表題作そして僕らは、

あらすじ

※18禁
自主制作映画で名が知られはじめた大学生の赤井は、新作映画の舞台に古い伝承が残る島を選んだ。

しかしいざ始めてみると、撮影機器や音響装置の突然の不調、撮影現場である神社の破壊、メンバーの怪我などトラブル続出。

やがて彼らは自分がミステリアスな事件の渦中にいることに気づく。

いったい何が起こっているのか。誰を味方に選ぶべきなのか。命をかけたオカルティックサバイバルゲーム。

作品情報

作品名
そして僕らは、
媒体
ゲーム
脚本
ふゆの仁子
原画・イラスト
あるまじろう
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
Spray
発売日
4

(1)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

この作品でSprayへの苦手意識が薄らぎました

Sprayさんの作品は、この作品以前に「学園ヘヴン」と「最強彼氏。」をプレイしていたのですが、どちらも私の趣味には合わず…Sprayさんのゲーム、私は合わないのかな…と思っていたのですが、このゲームをプレイして見方が変わりました。

自主制作映画を撮りに、島に行く主人公たち。そしてその島で巻き起こるミステリアスな出来事…。
ものすごく好みのお話です!
お話は、攻略キャラによって全然違うものになります。なので、長く楽しめると言えば楽しめるのですが、「あれ? このルートではあれはどうなったの?」ともなります。

主人公攻めが好きな私は、栗栖ルートが好きです。ストーリーも栗栖ルートが一番好きですし。
かわいくてわがままな栗栖。そんな栗栖を優しく包み込み守ってやる…主人公攻め冥利に尽きるじゃないですか!
というか赤井はもっと攻めをやっていいと思います。栗栖相手だけなんて…もっと他のキャラ相手にも攻めていこうよ!と思いました。攻めの資質あると思います。
でも赤井受けだけど蒼山ルートは、ブラックとグレイのサブカプ要素があるのでおいしかったです。

絵もかなり好みです。塗りが好みです。

これはPC版ですが、PS2版も音声がつくのでおすすめです。Hシーンがなくても楽しめるお話ですし、声があるほうがよくって、個人的にはPS2版のほうをよく遊びます。

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