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  • 困った時には星に聞け!(12)

困った時には星に聞け!(12)

komattatoki niwa hoshi ni kike

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表題作困った時には星に聞け!(12)

高校生 保坂清嶺
高校生 藤縞宝

その他の収録作品

  • 困った時には星聞け!番外編

あらすじ

あべ美幸が贈る、今ドキスクールLIFE!皆さまからのアツ~いラブコールにお応えして、清嶺兄&宝パパが再び登場☆ 柏木先輩の日常に迫る(?)描下しコミック4頁も収録して、ますます元気な第12巻。

作品情報

作品名
困った時には星に聞け!(12)
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
冬水社
レーベル
いち好き・コミックス
シリーズ
困った時には星に聞け!
発売日
ISBN
9784887414181
2.5

(2)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

ナチュラルに友達領域を超えている。

前半は寮生で友達の有朋の妹が登場しての清嶺の変遷みたいな。
昔から憧れではあった清嶺だけど、昔の彼はどちらかといえば派手に遊ぶちょっと荒れた感じの先輩で。
だけど、今の清嶺はそうではなくて。
どうしてかな?って考えてみたら、そばに宝がいるから。
そういう環境の変化で清嶺自身の在り方も変化したからだったんだなと。

後半は今後重要なポイントになってくる清嶺の姉・亜也子と宝の父・皓の出会いがあったり。
互いに誰か知らないまま偶然に出会って。
そして、宝の家で再会を果たし。
皓はインフルエンザで帰って速効倒れたために亜也子が看病してみたり。
互いに大切な人と離れて暮らしていることが負い目のようになってたりして。
以前に最後まで読んでるのでどうなっていくのかはわかってるんですけどもなんだか気になる感じで。
気になる感じといえば宝と清嶺もちょっとギクシャクしてたりして。
清嶺の元カノがあっさりチューとかしてったために宝はそういうのに慣れてないせいで潔癖な面が出て清嶺と普段のように接しられなくなってたり。
見かねた明里が清嶺に釘をさして、清嶺が動くんですが。
強引な清嶺の行動もなんだかどうしてもお気に入りを手離したくない感じにも見えたり。
なんだかんだで宝と清嶺の関係はナチュラルに普通の友達の領域を遥かに超えているなぁ。

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