あの夏、二人は途方に暮れて

anonatsu futari wa tohou ni kurete

あの夏、二人は途方に暮れて
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
19
評価数
6件
平均
3.3 / 5
神率
16.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784344828810

あらすじ

自暴自棄な年上の男・雅彦を放っておけない高校生・秋光は、彼にとってこの関係は恋でないと知りながらも想いは募るばかりで……!?

表題作あの夏、二人は途方に暮れて

高林雅彦 建設会社設計部勤務 26歳
藤原秋光 高校二年生 17歳

その他の収録作品

  • そして、蜜月の秋がくる
  • あとがき

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レビュー投稿数3

これからが楽しみな2人!

作者さんがあとがきで書いてる通り、攻めが攻めらしくなく、きっとこれから攻めとして頑張ってくれるんだと思います!

泣いているサラリーマンを見かけ気になっていた高校生受けが、再びそのサラリーマンが車にひかれそうになっているところを助けてから交流が始まり、高校生の素直さに心が救われたサラリーマンと、そのサラリーマンの脆さと綺麗さのギャップに惹かれた高校生の話しです。
最初にあとがきを読んだので、もちろんサラリーマンが攻めってわかっていたのですが、途中までこれは高校生が攻めではないのかと思うくらい攻めが受けっぽい(笑)だって高校生が心配したりほっとけないって思うのってそういうフラグですよね??っていうか高校生が大きくなったらリバでしょ!なかんじの2人です。
でもまぁ攻めがどれだけ攻めらしくなるのかがポイントだと思うので、3年後とかの話が読んでみたいw

1

ヘタレなリーマンが本気の恋した高校生

リーマンと高校生との年の差カップル、そして初めての出会いが攻めリーマンの
高林が公園で涙して落ち込んでる姿を高校生の秋光が思わず声を掛けた事から始まる。
初対面で高校生に心配されてる高林、でも初対面の態度は結構最悪です。
こっちみんなよ的な態度で、次の再会はもっと最悪、大きな花束抱えて車道に~
それをまたしても助けたのが秋光だが、助けられた本人はやっぱりほっといてくれ態度で
立ち去る寸前になんとか、秋光が怪我をしているのに気がつきやっと命の恩人扱い。

この秋光は今どきの高校生らしからぬしっかりさんな気がしました、自分を子供だと
認識できるのは逆に大人な感じ、それに高林本人が自己申告しているように
本当に優しくていい人ではない、自己愛やプライドが悪い感じで出ているかもと
思える相手に、言った本人の言葉を否定して優しくできる少年なのです。
そんな秋光知合い友人付き合いするうちに、ヘタレリーマンの高林が高校生の
秋光少年に感化されているようにいい男になってる気がしました。

秋光が高林が持っていた指輪に嫉妬してしまうところは年相応な少年らしさがあって
きっと高続き林では無いけれど数年後にはいい男になる気がします。
恋をしてしまうと年齢なんか全然気にならないし、逆に高林を心配して
時間も関係なく直ぐに行動を起こして会いに行く秋光の男前ブリが素敵。

5

これが百合ップルってヤツなのか

こんな受×受(と言っていいのかな)は初めてで興味深く読みました。
ただ…新境地すぎて、どこに萌えていいのか未だよく分かりません;


キレイな顔立ちのサラリーマン風の男性が公園で泣いていて
思わず見とれて声をかけてしまった高校2年生の秋光。
すげなく拒まれるが、後日その男性・高林と再会。
花束をもってフラリと車道に飛び出した高林を助けたことを機に話してみると、意外と穏やかで気さくな高林にますます惹かれる。
繊細で優しい君と友達になりたいと言われ、嬉しくてOKするが…。


マイナー映画に多国籍料理に…と付き合い方も何となく女子っぽい(偏見か?)。
でもこのデート描写は、年上の同性と仲良くなれて嬉しい10代の気持ちが結構分かってわりとすんなり読めました。

問題はやはりキャラの魅力かな・・・

受けの秋光はそんなに嫌いじゃないです。
弱い大人にグッときて、自分が守ってあげたいと思う、芯の強い年下受け。
時に嫉妬したり、都合よく身体を求められていると勘違いしてキれるのも
年相応さがあって良い。(その後すぐ反省する思慮深さもあるし)

攻めの高林が自続き分的にダメダメでした;
婚約していた彼女に振られ、昼間から公園で泣いたり、仕事を抜けて用意した花束も拒まれボーッと歩いていた高林。
仕事に私情を挟むところがまず激しく苦手なのと、
その後の話で別に一途なわけでもないと分かるので
(彼女にそこまで愛情も興味もなかった…なのにメソメソ?)
本気でいいところが分からず困った…。
(こういう人だから、会ってすぐの秋光に友達になろうと言って、家に呼んだりする展開に無理がないとも言えますが。。)


高林の親友で彼女の二股相手・佐々木がなかなか男前で、
高林と彼女のことを知ったら高林に土下座して自分も身を引く。
いっそこの二人がくっついて、
高林のヘタレ受でいいんじゃないかと無駄な期待をしてしまいました。


年の差が約10歳で、未成年な受けに手を出すからには
攻めにはもう少し頼りがいとかカッコよさを求めてしまいますー…。
(書下ろしで、君を守る的なことは言ってますが、説得力が…)
この攻めに魅力を感じるか否かで好みが分かれそうな作品と感じました。

3

Krovopizza

クリボウさま

はじめまして♪
私もレビューを上げたはいいが途方に暮れておりましたので(笑)
クリボウさんに共感していただけて嬉しいです。

高林は…ほんとにアレですねアレ。
こんなタイプが攻ってパターンは初めて読んだので
あまり好みではないけど興味深かったですw
(将来的に逆転して年下攻になるだろう…と脳内補完してました)

拙いレビューにコメントありがとうございました(o^-^)

クリボウ

Krovopizzaさま

はじめまして。
レビューを拝見して『その通り!』と叫びたくなりました(笑)

『…ちゃんと仕事しようよ』と語りかけながら読んでいたので(^_^;)

高林はちょっと、その…アレでしたよね←
ヘタレ攻ではすまないものがありました。
ここは年下攻だろう、と思ったり。
むしろ、私も佐々木とくっつけばいいと思ってました。

今夜、私が途方に暮れて…な読後感がKrovopizzaさまのレビューでスッキリいたしました!

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