最凶ツインズ ―ふらちな義弟たち―

saikyou twins

最凶ツインズ ―ふらちな義弟たち―
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
5
得点
29
評価数
12件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
プリズム文庫(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784775520789

あらすじ

出張で14年ぶりに香港を訪れた悠真。けれど昔を懐かしむ間もなく、空港で見知らぬ男に拉致されて、中環にある超高層ビルへと連れていかれる。そこで待っていたのは、14年前に別れも言えずに離れ離れになった6つ年下の義弟、凱屠と蒼天だった。天使のように可愛らしかった双子は、獰猛な雄オーラを放つ美青年へと成長していた。会えて嬉しい悠真だったが、2人から独占欲もあらわに求められて──!?

表題作最凶ツインズ ―ふらちな義弟たち―

・凱屠・蒼天 双子の義弟で香港黒社会のトップ23才
瀬戸悠真 何も知らず14年ぶりに再会する義兄28才

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数5

突っ込みどころは多いのですが

ひたすら兄が双子の弟に愛されているだけの作品なのですが、兄+双子の弟という構図が好きな自分には楽しかったです。
突っ込んだら負け、みたいなことを作者さんも書いておられるのですが、まさに何でこうなってるのかを考えるとキリがないので、何も考えないで、ちょっとおかしい、バカバカしい、でもこの兄弟かわいいなあくらいのノリで読むと楽しめるのでは…と思います。

親が別居して14年間離れ離れになっていた義理の兄弟なのですが、弟二人の職業の謎や、半ば無理矢理兄を香港へ連れてきて軟禁状態にし、仕事にも行かせず無理矢理抱いてしまう…
突っ込みどころはキリがなく、リアリティも全く無いです。
抱かれること以外は兄も弟たちを溺愛しているので問題はない?と思うのですが、弟が何故最初からこの兄が好きなのか(抱きたいという意味で好きなのか)ほぼ説明がされていないし、兄は兄で可愛い弟たちと思ってるのはわかるけど抱かれることをいつの間に受け入れてしまったのか…
ただひたすら抱かれて喘がされているだけで1冊終わってしまったような話でした^^;

しかし、何故だか私はこの3人がかわいい。
馬鹿らしいんだけ続きど、周りの人には目もくれず、3人でひたすらいちゃいちゃしているのが楽しかったです。
ストーリーらしいストーリーがないのが物足りないので、えろシーンをも少し削ってお話を入れて欲しかったなぁと思います。

弟が「お兄ちゃんには弱い」と書かれているのに泣いて嫌がるお兄ちゃんをレイプしているので本当に弱いのか…その辺りが謎です。
この兄弟の力関係はいったいどうなっているのか。
作りこみもかなり甘いと思ってしまったのですが、えろ重視でもOKで兄+双子の構図が好きな方にはおすすめしたいです。

1

思わぬ地雷かもしれん

仁賀奈さん、もともと乙女系の作家さんだよね?
乙女系とBL、共通項もあるし、最近はBL作家が乙女系に進出するケースもあるので、
かなり興味深く読んだ。
しかし…やはり、乙女系とBLは似て非なるものだなと実感。

香港である必然性のあやしさは、この際、ど無視(笑)
マフィアものとかを期待するとまったく期待ハズレなんだが、それも目をつぶる。
さすがにこれはどうよ? と思ったのが、受けの喘ぎ声と、「膣」とか書いちゃう語彙感ですね…。
これは意外に引っかかっちゃう人いるぞー、きっと。
全体的には、香港モノというより、アラブものに近い雰囲気。
二人で取り合いがエンドレスに続く系がお好きな方はどうぞ。

3

欲望を伴う恋愛感情を抱くのが史上最年少?!

新刊チェックで義兄弟と双子の設定に興味を持ち、
特典が付くということで予約して購入しました。

7歳くらいの双子が義兄に対して欲望を抱いていたというのが、
その感情や、どのような感覚なのかを理解するのが難しかったです。
恋愛感情としての好きという気持ちを抱くまでなら理解は出来ますが、
成人した大人と同じ感情を抱く年齢は今まで読んだ作品の中で史上最年少です。

一緒に暮らしていた時から、再会した後も、双子の義兄に対する溺愛ぶりが
十分に伝わってきて心が満たされました。
ただ、受けの義兄が双子の熱烈な愛情に飲み込まれてしまって、
受けの義弟たちに対する恋愛感情としての好きという気持ちが
あまり伝わってきませんでした。
受けは義弟たちに「兄弟としての好きが恋愛の好きという感情と勘違いしている」
と言っていましたが、双子たちよりも、むしろ受けが兄弟愛と恋愛の感情を
勘違いして掏り替わってしまっているような印象を受けました。

義弟たちは、受けと兄弟になる前まで受けが義父たちから虐待を受けていたことを
知っていたのかが気になりました。
義弟たちは一言も触れま続きせんでしたが、あの最強で最凶な双子であれば
知らないはずはないのではないかと思ったのですが、
あえて触れないでおこうという双子の思いやりなのかなと思ったりしました。

それにしても、18歳で香港の黒社会のトップに君臨していた実父を失脚させたり、
香港や国だけでなく世界を動かしてしまうほどの双子が凄すぎて
言葉が出ないほどでした。
義弟たちを可愛いと思っている最強に天然な受けは、もっと信じられなくて
実感が湧かないのだろうなと思いながら読みました。

今回の評価は、「萌」と「萌×2」で少し迷いました。
義弟たちの愛情が溢れすぎて、ずっと濃厚な甘々なお話だったので、
安心して読みましたが、満たされすぎて、もう十分だと思ってしまったので、
最終的には「萌」評価にしました。

1

甘-い3P

義理の双子弟の愛されるお兄ちゃんの話。
可愛がられる兄(受)さん×義理の双子の弟(攻)
表紙に惹かれて買ったけど、双子ちゃんチャイナ作中で着てない(泣)のがちょっぴり残念wwお兄ちゃんの天然具合と溺愛エロエロな弟達、中々面白かった❤ლ(╹◡╹ლ)
甘いの好きな方にはお勧め。双子弟はマフィアさんだけど、痛い辛い荒い場面は一切ないので☆

1

執着と溺愛に溺れる義兄

香港黒社会に君臨する双子の兄弟が義兄に出会った時から執着し溺愛してる
義兄にとっては災難な、それでも可愛い弟二人の愛される甘いお話です。
黒社会と言っても痛々しいシーンも黒社会特有の闇めいた展開は皆無な内容で、
単に離れていた兄弟が、義弟たちの思惑で義兄を呼び寄せ溺愛する内容なので
シリアスチックな要素もほとんど無いと言うストーリー。

受けになる悠真は幼い頃から母親の恋人たちに虐げられ、自分がいるせいで母親が
再婚出来ないと、自分をいらない無価値な人間だと思っていたのですが、
悠真が11歳の時に資産家でどこかの社長もしている人物に母が見初められ、
再婚話が持ち上がるが、母親の友人たちに悠真を施設に預けた方がいいと言う言葉を
偶然聞いてしまい、今度は母親に本当に捨てられるのかと怯える。
しかし、その再婚相手は、悠真を息子として迎えてくれて、更に双子の可愛い弟も
初めて出会った時から自分を認めてくれたことで悠真は初めて幸福を味わう。

しかし、そんな幸せな日々が突然終わる、何も説明も無く、母親から連れ出され、
義父と解れるからと日本に連れて行かれる悠真。
続き最愛とも呼べる可愛い義弟たちに別れの言葉も告げられず、14年が経ち、
その間に母親も亡くなり、28才になった悠真は普通の会社員として日本で暮らしていたが
会社の転勤で14年ぶりに香港の地を踏む事になり、もしかしたら義弟たちと
会えるかも知れないと希望を持ってやってくる。

しかし、香港に着いた途端拉致され、つれて行かれた場所で見たのは義弟の一人で
その相変わらずの物言いから直ぐに弟だと気がつき会えた喜びを表す悠真。
その様子で悠真が自分たちの事を何も知らず昔と同じように義弟としての愛情を感じ
その日から双子と軟禁状態で暮らす事になる。

悠真は、かなり天然でニブイ感じなのですが、二人の激しいスキンシップや
ヘンテコ言動に困惑しつつも弟たちと一緒にいる事が嬉しいと思っていて、
酔わされ、二人がかりで襲われて抱かれても、子供の頃の刷り込みで自分に抱く
感情を恋愛だと思っているだけだと勘違いするほどニブイ人。

そこへ、二人の仕事仲間に14年前に置き去りにされた事を二人が恨んでいると
聞かされ、抱かれた事が復讐の一つだと思ってしまう。
それでも双子を大事だと思う気持ちは無くならない健気で優しい悠真。
命一杯溺愛されて、黒社会のトップたちが自分にだけデロデロに甘いことなんて
知りもしないある意味平和な悠真、トラブルが発生し、双子に愛されている事を
やっと信じる事が出来ても、その義弟たちのエロぶりに動揺しまくる可愛い兄。
ケダモノのような弟たちに溺愛される甘いストーリーで楽しめます。

4

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