たとえ偽りの運命であっても 番外編「蜘蛛の糸」

kumo no irto

たとえ偽りの運命であっても 番外編「蜘蛛の糸」
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得点
3
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1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小冊子
出版社
大洋図書
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
たとえ偽りの運命であっても

あらすじ

夏休みに続きクリスマス休暇の後半もレナードとロンドンで過ごすアレクは、レナードに愛される事により勇気を持てたというエピソード。

表題作たとえ偽りの運命であっても 番外編「蜘蛛の糸」

従兄のラングストン伯爵 レナード
オールズリー伯爵家の末っ子 アレク

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レビュー投稿数1

愛が与えるもの

サイト告知にもあったように、冒頭の4行が2文字づつ欠損しています。
販売店のプリントミスかなと思ったら、出版社サイドからだったのですね!なかなかに珍しい事に驚きましたw

番外編はクリスマス休暇の出来事。
アレクがレナードの愛によって、自分でも驚きの強さを見せるエピソードが描かれています。

休暇の後半をレナードと一緒にロンドンで過ごす予定のアレク。
一緒に食卓についていた次兄がいつものように嫌味を言います。
今まではそれがいたたまれなくて辛くて怯えるだけだったけど、自分にはレナードがいる。
最後まで兄の小言を聞くことなく席を立つアレクに驚く次兄。
でもアレクは初めての反抗にちょっと心臓がバクバク。そこで父親にでくわす。
いつも声が小さいとアレクの自信のない態度にイラつく父親だが、今回は大きな声で「おはようございます」と挨拶を。
驚いた父親に思わず褒められるアレク。

例え、レナードが作った運命に取りこまれているだけのものだったとしても、例え歪んだ執着愛だったとしてもアレクを一番に愛してくれることには変わらないレナードの愛は、周囲を気にしない勇気と自信をアレ続きクに与えてくれていたのだという、良いエピソードでした。
アレクはこれで幸せなのです。

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