漫画業界の裏舞台!敏腕編集者×メカオタク

愛しの彼は編集者様

愛しの彼は編集者様
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
5
得点
28
評価数
8件
平均
3.5 / 5
神率
12.5%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
ダリア文庫(小説・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784861346927

あらすじ

大人気だった「愛しの従兄弟は漫画家様」からスピンオフ!

藤堂猛虎は名前とは正反対の内向的な性格のフリーター。そんな彼の唯一の趣味は、機械やロボットなどメカの絵を描くこと。好きな絵で食べていきたいと一念発起した猛虎は、漫画を描き出版社へ持ち込む。編集者の中丸は猛虎の才能を生かしてやりたいと考え、仕事を紹介する。内気で無口な猛虎を理解し、励ましたり甲斐甲斐しく世話をやいてくれる中丸に猛虎は心を開いていくが……!?

表題作愛しの彼は編集者様

中丸悠一郎,少年誌の編集者
藤堂猛虎,メカ絵を書くのが好きなフリーター,22才

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数5

世話好き編集長と癒される頑張り屋の男の子

若月さんの、溺愛される受けの話はたまに読みたくなります。
深刻な事件も長引かず痛いことも少なくて楽しく読めました。

猛虎(トラちゃん)は絵を描くこと特に機械や乗り物マシン系が得意で描いていると時を忘れ時には寝食も忘れ倒れるほど集中してしまう子です。
絵以外は覇気がなく人を押しのけてでもという気概もないせいか就職もままならずフリーターをしながら好きな絵を描いて暮らしています。
どうしてもダメなら実家に逃げればなんとかなるかも、でも好きな絵で生きていけたらいいなと結構甘えたこと考えてる一見オタクなひいこもり一歩手前の22歳です。
バイトの一つをクビになったことで、珍しく奮起して漫画を書き上げ持ち込んだところ、編集者がいい人で、漫画より得意なマシンを描くことを生かすため、漫画家アシスタントやイラストの仕事を紹介してくれた事から、新たな道が開けて行った。
人が再生したり成功する姿は読んでいて気もちがいいものです。
疲れている時や、落ち込んでいるときに読むには、安易すぎずに適度な苦労してそこそこ坂道を登っていくのがいい感じです。

編集者さんがやけに親切で親身になって世話を続きしてくれるのですが、なかなか真意がみえず、用心深くて人見知りなトラちゃんもニブチンですからいったいつお互いの感情に気づくのかジレジレしました。

これは前に書かれた『漫画家様』のスピンオフでした。
最後まで読んでからあとがきで知ったのですが、これだけでも不都合はなく楽しめました。
主役の編集者が前作の主役の担当編集者で友人でもありました。
今作でも、猛虎がアシスタントで入る漫画家でその恋人が食事の世話をして登場してました。可愛いだけじゃなくで元気で気遣いのできるいい子です。こちらも面白そうです。

0

世話好きな編集長様

『愛しの従兄弟は漫画家様』のスピンオフです。漫画家宗弘の友達で、編集者の中丸が主人公です。もちろん、宗弘や七生も登場します。相変わらず、夫婦っぽい所帯じみたような甘々なお話に癒されます。

中丸が好きになったのは、メカを描かせたらピカイチの猛虎です。この猛虎、名前はりっぱだけど、人見知りが強くて顔は可愛くて癒される小動物系です。好きなことをしてる時は時間も忘れて食事も忘れて倒れた経験あり、のちょっと目が離せないコです。

前作では受けの七生がお世話してたけど、今作では受けの猛虎が中丸にお世話されてます。
そして、お世話しながら猛虎が逃げれないように追い込んでるしたたかさに萌えます。猛虎を守る時には、怖くなる中丸もツボです。
猛虎のもっさい恰好が実は美形って設定も好きです。

七生も活躍してて、ほんと作る料理が美味しそうで、ヨダレが出ます(笑)
甘々補給に安心して読める1冊になってます。

0

ある意味腹黒?!

前作で仕事のできる編集者さんのお話。
なので前作のキャラ達も思いっきり登場です!
想像しただけでも美味しそうです、七生くんの手料理!!

その編集者・中丸のお相手は原稿を持ち込んできた青年。
だけど彼は漫画家としての才能は正直なく
大好きなメカ類を描くイラストレーター
もしくはアシスタントという選択肢を中丸は出してくる。
そこで前作で主役だった作家(宗弘)の所にアシスタントととしていくことに。

ですがこの猛虎、名前とは似ても似つかない顔と性格。
人見知りで、人付き合いも苦手。でも顔は可愛い…。
だけど宗弘の所には悪いアシスタントがいるわけでもなく
逆に素晴らしい飯スタントがいる快適な職場なので
猛虎にとっても気兼ねない場所に。

それとは逆にイラストレーターとして受けた仕事場の社員がヤバイ!
ありきたりですが仕事を盾にセクハラおやじだし、体を要求してくる。
ま、それを助けてくれるのはもちろん中丸ですが
優しくて面倒見がいいだけの彼ではなかった部分も少しありで魅かれるキャラです。

それからはトントン拍子で恋人関係へ
猛虎にゆっくりと考えさせ続きる余裕も与えず、ちゃっかりと同棲にまで持ち込みです!
逃げ出される前にちゃんと確保しとかないとね!

最後に1つ贅沢をいえば
表紙の猛虎の髪型で最後まで行ってくれても良かったかな~っ。
途中でサッパリと切ってしまって
私の中で「可愛い~っ」が少し減った…(^^;)

0

可愛い系受け。

『愛しの従兄弟は漫画家様』のスピンオフで
前作品、攻め様の同級生でもあり編集担当の方が
今回攻め様で登場

前作品を読まずに、今作品から読みました
受け様は可愛いあまりに周りにちょっかい出されて嫌になって
もっさい髪型に眼鏡という、ありがちですが自分が大好きな設定なので
食い付きが良かったです
攻め様は、受け様があまりにも人見知り屋さんなので
間に入って面倒をみてくれるのですが・・・

作品に関しては、とても読みやすい文章で私は好きな作家さんです!
スラスラ流れるような文章で前作品も振り返って読みたくなりました!

0

お世話されまくってます

若月先生の作品は善し悪し以前に安心感があって読みやすくて好きですね。
最近の作品にはいつもどこかしら所帯臭さを感じるのも意外に好きです。
前作「愛しの従兄弟は漫画家様」のスピンオフで前作の攻めの漫画家さんの
担当編集で元同級生の中丸が攻めで登場します。

いつも清潔感があってデキる男で紳士的な中丸が受けであるお名前だけは勇ましい
猛虎のピンチにいつもの優しくて甘さのある顔が一変しておっと!ヤンキーですか!
そんな豹変する姿もまた楽しい展開でいいですね。

受けになる猛虎くんはかなり人見知りである種のオタクですが、
長い前髪で顔を隠していますが実はとっても可愛い女顔なのも若月作品には
結構の確率で出てくる受け像ですよね。
そんな定番なところも安心して楽しめる作品なのですよ。

内容は、漫画、それもメカだけ得意な猛虎が接客業は向いていないとそれなら
漫画家でも目指そうとかなりやっつけ感じで漫画を書いて編集者へ持ち込み
そこで中丸と出会い、メカがうまいということで漫画家のアシスタントを
紹介してもらいながら得意なメカの絵でもイラストの仕事も紹介してもらいなが続き
徐々にステップupして、それを甲斐甲斐しく中丸がホローしながら相愛になって
実は恋人は優しくて甘いだけじゃなかったのね、でも大好き、そんなお話です。
マンネリ傾向だと言えば違いないかも知れないのですがそれが好きな人には
たまらない魅力の作家さんでもあります。
個人的には同人誌でも番外編でもペーパーでも逃したくない作家さんのお一人ですね。

2

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