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思ったより物足りなかった？？
｢黒子のバスケ｣の青峰大輝×火神大我です。
正直､火神は攻めだろ！って思っていました。
個人的に火黒とか火氷と思っていたので( ﾟωﾟ；)
でも公式で､一人暮らしで家事全般できるとか､マジ嫁だろｗｗって思いますよねぇ～。
しかも｢俺に勝てるのは俺だけだ｣とか中二発言していたグレ峰←ほめてますよ！
に勝ったし､同じ光だし･･･
これは有りだな！！って思いました。そして見事にハマりました( *´艸｀)
今度､この2人のデュエットソングも発売されますし､これも公式ですよね！！
南月ゆうさん(英語の勉強)
松本あずささん(雨でバスケができなくて我慢してる青峰を火神が宥める話)
煌月忍さん(青峰・黄瀬・黒子が火神のためにご飯を作る話)
が個人的に好きでした。
あと､驚いたのは､南月ゆうさんですよ！！二次創作のアンソロジーに
商業作家さんが参加されていたことに驚きを隠せませんでした。
物足りない…。
渋めの色に差し色が映えるこのシリーズ…今作は火神の履いてるハイヒールの赤。
脱げかけがエロぃ(笑)
讃岐そば太郎さんのオノナツメさん風味の巻末マンガが表紙にリンクしていて面白かったです。
青峰との２センチの身長差は逆転しちゃうよね、とか、そのヒールでどんなプレイしちゃうの？とあらぬ妄想に駆り立てられたんですけど…収録作はピュア峰×天使火神ばっかりでした(笑)
このシリーズは大人っぽい表紙のわりにエロ少なめというのが売り？
青火って可愛い系なんでしょうか…初読み青火は意外な発見でした。
可愛い絵柄のピュアっ子話が多めです。
一冊通してのことを考えると展開にもっとメリハリが欲しい。
同じような作品ばかりでお腹いっぱいでした。
火神が天然なのはお約束だし、俺様な青峰が火神に翻弄される姿は可愛く面白く読めましたけれど。
イセさん、マルさん、歩威稜兎さん、犬神スケキヨさんは絵柄が好みだということもあるせいか甘い場面でも胸やけしませんでした。
松本あずささんは銀魂、ガンダムOOと同人誌を買っていましたが相変わらずのこなれた手堅い作品でしたし、短いページながらさり気ない甘さ加減と見せゴマが巧みな南月ゆうさんは横綱クラス。
プロの手管はやはりすごい。
しかし、私は攻×攻っぽいふたりが読みたかったので少々、残念でした。
これは好みの問題だから仕方ないですね…ケンカップル好きの私には物足りなさを感じてしまいました。
あと本当に申し訳ないんですが絵のクォリティーに差がありすぎでした。
裏表紙の執筆陣の活動サークル名が記載されているのは非常～に親切で嬉しいです。
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