薔薇の夜明け―薔薇の名前 4

薔薇の夜明け―薔薇の名前 4
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
13
評価数
4件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
ラピス文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784829652169

あらすじ

『第三の存在』のひとり、フィラードの魔封じによって人格を変えさせられた山上彬は、それを解くために瀬名がとった荒療治で自我を失った。瀬名は激しく後悔しながらも『第三の存在』について調べるため大英博物館へ行くことを決意する。だが、紗倉、菜津央とともに機上の人となった瀬名の前にフィラードでも法王庁でもない新たな勢力が姿を現し…?

表題作薔薇の夜明け―薔薇の名前 4

芸能プロ社長で第三の存在・瀬名勇
封殺師・山上彬(16)

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レビュー投稿数1

瀬名の真意

いつもの気の強いキャンキャン吠える彬が好きなので、この巻は寂しいです。
魔封じのピアスを壊したことで、自我を失い、始終無反応で、反応を見せるのは瀬名としている時だけ。
それも、いつもの強気受け要素がないので、ただの淫乱受けととなった姿を見るのが辛かったです。

第三の存在について調べる為に、大英博物館に行くことになり、瀬名、彬、菜津央、紗
倉の4人で旅立つことに。

なんでも自分の言いなりになる彬を見て、複雑な胸中になる瀬名。
いつも彬視点だけに、瀬名視点で彬のことを思っている瀬名を見るのが新鮮です。
どれだけ瀬名が彬のことを理解して、思っているのかわかるので、彼のわかりにくい愛に疑問を感じた時には、是非この巻を読んで欲しいです。

兄さん一途な菜津央と彬に関する独占欲は人一倍な瀬名とで、しょっちゅう対立していたのには、和まされました。
貴重な世界遺産さえ、彬さえ無事ならどうでもいいという彬第一主義には、呆れるを通り越して、感心してしまいます。
いつ敵がくるかわからないというのに、瀬名は彬とロウソクプレーにロウソクの台座を使っての道具攻めをする余裕があったりも続き
あまりにもマイペース過ぎて、安心出来ます。
驚きの人物の再登場に徐々に明らかになっていく謎といい、先が気になるシリーズです。

エロ:★3 道具、ロウソク責め等。このシリーズにしては、大人しめです。
総合:★4 瀬名の彬への愛がわかるのがよかったです。

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