愛欲ヘヴン

aiyoku heaven

爱欲天堂

愛欲ヘヴン
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
25
評価数
8件
平均
3.4 / 5
神率
12.5%
著者
 
媒体
コミック
出版社
オークラ出版
シリーズ
アクアコミックス(コミック・オークラ出版)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784775521243

あらすじ

レース資金を稼ぐため、あやしげな会員制クラブで働き始めた真宏の運命は!? クラブオーナーと負けず嫌いレーサーの駆け引きラブ!

表題作愛欲ヘヴン

秘密会員制クラブのオーナー 桐生司狼
スカウトされたバイクレーサー 早瀬真宏

その他の収録作品

  • Key of Heaven
  • カバー下:あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

複雑な心境になります

1冊丸ごと表題作です。
会員制で秘密厳守の高級クラブオーナーとオートバイのレーサーのお話です。
トップレーサーだった真宏は大けがをした後成績が振るわず、スポンサーが離れて資金集めに苦しみます。
そこへ突然真宏をスカウトしに現れたのがクラブオーナーの桐生。
最初は断った真宏ですが、どうしてもレースを続けたいためそのクラブで働くことにします。
ホストとして働くために教育から始まるのですが、展開は王道です。
ただ、主人公2人の関係がいま一つはっきりしないところがあって、勝気な受け様と尊大な攻め様なので甘い言葉の一つもないんですよね。
そして当然ながらホストはお客様を相手にするので、桐生以外の人との絡みもあります(そんなにH度は高くないと思いますが)。
そういうシーンは切ないと思うのですが、私の中ではまだ何か足りない感じがしました。
やっぱり2人が想い合っているというのがもう少し分かるシーンなり言葉が欲しかったなという感じでした。

0

どこまでできますか?

 バイクレーサー真宏と、会員制クラブのオーナー桐生のお話です。バイクのレースで伸び悩む真宏のところに、桐生は、自分のクラブで働けとスカウトしに来るのです。
 ただ女性と一緒にいるだけで、信じられないような金額を手にする真宏ですが、桐生の要求は次第にエスカレートしていきます。

 私は真宏が好きなバイクのために、その資金を稼ぐために始めたことだから、余計に屈しないのかなと思って読んでいました。桐生との体のシーンでも、生意気な屈しない受けといった感じでした。体のシーンがあるのにあまり抵抗なく読めたのは、きっと真宏がバイクが好きだからなのかななんて思いました。

 二人の「てっぺん」は違うはずだけど、行き着く先に何があるのか分からないから怖かったり面白かったりするのかななんて思いました。

1

視線の駆け引き

タイトルも内容も良くも悪くもベタな一冊です。
イラストは線がしっかりしていて、綺麗で見やすいです。

ストーリーの大まかな流れとしては、事故で一線を退いたレーサー(受)が、お金のためにVIP専用の会員制クラブで働き、トラブルに見舞われながらもレーサーとしてトップを目指す…という感じでしょうか。

会員制クラブ、大金持ちのオーナーのスカウト、庶民な受を攻が一流の男に育てる、ベッドでのテクニックレッスンなどなど、ベタ設定&ベタ展開を詰め込んできてます(笑)
台詞もいちいちクサいので、ちょっとハーレクインを読んでる気分になりますが、徐々に慣れてくるというw

個人的な萌ポイントとしては、「モブ2人に手ほどきされちゃう受をただ見てるだけの攻」のシーンと、「受が初めて夜のお客さんを取る」シーンでしょうか。
レッスンの時も直接攻が受の相手をすることが無いので、受のバージンを奪っちゃう相手が攻ではないというのはちょっと珍しいかも。
常に余裕で洗練された支配者タイプの攻と、男らしく反抗的な瞳をした受。
台詞のやり取り以外にも視線だけで相手を追ったり、視線を交わすシーンが多く、大人続きの男同士の駆け引きという雰囲気があったのは良かったですね。
ラストでようやく二人のHシーンにたどり着いて、そこまでが長かった分満足感はありました。

ベタな展開が好き、攻が受を育てるマイフェアレディ系の話が好き、会員制クラブ物が好きな方は楽しめると思います。
逆にストーリー重視の話が好きな方にはちょっと物足りないかもしれません。
あと、珍しいバイクレーサー物なので、ライダースーツ萌の方にはオススメ(笑)
惜しむらくはライダースーツでの絡みが無かったこと。せっかくレーサーだったのに勿体無い!

書き下ろしのネタは結構好きでした。
こういうエピソードをもうちょっと本編に入れていればもっと萌えたのに…。

1

成りあがり

何だかこういうベタなハードロマンス的な物語を1冊で展開されると、拒否感というよりも「よくぞここまで!」な、ベタコテがむしろ快感に変わる稀有な作品☆
攻めのセリフが逐一、くさーい♪で、むしろワクワクしてしまうのです。

衝撃的なデビューを飾った天才バイクレーサーの真宏だが、怪我をきっかけに勝利の女神からは見放され、スポンサーの存続を賭けたレースも負けてしまい資金繰りに困っているところに現れたスーツ姿の謎の男。
桐生と名乗るその男は、会員制の秘密クラブのオーナーであり真宏をホストにスカウトする。
一晩50万円の金額につられ桐生の元を訪れる真宏なのだが・・・

このクラブでレース一筋で来た真宏が磨かれて、その持ち前の強気と勝気でどんどんと成りあがっていく姿は、ある種のマイフェアレディ的な要素も持ちながらも、真宏の性格からやはり成りあがり物語なのです。
走る事を続ける為に与えられた仕事を単にこなすだけでなく、桐生が真宏を煽るのです。
いきなり桐生が抱いたりしません、
もっと稼ぐためにできるかと、全裸にさせ他の男たちに快感の与え方を教えられる。
このクラブでも、桐生に負けま続きいと闘っているようですが、確実に色気を身に付け、その貪欲さと負けん気で桐生に勝負を挑んでいるようでもあります。
最後にはしたたかさも身につける。

ワケアリに何もかも知っているように存在する桐生は、真宏を最初から見染めてメガネにかなったというところでしょうか。
桐生のセリフが臭いと書きましたが、そんなに饒舌ではないのでセリフは少ないです。
いつも余裕をかまして、何気にポーズを決めて、お約束のお決まり典型的攻め様セリフを吐くわけですよ。

最初少し長めの髪が跳ねてる感じのヘアスタイルの桐生ですが、だんだん短くなって、ラスト近くはイガイガになってました(笑)
表紙がライダースーツに手をかける絵なのですが、せっかくなのでレース後に桐生が襲ってジッパージーッ!のシーンとか付けてくれたらちょい萌えシーンだったと思うのに、それが残念ではありますが。
こういうのを楽しむ余裕が自分にできたのだと、昔なら一刀両断でクサイで切り捨ててたのに、と自分の変化も感じましたw

5

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ