地っ張りな所を
知っているから、売ると見せかけて手元に置こうとします。
そして紡も水城が好きだけれど、身分や、自分が背負ってしまった借金の事で
水城に迷惑をかけられない理由で身売りを決意、でもその前に大好きな水城に
抱いてもらい思い出にしようとする健気さんでもあります。

お互いに相思相愛なのに、本当に面倒な擦れ違いを延々繰り返すのです。
それも互いに相手を思い意見を尊重しようとするからなのですがら皮肉です。
後半は実父や義兄も出て来て攫われる紡ですが、水城や水城の周りの人間によって
危機はさりますが、それでもまだすれ違う。
結果的には円満ですが、かなりしつこい感じでした。
でも、みろくことこさんのイラストが好きなので受けキャラの可愛らしさで相殺です。

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