とある神の落としもの

toaru kami no otoshimono

とある神の落としもの
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
4
得点
22
評価数
10件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
H&C Comics ihr HertZシリーズ(コミック・大洋図書)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784813030263

あらすじ

留萌村村長の家に生まれた双子の詩為。
双子は災いの元とされ、兄の詩為が御山に捧げられた──
それから4年、山賊となった兄の詩為は傷を負い、弟の詩為と再会する。
弟は兄を逃がそうとするが、兄の詩為は現在の留萌村の長・銀鈴に連れていかれてしまう。
本来なら山賊は殺される。
しかし、兄の詩為は殺されず銀鈴のものだと知らしめるように体を奪われてしまう。
さらに「紫藤」と名づけられ、銀鈴の情人として再び留萌村での生活が始まるのだが…

表題作とある神の落としもの

留萌村の現村長 銀鈴
山賊となった双子の兄 紫藤(詩為)

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

歴史からみは好きなほうですが。

イラストになかなかなれない。
でも和服にひかれて購入しました。

双子は災いの元。これは
歴史上確かに過去言われていたことが明確になっている。
ただでさえ影武者みたいなものが
沢山いた時代もあるなか

双子だからっていう逸話ははかりしれないドラマがあることは
想像しつくせないほどあるだろう。

そんな中の一つがこの作品なのかもしれない。

史実の話ではもちろんないけれど、双子が災いの元であるという
定義は揺るがないものであるからこそ、安定感。

着目としては土ストライクだったものの、展開がなんとも
ラブと合致しない背景な気がしてしまい、読んでいるうちから
何かが違うという違和感を
感じてしまいした。

0

タイムスリップってことなんだよね?

いや、死神が失敗したのか?
一応ファンタジーものなんですけどね。
相変わらず、1度では理解できない「あおいれびん」(^^;)
この作家さん好きなんですけどね…今回もこの本を初読みの時は???
今ももちろん半分???

自分の恋人が実験中に行方不明になって、それを追いかけてきたようなお話。
だけど恋人は現代の記憶がないので、銀鈴と折りが合わないようだけど
この時代でもだんだんと好きになってるかな。
最後は死神によってまた未来へと飛ばされてる。
でもそれからどうなったの??てきな。

で最後に出てきた喜承の子の「喜承」は解るんだけど
「時貞」って???
そんな苗字途中で出てきたかな???
やっぱり最後までよう解らん。

1

未来と過去が限りなく交差

所どころ解りにくい感じがあるように感じてしまったファンタジーで
シリアスなんだかコミカルシュールなんだか時々感覚的に首をかしげてしまう。
内容的には現代で恋人同士だった二人がいて、一方がキテレツ系発明でタイムマシンを
作ってしまうような恋人が実験中に爆発と共に消えてしまう。
周りは失踪と片付けるが、残された恋人の銀鈴は諦めきれずまるで運命のように
引寄せられた過去の文献で過去に恋人がいると確信し過去へ迎えにいく。

それでどうして、とある神の落としものかと言えば、本来実験で消えてしまった
恋人は死ぬ運命で魂を既に取られていて、その輸送途中で死神が魂を過去へ落として
しまった事から始まるようでしたね。
この神様も意外に重要ポイントで出てくるのですが、神らしくありません。
やっぱりどこかコミカルに感じてしまうのです。
過去で恋人をやっと見つけてもその相手は魂の再生が過去から始まっているので
まるっきり過去人で、追いかけてきた恋人が解らないのです。

それでも恋人はいつの時代でもやっと見つけた恋人が手の中にあるなら構わない感じ、
過去の色々な思惑と神様の意思な続きのか二人は現世へいく事になるような展開ですが、
恋人は過去人のままだけど、現世に帰れば記憶が戻るのか、どこからやり直しなのか、
色々と気になる事が多かったですね。
でもラストに過去に飛ばされた恋人を未来につなげる奇跡が既に生まれ育まれていた。
そんなラストになっていたので、きっと現世で幸せになっていると思える感じでした。

1

運命とは数奇なものよ…

最近やっとあおいれびん作品を読む時のコツを掴んだと思うw
誌面一杯にドーンと押してくる絵、それがまたドラマティック展開なので圧倒されてしまって頭の中がバラバラになる。
だから、ひとコマひとコマを追うのでなくて、ページまるごとをひとコマに捉えてそれがひとつの絵と思って全体を見る、時には見開き2Pをひとコマのつもりで。
時々セリフは誰が言っているのかわからないので、とりあえずセリフさえも絵として捉える。
そうして一読して全体のイメージと流れと大体の展開の概要を掴んで、再読。
ストーリーが把握できたところで、今度は分解して(もう理由や結末、設定もわかっているので)じっくりと見て、過程の意味を知る。
そうやって、やっと一冊が理解できる。

しかしながら、これをレビューするのは大変に難しい。
思い切りネタバレして説明しないといけなくなるから。
・・・ファンタジーとタイムスリップ的SF要素も含んだ運命の物語なのは確か。

留萌村に4年前突然落ちてきて、その見た事のない聞いたことのない知識と技術で村を立て直し村長となった銀鈴(ぎんべる)が、逃げ遅れた山賊(元村長の息子・詩為と続き瓜二つ)をいきなり連れてきて自分の元に囲ってしまう。
実は4年前、村の為にお供えとして犠牲になった詩為の双子の兄だったのです。
彼等は二人で詩為。
銀鈴は兄の詩為に紫藤という名を与えます。

銀鈴は一体何ものなのか?
紫藤は一体誰なのか?
銀鈴が同じ顔なのに紫藤に執着して、みわけることができるのはどうしてか?
一体彼等の間には何があったのか?

チラチラっと挟まれる未来の現代の話で、銀鈴の目的が解ります。
そう、いなくなってしまった恋人が生きていると信じてこの時代にやってきたのです。
神とSFが融合したファンタジー
色々な事が偶然の産物だったのです。
この二人がそこまで愛し会う仲だったというのは設定であり、それが物語として詳しく語られる事はないですが、そこまでの執着愛ということでしょう。
紫藤には、その生前の記憶があるわけではなく、新たに銀鈴に惹かれて行くことになるわけです。
そこには、今まで二人で詩為という存在であったことから自分という存在を見分ける人というのが特別であるというきっかけは必要だったのでしょう。

迫力で押す展開に色々とあれこれ突っ込む要素は満載なのに、読んでいるあいだはその隙を与えません。(これが雰囲気押しの強さという特徴か?)
このお話はキャラ萌えというより、ラブ萌え(?)なんでしょうね、、、
18年も愛する人をという深い愛情。

詳しくは読んで~というところでしょうか?
相変わらず絵が不安定で、大体その人だということがわかるが一つとして同じじゃないような顔、
一見女子みたいなのに、筋肉ムキムキのたくましい体のギャップ。
雰囲気で押しきってしまう展開。
苦手とする部分が沢山あるのですが、そうした「個性」が突出しているだけに、苦手に思いながらも、ついつい追いかけてしまうのです。

4

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