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江名
これが聴きたかった！
先月末に発売されたドラマCD「ポルノスーパースター」の番外編が収録された、
雑誌の付録です。
原作コミックの後ろに収録されていた「ある日」が音声化されています。
どうして「ある日」を本編のCDに入れてくれなかったのーー(T_T)
そう文句を言いつつも、
結局CD欲しさに雑誌を買って、評価もこっちの付録CDの方を高くしてしまった…
これではフロンティアワークスの思うつぼなのでは！？
うう～～そう思いつつも、
よかったのです…この付録CD、すごく！！
収録内容と時間。
「ある日」の音声化、８分弱。
（最初に、かいつまんで朝岡と山下くんの馴れ初めからの説明があります）
そして、
フリトが、5分ちょっと入っています。
■「ある日」
原作コミックでは最初、
朝岡が山下くんちで、ヒカルのサイン会のチケットを発見するところから始まりますが、
コチラのCDは、
朝岡が家にやってくるところからスタートしていて、ちょっとだけ盛ってありましたｗ
最後のトコロも少し変更されていて、
コミックで「ある日」の後に収録されていた、
「その一週間前」を足したような内容で、
サイン会の当日、山下くんはお家でお掃除をしていた～ということになっていましたｗ
ちなみに、やっぱり本編CDと同じで本物のヒカルは一切出てきません～
朝岡がチケットを見て妄想して嫉妬して、ご飯前にエッチ～のシーンは、
朝チュン並か、それ以下！という程度のもので、
もうちょっとサービスしてくれてもよくない？？
いつもより激しいエッチを聴きたかったよーーー！で、そこは残念…
でも、
終始3枚目な朝岡はすごくよかったです♪
一番萌えたのは、
サイン会に朝岡がコソコソと行って、
「ったく…、女房の浮気調査じゃあるまいし」とか、
もしサイン会に山下くんが来たら、
「その時は離婚…いや、それは困るな…うん」
なんて、ブツブツ言うシーンなんか、ホント最高でした☆
■「フリト」
本編CDに入っていたフリトよりも短かったですが、満足度は高かったです！
人違いとかされます？という内容で、
下野さんは、
全然知らない人に声を掛けらえて、
知ってるスタッフさん？？と思っていたら、単にファンだった！という話を。
（セルフツッコミが可愛いかったですｗ）
そして遊佐さんは、
高校生の時に、とある皇族の方に間違われ延々話かけられて～～という話を。
どちらも面白かったですし、
下野さんがフリトでも、手を抜かずプロのテクニックを駆使しておられて、
それを遊佐さんに指摘されて（いじられて？）いて、
なんだかとっても微笑ましかったですよ～♪
面白かった♪聴けてよかった♪
…でも、本当は本編CDに入れてほしかったな……
ホントにこうやって分けて売る方が儲かるのかな？？
両方買っておいてなんだけど…(-_-;)
人違い
先頃発売になったドラマＣＤ「ポルノスーパースター」の番外編。
原作コミックスの中から、書き下ろし番外編部分を音声化ということで、本編とは違い朝岡視点で、かなりコミカル。
ドラマ部分は８分と短いけれど、その短さを感じさせない遊佐さんのがんばりと、下野さんのかわいらしさ、それに、本編と同日収録だけあってかのガヤの人数の贅沢感で、収録時間分以上の満足感です。
後半は、遊佐さんと下野さんのお二人でのフリートーク。
ドラマ部分の内容を受けての、人違いにまつわるお話と、下野さんのプロのテクニックのお話でした。
朝岡の焦り
原作既読です。
ドラマＣＤ化されたのは、単行本『ポルノスーパースター』の描き下ろし漫画『ある日』です。
原作を読んでなくても分かるように追加された説明的な部分や、原作にない台詞等がありました。
メインで話しているのは遊佐さん。
山下の部屋でゲイＡＶ男優ヒカルのサイン会招待券を見つけて問い詰めたいけどそれが出来ない朝岡の葛藤や、気になってサイン会に出掛けてヒカルと間違われた時の焦った心境が楽しく聞けました。
このドラマＣＤは、『ポルノスーパースター』のドラマＣＤを収録した同じ日に収録されたそうで、ガヤの声もちゃんと入っています。
フリートークは「別の人と間違われたことがありますか？」という質問でしたが、お2人ともなかなか焦る経験をされているそうで…。
でも遊佐さんのエピソードに思わず笑ってしまったのは秘密です…（笑）。
