P.B.B. プレイボーイブルース (5)

playboy blues

忧郁的花心男子P.B.B

P.B.B. プレイボーイブルース (5)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神11
  • 萌×219
  • 萌9
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
7
得点
159
評価数
40件
平均
4 / 5
神率
27.5%
著者
 
媒体
コミック
出版社
リブレ
シリーズ
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~(コミック・リブレ)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784799714683

あらすじ

充実したホスト陣を有す「club DANDY」で能成までもが
ホストデビューし衝撃が走る。
そんな中、能成はロッカールームでキスをする純佑と忍の姿を見てしまう。
兄がホストを続ける理由は忍だったのだ──。
「あんたも男試してみる?」
とハルトにキスを仕掛ける反抗的な能成だが、
ハルトのヘルプに付いた時に事件は起きた…!  
描き下ろしショートも同時収録!

表題作P.B.B. プレイボーイブルース (5)

安芸能成,大学生・クラブ「DANDY」のバイト
周防新(アラタ),大学生・「DANDY」のホスト

同時収録作品P.B.B. プレイボーイブルース (5)

安芸純佑,クラブ「DANDY」のNO.1ホスト
菱谷忍,ガテン・「DANDY」でホストのバイト

その他の収録作品

  • あとがき(描き下ろし)
  • ホスト便りーautumn号ー
  • P.B.B. にゃんデレ☆ホストvハルト
  • 疑惑の男(描き下ろし)
  • 文吾さんの回想録

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レビュー投稿数7

主役が表紙にいない理由について考えてみる。

【ハルト×能成編】と思って読むより【能成編】と思って読む方がしっくりくるくらい、能成の独擅場状態でお話が進んできている新章2冊目です。

初読後に表紙をぼんやり眺めて、5巻の表紙はなんでこの3ショットなんだろうなぁって思ったんですよね。
ハルトはいるのに能成はいなくて、代わりにいるのは純佑と忍。
元々の「P.B.B.」の主役である純佑と忍+新章のメインキャラである能成という3ショットならまだ分かるのに、なんで能成じゃなくここであえてハルトなんだろう?と。
じゃあ能成は何処にいるのかというと、折り返し部分にアラタと二人でいます。

この表紙のおかげで、少しブレだしていた新章の読み方を上手く軌道修正してもらえたなぁと思っています。
4巻以降を別物のお話として読むのではなく、やっぱりここは1巻から順に読んだ上で「ついにラスボス現る!」的な心持ちで読みたいお話です。
「P.B.B.」は、純佑と忍のBLでありながらも、ホストクラブ「club DANDY」を舞台にした群像劇でもあって、それが面白いんだと2巻のレビューに書きましたが、そういう風に捉えるなら、能成もまた「club D続きANDY」にやって来た人間の一人に過ぎないと。
彼が「club DANDY」に集う人達から何を学び、どう成長するのか。
ストーリーの焦点はやっぱりそこになるのでしょう。
が、いかんせん能成のキャラがマジでラスボス的厄介さ!
ガッツリ2巻使ってようやく!5巻のラストでようやく!!大人への一歩を踏み出す為の段階に来た、という感じです。
な、長かった………
さすがツンデレ搭載型の中2病拗らせ男子ともなると手強いっすな。

で、最初の表紙の話に戻りますが、表紙にいるこの3人(純佑、忍、ハルト)は三者三様の目線で能成を見守ってる3人だよなぁと。
お子ちゃまな時には気づけないけど、大人になった時にようやく有り難みに気づけるような、そんな存在。
対して、折り返しにいるアラタは、一緒にいてもただ傷を舐め合うくらいが精一杯の、能成と同じお子ちゃま。
そして能成がいるのはまだこっち側(お子ちゃま側)であると。
この5巻の表紙にはそんなストーリー内の構図が現れているのかなと思ったら、この新章をどういう目線で読むと面白いのかが分かりやすくなりました。

アラタはこの巻で先に一歩を踏み出しました。
傷を舐め合ってくれる相手にすら置いて行かれた能成が「自分の居場所はもう何処にも無くなった」と人生を悲観して泣くところまで、なんかもうどこまでも期待を裏切らないテンプレ中2ボーイなんですが、まずは忍がカッコいいところを見せてくれたところで、最終巻の6巻へと続きます。

1

成長のチャンス

 いつも新刊が楽しみなシリーズなので、手に取った時の薄さにしょぼーんだったのですが、BL展開が戻ってきましたよー\(^o^)/話は更に重くなって来ましたけどね^^;
 4巻で説教してやりたいとレビューした能成ですが、アラタの純佑への復讐に利用されたことを知り、今度は逆にそれを利用して兄を潰そうとしたり、純佑と忍の関係を目撃して忍を奪おうと考えたり、拗らせまくっています。ネガティブなことしか考えていません。そのために男の抱き方を知りたいとタケルにまで迫る始末。口説き方も中々堂に入ったものでしたが、タケルには断られてアラタの所へ向かうという節操のなさです。
 忍が能成に堕ちるわけなんてないとわかっているから、ぽっと出の少年が都会で調子こく姿はかなり滑稽で、見ているこちらが恥ずかしくなってしまうんですが、ちょろっと見せる幼い素顔が可愛くて、この子が全力でデレたらどんだけ可愛くなっちゃうの!?と期待に胸がときめきます。だけどデレる前にまずは少し大人にならなきゃ駄目なんでしょうね。
 アラタ×能成はアラタが色んな意味で可哀想過ぎて、私的には萌えはゼロ。やはりハルト×能成なのですが、ハルトは続き能成への気持ちはすでに自覚しているようですね。だからヘタレだろうと逃げだろうと、あそこで止まれたのはよかったと思います。あのまま抱いてしまったら能成は成長のチャンスを逃がしてしまったんじゃないかな。
 能成が「東京に来て一つでもいい事あったのかな」と思ったときに浮かんだ顔はハルトで、孤独な時に訊ねてくれたのは忍だった。この時の忍がとてもよかったです。やっぱり忍が好きだなぁ。カッコいいよ。そこに帰宅したハルトは能成を慰める忍を見て背中を押されるのか?…と言うところで6巻に続きます。
 そして何よりも気になるのはアラタの姉の件です。何といっても『P.B.B.』は純佑と忍の物語、姉の話は純佑のホストとしての根幹に係わるような問題です。真実を知った時にどうなってしまうのか。彼らの未来が楽しみだけどちょっぴり怖くもあるのです。
 

3

ayumunarumi

「あのまま抱いてしまったら能成は成長のチャンスを逃がしてしまったんじゃないかな。」
素晴らしいコンメントだと思います。4巻からは能成が成長する物語りの可能性が高いです。ハルトが自分の気持ちをおさえたの理由は、同僚と能成の兄さんの純祐のことと、少年の能成のことを気をつけるだけだと思った。。。でも「成長」の考えはやっばり、能成のことを大切にする大人なハルトらしいですね。

アラタも可哀そう…

純佑弟・能成の話になってから、ストーリィ進展が重く遅くなってますね。
 主要キャラと関係人物が多いため、伏線と風呂敷が広がってますので、ちょっと散漫な気もしますが、次巻に期待してまとめ読みしたい感じです。

 鹿乃しうこさん大好きで、シリーズ全体として神評価ですが、
大好きなシリーズ物ほど思い入れが強くて中々レビューが書きにくく、引っ掛かりのあった巻のみレビューしているという、微妙な読者をお許しくださいませ;; m(_ _;)m

 無自覚に偉そうで変な処が鈍くて、トゲトゲつっぱらかってるのに甘ったれてる、
親と育ちの所為もあるけど、何もかも周囲に原因を押しつけて、流されてなのか結構な事をやらかしちゃっては自分だけ傷ついてる(爆)中二病真っ盛りみたいな弟は、
似た年頃の息子を持つ(爆)私からすると、大喝~っ!と引っ叩きたい(笑)
 忍ほど優しくない私は、人を試すのも振り回すのもいい加減にしろ(怒)とも思う。

 反対に、軽く見える忍もハルトも、相当に人生経験値深くてイイ大人の男だな~♪と
感心。 まぁ、色々やった結果なのでしょうけど(*^m^*)
ホントなら、続き安芸兄弟問題が落ち着くには、二人して避けてる父親との対決が必要なんでしょうけど、この話でソコまで行くのかしら~??

 あとちょっと、描き分けが甘くなったのか、忍が少し幼くなって、ハルトのアクが抜けてきたような??気がしたんですが・・・。
途中で顔の区別つかなくなった自分に焦りました;;(^_^;ヾ

2

あれですな。弟君の受ってものっそ萌えると思うの(*゜▽゜)ハァハァ
今から胸が高鳴って仕方ないのだけれど、ちゃんとそっち系で収まるのよね?ね?

というわけで、長くなってますこのシリーズ。
弟君編ですな。
田舎から上京してきてもろもろあって。
なんだかいろいろズレてきちゃってる感じは否めませんが
時々見せる子供っぽい雰囲気とか。
愛情を欲してショウガナイ感じとか。
なんだかかわいく見えてしまう。
誰か一人にものっそ甘いのもらったらころっと更生するタイプかな~と思うのよな。
これから先がすごく楽しみな1冊になりました。
ハルトに乳吸われてる顔が目に焼きついて離れない。

個人的にはハルトさんに頑張ってほし~な~

2

コンプレックス

こじれまくった能成が一所懸命毛を逆立てて威嚇してる。
そう思えば可愛く見えないこともない。カナ?

可愛いタッチならまだごまかされるかもしれませんが、先生の作品は基本ぶつかり合い(体も心も)。
体力の消耗の激しそうなやり取りが続いて正直ちょっとしんどい。

能成のスれていく姿に、段々気持ちが沈んでしまいそうです。

ルカさんとのやり取りで久しぶりに可愛らしい所が見られホッとしつつも、アラタの前ではどうしても上位でいたいのか、高圧的な態度にため息。

タケルの反応が一番の癒しとなりました。
こんな普通の拒絶反応が嬉しくなります。

忍のおかんぶりにちょっと方向が違うかなとも思うのですが、次巻こそは愛を感じたい。

2

キャラがつかめた

前巻は読み進める度に思った方向には行かず、かなりモヤモヤしてシコリが残った状態だったのですが
今作も続きものにもかかわらず、かなりスッキリしました。
落ち着かない能成の感情や態度も話の流れから理解できましたし、何より前巻で憎しみさえわいたアラタと能成が可愛いかったり格好良かったりとで感情移入出来るようになりました。これぞ先生のマジックだなと。先生の描かれるお話に悪い男の子は居ない!

今後の展開も全く読めず、能成も誰に落ち着くのかわからない状況ですが、とても美味しくいただけることだろうと変な自信があります。どんなストーリーでも入り込んでしまって、気が付けば先生の色に染まっていると思うので(*/▽\*)
次巻が楽しみ!

書き下ろし、剛ちんの妄想コンビニレポがツボでした(*´艸`*)

2

前巻よりデレ度高めです☆

前巻に引き続き、ノンケ同士でなかなか進展しないハルトと能成。
でも濃いいキスとか能成のデレは見られて、4巻よりは萌えがありました♪

エロシーン自体は能成×アラタが中心で
この組み合わせにはあまり萌えませんでしたがw
本編がシリアスなだけに、
描き下ろしの純祐と忍のバカップル具合が一服の清涼剤でした。
ネコ耳かわゆ☆

アラタは意外と小者でしたね。
姉のことで純祐を恨んでたわりに、能成に詰られてからはコロッと真面目キャラになっちゃって、鬱憤のたまった能成に求められるがまま抱かれて。
アラタより能成の方がフラフラしてます。

そんな能成ですが、客の前でキレたり、純祐の前で泣いたりと
みっともない自分をさらけ出すことで少しずつ成長しています。
ハルトの悪く言う客に言い返したり、
何だかんだハルトを慕っているのが可愛い。

ハルトは前巻にも増してカッコいいです♪
能成にあえて厳しいことを言って、
水かけられても耐えてるシーンにグッときました!
明らかに能成を好きなのに「保護者」の責任感で
なかなか一線を越えないもどかしさがイイです。
ソファでキ続きスして止まらなくなる二人にはドキドキさせられました!
(結局ハルトが自制してしまうのですがw)

次巻ではこういうシーンがもっと増えるといいなと思います。
ノンケ同士で焦れったい分、
くっついたときの萌えと感動はきっと格別でしょう(期待)
今回ハルトがえらく男前で、ハルトが攻に思えてきたのですが
能成はアラタ相手には攻なんですよね~
攻受が分からないスリル感もノンケ×ノンケの醍醐味だと思います☆

5

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