表題作Cute or Beauty

エツ/コウイチロウ
理央/リョウ

その他の収録作品

  • チョコレートは甘すぎる

あらすじ

商業誌【ルールそのいち】の番外編。(B5、36P)

作品情報

作品名
Cute or Beauty
著者
村上左知  岡崎ろむ 
媒体
漫画(コミック)
サークル
ハッピーフレーム〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
ルールそのいち
発売日
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

エブリデイ☆いちゃらぶ

ちょい古めのコチラ、理央受です。
受受リバップルのふたりですが、最近はエツ受ばかり目にしていたので新鮮でした!

【恋は乞うもの】
目線の合図でイチャイチャ始めたふたり。
いつもより男らしくてやらしい理央の視線に受けるつもりのエツでしたが、いざとなったら理央の中に入ってた…というリバならではの展開。

ネコっぽい可愛い顔のまま攻めるエツのスイッチは切り替わらない様子。

その理由はエツに言わせると「理央がカッコイイから。」

ハイ!ごちそうさまww

本編で顧問の知念先生が「どうやったらスイッチ切り替わるのか」という疑問を抱いていましたが『そのスイッチはエツの甘えモードといじめっ子モードの切り替わり』と表現されていました。

今回はそのへんに焦点が当たって…って言うほど重要な感じではないんですが(笑)

結局、お互いが求め合うならどっちでもいーよ!というふたりでした。

このふたりのやりとりはホント可愛いくて微笑ましい。
作者さんも可愛いがっているのが伝わってきます。
いつも可愛い服をコーディネートしてもらっている表紙にも愛があふれている…ふたりともブーツ似合う~!

【チョコレートは甘すぎる】
リョウ目線の口語調の一人称。
攻受が同じような喋り方の為、わかりづらい…と前に感じたのですが、今作は普通に読めました。

コウイチロウというキャラクターが感情を外に出すのが下手な人のイメージだったので、今回みたいに動いてくれるとグンと読みやすくなります。

言葉の足りなさと掴めない距離感。
セフレの時は知らなかった恋人としてのたどたどしい感じが好きです。


1

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