月神の愛でる花 ~澄碧の護り手~

tsukigami no mederu hana

月神の愛でる花 ~澄碧の護り手~
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神9
  • 萌×24
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
66
評価数
17件
平均
4.1 / 5
神率
52.9%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥855(税抜)  ¥923(税込)
ISBN
9784344829039

あらすじ

見知らぬ異世界・サークィン皇国へトリップしてしまった純情な高校生の佐保は、若き皇帝・レグレシティスと出会い、紆余曲折を経て、身も心も結ばれる。皇妃としてレグレシティスと共に生きることを選んだ佐保は、絆を深めながら幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、交流のある領主へ挨拶に行くというレグレシティスの公務に付き添い、港湾都市・イオニアへ向かうことに。そこで佐保が出会ったのは…!?

表題作月神の愛でる花 ~澄碧の護り手~

サークィン皇国の皇帝・レグレシティス
見知らぬ異世界へトリップしてしまった高校生・佐保

評価・レビューする

レビュー投稿数2

安心感がある作品です

BLでありながら、ガッツリファンタジーを楽しめる作品でした。
ファンタジーの設定もそう押し付けがましくなく、
ゴテゴテした設定でもなくスッキリ読める作品です

とにかく受け様は攻め様からといいますか
すべての方々に愛されていて、存在自体が癒しな感じです
王妃となった立場も戸惑いながらですが、
自分がやるべき事を考え行動している所が、ほほえましく
キャラとしてとてもいい子です
攻め様はとにかくカッコイイのですが、受け様を溺愛中ですw

2

ほのぼのでふわふわなファンタジー

ビッシリ文字が上下段に分かれた読みごたえがある作品で、作者の同人誌
月神シリーズの第二弾、異世界に飛ばされた普通の高校生が稀人として、
異世界で暮らし、国の皇帝で毒の王と畏怖されていたレグレシティスとの
ラブファンタジーです。

前作では佐保が異世界に飛ばされ、紆余曲折を得て王宮で姫として暮らし
皇帝であるレグレシティスと恋に落ちて結婚するのですが、婚礼後の慌ただしさの中
佐保を亡きものにしようとする手のものに本宮に火を放たれ危機になりながらも
国の花である神花に、月神に愛されている稀人の佐保は神花に助けられ
事なきを得てのハッピーエンド。

皇帝のレグレシティスも子供の頃から毒に侵された後遺症の身体半分緑で普段から
仮面を付けて暮らしている、若干人間不信気味の肯定も佐保の愛で満たされ、
佐保の前では素の姿でくつろぎながらも忙しく国の為に働く。
そんな二人のその後は、ほのぼのとした日々が感じられる続編で、前作のような
皇国皇帝を脅かすようなトラブルは少ないのですが、今回は二人で視察先の港湾都市へ
佐保に海を見せたいと言う皇帝と共に出かけ、そこで違法な商船続きから逃げてきた
少年と幻獣を佐保が保護することからお話は膨らみます。

前作の不思議は佐保を救う神花でしたが、今回はもふもふの幻獣がファンタジーの要、
竜の亜種だと言う鱗の代わりにもふもふ毛皮を持った幻獣が萌え対象な雰囲気。
表紙に2匹何かがいたが、その正体が幻獣でしたね。

異世界もので国の名前や人名など、歴史的な記述でカタカナ羅列が多い作品は
読んでいるとかなり疲れてくるのですが、しばらく読み進めると慣れてきますね。
この月神シリーズはまだ続くので新しいもふ仲間も加わり次回の展開が楽しみ。
神花が幻獣にとって猫にマタタビ同様の効果があるのも面白い。
毒の皇帝と呼ばれるレグレシティスの周りには毒を持つ仲間がこれからも
集まるのかしらと他愛もないことを思い浮かべながら楽しませて頂きました。
穏やかなファンタジーと感じる作品です。

6

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