本気でかかってきなさいよ

honki de kakatte kinasaiyo

本気でかかってきなさいよ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
13
評価数
6件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
オークラ出版
シリーズ
アクアコミックス(コミック・オークラ出版)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784775521274

あらすじ

津田と佐倉は性格が正反対だけれど仲のいい同僚。津田が、彼女をつくらない佐倉をからかうと、佐倉は突然キスをしてきて!?

表題作本気でかかってきなさいよ

リーマン 佐倉
同じ会社のリーマン 津田

同時収録作品センチメンタルローズ 前編/後編

香水ブランド会社社長 ウィルフレッド
攻の秘書 高峰彩人

同時収録作品プライベートサービス

ホテルの上客 岩倉雅孝
ホテルのバトラー 七緒

その他の収録作品

  • 初夜も本気できなさいよ
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

柔らかさがあるともっといいかな

初読み作家さんです。
表紙の絵柄が割と好みだったので興味を惹かれました。
ただ、中身の絵は好きな系統の絵だったのですが、表紙の雰囲気とはちょっと違いました。
画面が白い部分が多く、体格はガッチリ男性っぽいのですが、線は細くて丁寧に描かれている印象でした。
少し気になったのは、手足の長さや体のバランスが少し変になる事があるのと、体の線がまるでロボットのように見えて堅いなぁ~と感じてしまったこと。
絵柄は綺麗だと思うので、もう少し自然な線で柔らかくなればもっと好みになるかな~と思った作家さんでした。

作品は全部で3組のカップルのお話が収録されています。
それぞれ状況や雰囲気が違っていて、お話自体は楽しめました。
ただ、他の方もレビューされてますが、私もコマの流れ方が時々唐突で、シーンがスムーズに切り替わっていないのを感じた所がありました。
でも、お話としては好きでした。
ちょっとコメディタッチのようなお話も割とシリアスで切ない系のお話も良かったと思います。

0

全編書き下ろし

作者さん初コミックスのようですが、正直に感想を言わせて頂くとマンガは下手でした。
絵はカクカクしていて立体感がなく、表情も固く、コマが流れていないので読みにくかったです。
話の盛り上がりも急で、マンガのテンションについていけませんでした。
こちらの作品、全編書下ろしのようですが、
雑誌に掲載した方がよかったのでは・・・?と思いました。
雑誌掲載で、読者からの感想を貰いながら作品を書き溜めいていく方が
作者さんのためになるのではないでしょうか。

話の設定や、作者さんのBLに対する熱意、とても丁寧な画面には本当に好感が持てるので、素直に今後は気になります。
でも今回は画力云々は置いておいて、とにかくマンガとして読み辛く作品に集中できず、萌を感じられませんでした。

収録作はゲイ×女好きノンケのリーマンもの、
セレブ社長×部下+@の主従(?)三角関係、客×バトラーのすれ違い系でした。

3

誤解とすれ違いは愛の栄養剤

作者さんの初コミックでしょうか。
出典を見ると全て描き下ろしになっています。
描いた順番は掲載順なのかな?それともランダム?
表題が一番最初に掲載になっているのですが、線に勢いがあるのにぎこちなさを感じる部分があって不安定さを、そして全体が白っぽく、立体感より線で出来あがってるような印象を与えます。
それが2本目、3本目といくと、陰影やハーフがついて画面に奥行きが、身体の表現も同様に肉感がつくように。
元々の絵はとてもきれいなので、これから期待したいかな?と思う作家さんでした。

【表題】
人当たりのいい同僚の津田と、厳しい佐倉。
だけど佐倉は津田の事を思いやっていて実は津田に関してとても面倒見が良いと言う事に気が付くのです。
キスをきっかけに、彼の見えない優しさもあり、気になって気になって・・・
佐倉の片想いが実るお話であり、友人から恋人へのステップアップ物語でもありますね。
津田に色気がないのですが、体格差もあまりないカプなので両方攻めでもいい感じ。
実は佐倉のほうが受けでもいいな~と思わなくもない組み合わせでした。

【センチメンタルローズ】
薔薇続きの育種家の父が亡くなりその息子・高峰に残されたのは薔薇の庭園と多額の借金。
その借金の肩代わりをして高峰も含め自分のモノにしたのは取引先で世界的香水企業のウィルフレッド。
身体の関係はあっても互いの気持ちは通じ合っておらず、そんな時ウィルフレッドと親密な関係にあるジェラルドがやってきたことから、高峰は苦しみ、ウィルフレッドとすれ違い・・・
今更正直になれない男同志の意地っ張りが、薔薇園に設置されたベッドで甘い甘い愛を交わすラストは、思わずロマンチックでした。
ジェラルドの正体が最後の最後まで明かされなかったので、ひょっとして3Pエロエロなのか!?って期待しちゃったw

【プライベートサービス】
ホテルのバトラーを可愛がる常連客とバトラーのお話。
色々と困ったちゃんなお客だけど彼が好きなバトラーと、好きだから甘えたい客w
もうホテルやめて専属になればいいのに。。。って思うのにねぇ(笑)

2

表紙と中身の印象がちょっと違う。

初コミックということで、
表紙の絵はキレイだし、ちょっと挑発的で面白そうかも~と思って手にしました☆

中を見ると、
絵(特に顔)は確かにキレイですが、表紙とは雰囲気がちょっと違う感じです。
線が細くてより印象がシャープだなぁと思ったら、
たまに睫毛がバサッと長くてフランス人形みたいだったり!
2話分の話がふたつ、1話だけの短編がひとつ、計3つのお話が入っていますが、
表題作以外のふたつが、ちょっと古めのロマンスっぽいお話のような気も。


■表題作「本気でかかってきなさいよ」「初夜も本気できなさいよ」
同じ会社のリーマン同士の、ちょっとコミカルぽさもあるお話。
女の子が大好きなノンケ(受け)が、クールな同僚にいきなりキスされて、
意外にも一途で情熱的な部分があることを見て感じて、心が動く。
会社ではクールでキツイ物言いの奴が、頬を赤く染めて緊張して、
「お前が許せるだけでいい、少しでもいいから…お前を俺にくれ」なんて、
そりゃキュンときちゃうかも。
しかも、
「お前が許せるだけでいい」の言葉通り、いちいち聞いてから進むエッチが、
ちょっとじれっ続きたくもあり、なんかいいな~
2話目では、とても優しいエッチをしていた攻めが、受けの一言で豹変!

■「センチメンタルローズ」
薔薇の育種家だった父が亡くなって莫大な借金が残り、
香水ブランド会社の外国人社長の愛人(?)になった地味メガネ受けの話。
父の遺した美しい薔薇の庭を守るため社長と寝て、そして秘書もこなす受け。
ある日、その社長のパートナーと名乗る長髪の男がやってきて…
すごい数の薔薇☆描くのもトーンも大変だったんじゃないのかなぁ!

■「プライベートサービス」
金持ちそうなホテルの客が、若いイケメンのホテルのバトラーを気にいって、
果物を手で食べさせてもらい…
服を着たままふたりでシャワーをかぶって…なお話。


どのお話もちょっと気持ちの高まりに唐突感があるように感じました。
体がツルンとし過ぎな気がしたり、バランスが「ん?」だったりもしたのですが、
作家さんの熱意はすごく伝わってきて、そこは好感が持てました。
これからも頑張ってほしいなと思います。

4

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