この恋をするために、オレは生まれてきた―――

楽園の庭

rakuen no niwa

楽園の庭
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×22
  • 萌7
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
5
得点
55
評価数
17件
平均
3.4 / 5
神率
29.4%
著者
 
媒体
コミック
出版社
コアマガジン
シリーズ
drapコミックス(ドラコミックス・コアマガジン)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784864364928

あらすじ

諒は自宅の庭で見知らぬ青年・夏生に出逢う。すると彼もこの家を借りたと言い出し、何故か一緒に住むことに…。人との関わりをずっと避けてきた諒だったが、不思議な雰囲気を持つ夏生に惹かれていき――?

表題作楽園の庭

同居することになった造園家 嵐谷夏生
恋人を亡くして一人暮らし 白ヶ沢諒 29歳

その他の収録作品

  • 弟が遊びにきました

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レビュー投稿数5

束縛的な

わたしは紺色先生の作品だとこの作品が一番好きです。
束縛系といいますか依存系恋愛というかそういった縛られた恋愛です。
この受けは魔性のエロさをだしていますね(笑)
孤独な受けが一緒に住み始めた攻めに心をだんだんと開いていく感じがとても自然でいいです。
とにかく頭に残りやすく、少し切ないけれど最後にはハッピーになれる作品です。
攻めの嫉妬がかわいらしい、、萌えました(笑)
一度は読んでいただきたい作品です。
束縛系が好きな方にはオススメですね。

0

恋の巣

※ネタバレ有です。



◆楽園の庭◆《庭の手入れをする男×柏木のことを想う》
傍にいて心地のいい場所(柏木)がこの世を去った。
柏木が残した家で、白ヶ沢が髪の毛を切っていると…… 外から物音がして──。


読み始めは「んん?」と思う部分があり、作品に入りこめませんでした゚(゚´Д`゚)゚

白ヶ沢さんが綺麗!!!(・∀・*人と関わることが嫌い(苦手)だなんて勿体無い ←w)
というか、序盤で上半(裸)を嵐谷(攻め)に見られてる時点で、この二人くっつくだろうな……とは思ってましたが、
あさっり良い雰囲気になりすぎて萌えが半減……(/□\。)ピエ

嵐谷×白ヶ沢 のcpが嫌いというわけではないですが、どこか萌えが足りませんでした orz
たぶん……登場人物(男ライバル)が少なかったから、あんまり萌えなかったのだと……


絵は綺麗なので、次回に期待したいと思います。

0

BLだわ

「ばらのはなびら」のスピンオフ作ということで続けて読んだ。
「ばらの~」の方で、あっさりカミングアウトしたお兄ちゃんと、そのお相手のお話。
この作品の方が、商業BLらしいBLって感じでした。

ひょんな事から同居することになった二人が、お互いに徐々に惹かれ合って、伴侶となって共に生きていく。
そんな運命の相手を残すことが、亡くなった柏木の最後の贈り物だった。

ストーリー展開が素直で、ロマンチック。
バラの花の扱い方も、こっちの方が効果的。

0

依存的恋愛

両親亡き後一人取り残された諒は父親の友人に依存するように生きる目的になり、
親子と変わりない年の差で同性ながらも恋人として過ごした10年が
ある日突然何の前触れも無く恋人が消えてしまう。
残されたのは生前恋人が住んでいた家だけ。

そこで抜け殻のようになった諒が出会うのが、亡き恋人が庭の手入れを頼んでいた
造園家の夏生で、更に亡き恋人から自宅を貸すことまで約束されていた。
そこから二人は3か月の期間限定の同居を始めることから始まる新しい恋の始まり。

亡き恋人との関係は全てを失った諒が疑似恋愛のような関係だったような気がします。
恋人はいずれ本当に愛する人が諒に出来る事を願っていたようで、
もしかしたらこの造園家の夏生との出会いも亡き恋人の親心なのかと勘繰ります。
心を許してからの諒は恋愛と言うよりも、夏生に対しても小さな子供かペットのように
後をついて回るようないなくなることが不安でたまらないように感じる態度。
一人では寂しくて生きていけない依存的な恋愛みたいに感じます。
それでも読み進めると互いに無いものを埋める様な割れ鍋に綴じ蓋みたいな恋人に
結局続きは収まるし、かなりベタ甘な二人でした。

1

パズルのピース

今回も切ない系の流れではありましたが、互いの存在を受け入れ片方がグイグイと浮上させるような、そんな上向きの力が働いて前向きのお話になったと思います。
一見、この明るそうな男子が実はとても強い独占欲を持っているのが驚きでしたが…
このお話の主人公は、『ばらのはなびら』に登場した主人公が片思いした産業カウンセラー、そして彼とカップリングになるのはその主人公の兄という繋がり。
人物に繋がりがあるというだけで、こちらも単発で全くOKです。
恋人になるって、自分の中にある欠けたパズルの穴が相手の持つピースにぴったりとはまることなのかな?とそんな関係を感じました。

両親を亡くし生き残ってしまった主人公・諒は虚無感を抱いていましたが、父親の友人である歳の離れた柏木に依存することでその寂しさを埋めていましたが、柏木がなくなってしまう。
諒に残されたのは柏木の家。
そこへ、生前庭の手入れで付き合いがありその家の賃貸契約を結びすでにアパートを引き払い引っ越しに来たという造園家見習いの夏生がやってきます。
3カ月の約束で、同居することになる諒と夏生。
人嫌いで排除して生きてきた諒にゲイ続きと知っても自然に溶け込んでくる夏生との生活により、いつの間にかそれに慣れた自分を認識する。
そして覚える夏生がいなくなった時の寂しさ。

自分の殻に閉じこもり、もう誰とも恋はしないと思ってきた諒だけど、ほんとうは寂しさの裏返し。喪失への恐怖だったかもしれません。
また夏生も、今まで彼女と付き合った事はあっても彼女達にとっては自分じゃなくてもよかった、心の寂しさは他の誰でもない諒でないと埋められなかったという。
互いに心に空虚を抱え、それを埋めるべき相手を見つけたということなのかな?と思います。
ひょっとすると、出会った時はその空いた穴に気がついてなくて、一緒にいることでそれに気がつく、そして一緒に過ごすうちにその空洞が互いの持つピースの形になっていく。
そんな関係を描いた恋なのだと思われました。
どうして好きになった?
明確な決め手はないのですが、日々一緒に生活すること。それが全てなのだろうと思います。
そんな運命の相手同士のエッチはとても甘いです♪

描き下ろしは、夏生の弟が登場。
ネコ同士会話がはずむのに、兄がヤキモチをというお話だが、その嫉妬に弟があてられるというもの。

4

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