表題作PARADISSO

バーナビー・ブルックスJr.
鏑木・T・虎徹

あらすじ

クリスマス本の逆バージョン。
おじさんの制服写真を世に出すまいと画策するおろかなバニーさんをご覧ください。
※R18

作品情報

作品名
PARADISSO
著者
わたなべあじあ 
媒体
漫画(コミック)
サークル
亜熱帯あじあ奇行<サークル>
ジャンル
TIGER&BUNNY
発売日
5

(1)

(1)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

バニーが壊れすぎでおじさんがエロすぎ!!!

『SILENT KNIGHT』のバニーちゃんと逆ver.と言うことで、
今回はおじさんが撮影、の巻♪

表紙からして麗しいおじさん…。
なんの鳥かはわかりませんが(私が無知なもんで;)きっれい!!
そしておじさんの肌に這わせるバニーの手が…いやらしいわっw
ホントもう吸い付きそうな…。えろーい。


明日は撮影だから痕残すなって言ってるのに、
バニーは聞きゃしねぇ!!w
胸にキスマークは散らすわ、左ティクビの周りは噛むわ…。
当然翌日もくっきり付いたまま。
「虎徹さんの(えっちな)写真…」と可愛く羨ましがってもダメ!w
「ハメ撮りとか死んでもさせねーからな…」に舌打ちするバニー。
いくら恋人でもそういうのはきっちりなおじさん。

結局撮影現場にまで仕事マッハで終わらせて、
生着替えを死守する為について来たバニーちゃん、どんだけ!
そこにはネイサンもいて、更に写真が載る雑誌が
ゲイ向けのものと知り
“げきおこバニスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム。”!!w
身代りに代打でモデルをやるとの申し出も却下。
「金髪碧眼の王子様よりは東洋系髭のオッサンのほうが需要あったりすんのよね」
(※ネイサン談)
勿論バニーが許すはずもなく、
「虎徹さんは僕だけのオナペットだ!」宣言を決めポーズで…。
しかも、百歩譲ってバニーが撮って検閲したもののみ載せるという条件を
叩きだしましたw
頭おかしいわよ、と言いながら
「ガードが甘くなった素人写真も悪くないわね」ネイサンのOKが出た事で、
おじさん宅で制服借りて来て二人だけの撮影!

リラックストークショットと称して、
たわいもない話をしながらシャッターを切るバニー、
おじさんがどんな顔して(変顔でも)どんな事喋っても
可愛くてしょうがない!!!
セクシーなおじさんじゃなくても雑誌になんか載せたくないと
さめざめするのを見て
「お前はもうちっとなー、余裕ってもんを学ぼうぜー」
「器の小ささが僕の売りなんです」
変に開き直っちゃってるよ!
だからやさしくして下さい、のおじさんのお返事は
「ベッドの中とかなー、最上級だぞ?」。
……バニー勃っちゃいますw
最中は絶対撮らない約束で、制服(軍服??)を着せたまま…。
コンタクトに切り替え、制服姿を目に焼き付けながら
すぐイきそうになるおじさんを焦らしつつ結局バニーも少し早め…w

結果、
ネイサンに見せた写真はすべてピンボケ!!
怒るネイサンに
「こてつさんってもう存在自体がR指定なんですよ。
僕も撮影してみて初めてわかりました。
なので全体にぼかしをかけてみたってわけです」…。
大真面目に言う事か!!!w

とんでもなく盲目すぎるバニーでした!!
そんな恋人を少し怖いと思いながらも
こてつさんは愛しくてたまんないんでしょうね!!

ぐっはー!!!
甘くてお馬鹿で可愛くてエロくて……。
やっぱりあじあさんの兎虎最高!!!!!

4

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