秋の家で暮らすことになった准一と弟の優太。 一緒に過ごすうちに秋は准一に惹かれ始めて……。

僕と子連れ若社長の事情

boku to kodure wakashachou no jijou

僕と子連れ若社長の事情
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レビュー数
1
得点
4
評価数
2件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
コスミック出版
シリーズ
セシル文庫(小説・コスミック出版)
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784774727363

あらすじ

下宿を営む祖母と暮らしている秋のもとに、近所で暮らす幼い優太が助けを求めてやってきた。優太は両親が亡くなり、今まで会ったこともなかった兄の准一が強引に自分を連れて引っ越そうとするのがイヤで逃げてきたらしい。優太を准一に慣らすため一緒に下宿で生活するうちに、准一の意外な本心に触れた秋は惹かれ始めてしまい……。

表題作僕と子連れ若社長の事情

守宮准一,突然異母弟を引取ることになった若社長
百山秋,下宿屋を営む祖母と暮らす高校生,

その他の収録作品

  • あとがき
  • 休日のホットケーキ

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レビュー投稿数1

確かに子連れだけど・・・

子連れ&歳の差カップルモノですが、子連れと言っても親子ではなく歳の離れた弟で、
その弟がきっかけで二人は出会います。
5歳の男の子は会社経営の父親と母親を同時に事故で亡くしてしまい、
攻めになる異母兄の准一が引き取ることになるのですが、男の子は両親と暮らした家や
幼稚園のお友達から離れたくなくて、実の兄ながら初対面の准一から逃げようと
通りかかった秋に助けを求める展開です。

男の子と秋は家族ぐるみのお付き合いをしていた関係で顔見知り、
でも男の子に兄がいるとは聞いていなかったので初めは誘拐かと誤解してしまう。
誤解だとわかった後も男の子を連れて行く強引な行動に秋は閉口してしまう。

そんな第一印象は良くなかった准一と再び再会するのは男の子が家出をして行方不明に
なってしまったからで秋の元へ来ていないかと探しに来ての再会。
傲慢にも感じた初めの態度が実は子供慣れしておらず、手探り状態で居なくなった
弟を必死で探す姿に印象を変えていく秋。

さらに、歳の離れた兄弟が少しでも分かり合えるようにと何故か協力したくなり、
兄弟互いになれるまで秋の家で弟を預かる続きことになり、下宿を営んでいることから
准一も秋の家に下宿して弟との距離をとるために暮らすことになるのです。

父親の再婚がどうしても認められず二十歳で家を出て父親が亡くなるまで一切帰ることが
なかった准一が会ったことも無い異母弟と暮らす為に不器用に頑張る姿に次第に
秋は惹かれていくのですが、相手も同じように惹かれています。

それでも男同士だし、歳の差もあってなかなか思いを告げることが出来ずに逆に好きだと
意識してしまい挙動不審になりすれ違ってしまう流れでした。
そこに、准一の会社でのトラブルで秋が巻き込まれ准一が助け出したことで
ハッピーエンド展開になっていく感じですが、いまひとつ盛り上がりに欠けるというか
地味だと言うか、キャラの魅力が少々感じられなかった気がしました。

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