近すぎるから、終われない恋。

近親恋愛

kinshin renai

近親恋愛
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×25
  • 萌4
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
3
得点
34
評価数
13件
平均
2.9 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)
シリーズ
B-PRINCE文庫(小説・アスキー・メディアワークス)
発売日
価格
¥640(税抜)  ¥691(税込)
ISBN
9784048667869

あらすじ

第7回新人大賞 小説大賞受賞作家デビュー作★

子供の頃から片思いをしていた従兄弟・悠真の研究室に呼び出され、十年ぶりの再会を果たした岬。
気鋭の研究者として活躍し、大人の魅力を備えた悠真に胸をときめかせる岬だったが、昔と変わらない悠真の意地悪な言葉に翻弄されてしまう。
「お互いどれだけ大人になったか試してみようぜ」――
悠真の挑発に乗ってしまった岬は、悠真の熱いキスと淫らな指使いに乱されて!?
 近すぎてすれ違う、長い初恋の結末は……?

電子書籍版は書き下ろし『甘い時間』収録

表題作近親恋愛

悠真,岬の従兄弟で研究者
神坂岬,新人高校教師

その他の収録作品

  • ウェディングブーケ

評価・レビューする

レビュー投稿数3

妄想過多

従兄弟同士の10年を経た再会モノです。新人大賞の作品なのでハードルを下げて読んだのですが、それでも評価は「中立」というところかなと…。タカツキノボルさんの素敵なイラスト(特に口絵!)に★1プラスです。

二人は、10年間、幼い頃からのお互いの恋心以外の接点はなかったのに、再会した途端に研究室で濃厚なセックスが繰り広げられてビックリしました。色々と会話している割にセクシュアリティについて言及されないまま話が進むので「えっ?ゲイっていう設定?両想いっていう前提??」と途中から注意して読んだのですが、そういうわけでもなく…。

岬は、悠真にとって自分は遊び相手の一人なんだろうと勝手に落ち込むのですが、そう思い込めるほどの肝心な話を悠真としていないんですよね。国語(古典)の先生なのに読解力に乏しく誇大妄想が得意な人、という印象を受けてしまいました。悠真以外の人とは結構はつらつと、しっかりと会話できる大人なのに、悠真にだけオドオドするのも謎でした。

エロエロではありませんが、ベッドシーンの数は多いと思います。何割かは岬の妄想でしたが…。まだ作品数の少ない作家さんなので、これからの成続き長に期待したいと思います。

1

思ったのと違った

フェアでお買い得だったので、購入。
あらすじをみて、従兄弟&再会ものなので好みドンピシャ!と思ったのですが……。
デビュー作ということで、内容が荒いのは仕方がないのかなと思います。
が、やっぱり読んでいて気になるところがあれば、どうしても内容に入り込めない。
最後は、流し読みになってしまいました……。
気になったのが、夢オチが多すぎる点。
1回だけならまだしも、複数回使ったらダメでしょ?
あと、最初の方で、主人公の受けが攻めに「昔の男よりいい?」と聞かれる場面があるのですが、(何故、男? 普通、女と思うでしょ?)と気になり、思わずゲイをカムアウトしていたのか!と最初に戻って確認してしまいましたよ。
そこは、男である従兄弟を好きなのがバレてると主人公が慌てる等の反応があるのが自然ではないかと……。
童貞がバレるか心配するところではないと思います。 
あらすじで、ものすごくウキウキした分、実際の内容で余計にガッカリしてしまったので評価は辛目です。

1

王道、ちょっと物足りず。。

あらすじはこんな感じ。
高校の国語教師をする岬は小さい頃から従兄弟の悠真に恋しているが、打ち明けられない。悠満は今では一流の研究者で、長年アメリカに渡っていたが最近帰国したところ。法事を機に二人は再会するが、あまのじゃくでちょっといじわるな悠真は、セフレにならないかと持ちかけて、拒めない岬は体の関係を持つことに。
その後もお互い本気の相手ではないと意地を張っているが、法事で実家に帰った二人が、昔から慕っていた祖父の思い出を共有し。。
しかし、悠真には研究のスポンサーの娘と結婚しなければならないというジレンマがある。どうなる二人の関係。

両思いなのに、いじいじして想いを伝えられずすれ違いまくるという、個人的に苦手なパターン。王道設定なんですけどね、読み飽きてきました。
それでも前半、後半はそれなりに読ませてくれたし、エロも大目だったので、うまく繋がっていればまあまあ良かったんですが、中盤のすれ違いが解消するところがどうにもすんなり入ってこなかった。え、あんだけ悩んでたのにいつの間に?読者しか知らないんじゃなかった、それ、的な納得できない感が。

でも、慕っていた祖父が文続き系の研究者で、密かに期待していた孫の岬が、法事を機に行李に保存していた蔵書を整理するシーンとか、虫の声が姦しい夏の田舎の一軒家の雰囲気とか、祖母との温かいやりとり、キーパーソンの悠真の兄のキャラなど、いいなあと思うところもありました。
なので、ちょっと評価をあげて中立に近い萌えです。

イラスト、特にHシーンがきれいでよかったです。

2

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